バイク市場でも、世間で一番売れてるのが250ccクラスのスポーツバイクです。
特にカワサキ「ニンジャ250」が圧倒的な人気を得ているのですが、
最近ではそのネイキッドモデルも注目されています。
それまでは、このクラスの代表格としてカワサキ「Z250」があったのですが、
それを追従するカタチで先月よりヤマハから「MT-25」が販売されました。
エンジンは水冷式2気筒DOHC4バルブで、最高出力は36ps。
フューエルインジェクションと6速のトランスミッションの組み合わせです。
「Z250」同様にコストパフォーマンスにも優れており、
新車価格は523,800円(税込)。
内容を考えると、かなりお安い価格となっています。
で、タイヤサイズは前110/70-17M/C(54S)、後140/70-17M/C(66S)。
ハロゲンのヘッドライトが標準化されており、
ガソリンタンク容量も大きく、リザーブ混みで14リットル、
燃費が良いので、1回の給油で相当走りそうです。
また、街乗りからツーリング、ワインディングまでマルチに乗りこなせ、
軽量で扱いやすいものになっています。
カスタムに関しては、社外マフラー、リアのフェンダーレス、
フロントの大型バイザーの交換ぐらいで十分な気がします。
インプレッションを見る限り、1万回転あたりからピークパワーが起こり、
あっという間に時速100kmに到達するようです。
最高速はリミッターで制御されているので、MAX160kmあたりまで。
4ストの2気筒なんで、まぁ、こんなものだと言えます。
また、アップライトなバーハンドルは運転姿勢が楽で視認性も優れています。
デザインは「Z250」とよく似ていますが、
個人的にはサイドフェンダーが大きく張り出した「Z250」より、
スッキリまとまった「MT-25」の方がネイキッドらしくて好きです。
確かに、カバーでおおえば車体は大きく見えるのですが、逆にタイヤが小さく細く感じるので、
「MT-25」の方が全体的なフォルムが良く見えます。
質感を上げるにはレバー周りや、カーボン素材に交換するのも良いですね。
とにかく車検が襲ってこないので、
時間をかけて、好みの仕様を目指しながら長く乗れるバイクだと思います!
特にカワサキ「ニンジャ250」が圧倒的な人気を得ているのですが、
最近ではそのネイキッドモデルも注目されています。
それまでは、このクラスの代表格としてカワサキ「Z250」があったのですが、
それを追従するカタチで先月よりヤマハから「MT-25」が販売されました。
エンジンは水冷式2気筒DOHC4バルブで、最高出力は36ps。
フューエルインジェクションと6速のトランスミッションの組み合わせです。
「Z250」同様にコストパフォーマンスにも優れており、
新車価格は523,800円(税込)。
内容を考えると、かなりお安い価格となっています。
で、タイヤサイズは前110/70-17M/C(54S)、後140/70-17M/C(66S)。
ハロゲンのヘッドライトが標準化されており、
ガソリンタンク容量も大きく、リザーブ混みで14リットル、
燃費が良いので、1回の給油で相当走りそうです。
また、街乗りからツーリング、ワインディングまでマルチに乗りこなせ、
軽量で扱いやすいものになっています。
カスタムに関しては、社外マフラー、リアのフェンダーレス、
フロントの大型バイザーの交換ぐらいで十分な気がします。
インプレッションを見る限り、1万回転あたりからピークパワーが起こり、
あっという間に時速100kmに到達するようです。
最高速はリミッターで制御されているので、MAX160kmあたりまで。
4ストの2気筒なんで、まぁ、こんなものだと言えます。
また、アップライトなバーハンドルは運転姿勢が楽で視認性も優れています。
デザインは「Z250」とよく似ていますが、
個人的にはサイドフェンダーが大きく張り出した「Z250」より、
スッキリまとまった「MT-25」の方がネイキッドらしくて好きです。
確かに、カバーでおおえば車体は大きく見えるのですが、逆にタイヤが小さく細く感じるので、
「MT-25」の方が全体的なフォルムが良く見えます。
質感を上げるにはレバー周りや、カーボン素材に交換するのも良いですね。
とにかく車検が襲ってこないので、
時間をかけて、好みの仕様を目指しながら長く乗れるバイクだと思います!
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