アグリコ日記

岩手の山里で自給自足的な暮らしをしています。

朝食をとる 1

2011-02-26 11:41:59 | 思い
 有史以来長い間、日本人は一日一食、ないしは二食(平安から近世まで、概ね昼の10時~12時頃と、16時~18時頃)の生活だった。それが一日三食に変わったという、その起源は文献上では安土桃山時代に遡る。時は戦国、合戦に望む兵は、どのような状況でも食べれるように各自携帯食を持参していた。また戦時中とて当然ながら食事も不規則になり、「食べれるときに食べておく」式の食形態になることしばしばだった。  余談 . . . 本文を読む
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