アメリカンマッスルカーの代表選手とも言える「シェルビーACコブラ」ですよ。
本物なら何億円するか分からないシロモノです。
ボク昔からこの「シェルビーACコブラ」が大好きで、
今も家に大きなポスターが飾ってあります。
アメリカの小さな自動車会社「AC自動車」が1965年に発表したクルマですが、
元々、打倒コルベットをキャッチフレーズに作られたスーパーマシンで、
馬力は初期モデルでも425馬力、コンペティションモデルになると485馬力を発生します。
さらにルマン24時間耐久レースもターゲットとして開発されてるので、
素性が完全にスポーツ仕様になってるところが、また良いんですよね。
小さな企業が完全ハンドメイドで作ったクルマなので、
生産台数は少なく、現存してる本物も世界でごくわずかです。
ただし、人気のクルマということでいろんな自動車会社から、
今でもレプリカモデルが沢山発売されてるので、なんちゃってコブラは結構あります。
AC自動車は結局1969年に事実上、倒産してるので、
その後、わずかにフォードから海外に輸出されたものもあったようですが、
結局は70年代を見ずに「シェルビーACコブラ」の生産は終わってしまってます。
しかし今みても素晴らしいフォルムとボリュームでホントカッコ良いですね。
とても実物は乗ることが出来ませんが、見てるだけでも吸い込まれそうです。
まさにクルマの芸術品ですね!
本物なら何億円するか分からないシロモノです。
ボク昔からこの「シェルビーACコブラ」が大好きで、
今も家に大きなポスターが飾ってあります。
アメリカの小さな自動車会社「AC自動車」が1965年に発表したクルマですが、
元々、打倒コルベットをキャッチフレーズに作られたスーパーマシンで、
馬力は初期モデルでも425馬力、コンペティションモデルになると485馬力を発生します。
さらにルマン24時間耐久レースもターゲットとして開発されてるので、
素性が完全にスポーツ仕様になってるところが、また良いんですよね。
小さな企業が完全ハンドメイドで作ったクルマなので、
生産台数は少なく、現存してる本物も世界でごくわずかです。
ただし、人気のクルマということでいろんな自動車会社から、
今でもレプリカモデルが沢山発売されてるので、なんちゃってコブラは結構あります。
AC自動車は結局1969年に事実上、倒産してるので、
その後、わずかにフォードから海外に輸出されたものもあったようですが、
結局は70年代を見ずに「シェルビーACコブラ」の生産は終わってしまってます。
しかし今みても素晴らしいフォルムとボリュームでホントカッコ良いですね。
とても実物は乗ることが出来ませんが、見てるだけでも吸い込まれそうです。
まさにクルマの芸術品ですね!