znug designという日本の会社が製造してるEVバイク「zecOO(ゼクウ)」です。
モーターバイクだと、どんなデザインだって出来るんだぞ!という意思が伝わる一品です。
実際、設計からすべてオリジナルで制作されており、
今後のバイクを占う一台であると言えます。
この「zecOO(ゼクウ)」の最大の特徴は電圧の低いモーターで走ることです。
これまで紹介したEVバイクはすべて大きな電力を使っていましたが、
この「zecOO(ゼクウ)」の場合は75wと、家庭電源の100wより小さいです。
で、バッテリーは逆に大型を使用しており、リチウムイオンの300V。
変速はアンプに依存されており、基本、無段階変速です。
前にも書きましたがアンプとは電圧を調整するもので、このことで走る速さを調整します。
また、家庭充電で約8時間、最高航続距離は120kmです。
単純に考えれば片道60kmまでは遠出が出来る計算です。
まだまだ、ガソリンスタンドのようにどこでも充電出来る環境ではないので、
現状は近場を走れる程度ですが、
今後はこの航続距離をどこまでのばすことが出来るかがテーマになってるようです。
「zecOO(ゼクウ)」はコンセプトバイクとは違い現在販売中です。
新車価格は、なんと11,800,000円!!
高級外車が買える金額ですね。(笑)
一般庶民には到底買える代物ではありません。
この手の大型モーターバイクが手頃な価格で購入出来る時代は、
まぁ、まだまだ先の話という感じです。
モーターバイクだと、どんなデザインだって出来るんだぞ!という意思が伝わる一品です。
実際、設計からすべてオリジナルで制作されており、
今後のバイクを占う一台であると言えます。
この「zecOO(ゼクウ)」の最大の特徴は電圧の低いモーターで走ることです。
これまで紹介したEVバイクはすべて大きな電力を使っていましたが、
この「zecOO(ゼクウ)」の場合は75wと、家庭電源の100wより小さいです。
で、バッテリーは逆に大型を使用しており、リチウムイオンの300V。
変速はアンプに依存されており、基本、無段階変速です。
前にも書きましたがアンプとは電圧を調整するもので、このことで走る速さを調整します。
また、家庭充電で約8時間、最高航続距離は120kmです。
単純に考えれば片道60kmまでは遠出が出来る計算です。
まだまだ、ガソリンスタンドのようにどこでも充電出来る環境ではないので、
現状は近場を走れる程度ですが、
今後はこの航続距離をどこまでのばすことが出来るかがテーマになってるようです。
「zecOO(ゼクウ)」はコンセプトバイクとは違い現在販売中です。
新車価格は、なんと11,800,000円!!
高級外車が買える金額ですね。(笑)
一般庶民には到底買える代物ではありません。
この手の大型モーターバイクが手頃な価格で購入出来る時代は、
まぁ、まだまだ先の話という感じです。
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