かずら。

ハゲというコンプレックスを克服するというお話の映画です。（笑）

主演はさまぁ～ずの三村マサカズさんと大竹一樹さん。

マドンナ役に芦名星さん。

ホリプロの記念作品というこで、脇役にはいろんなホリプロタレントが出演しています。

以前、ヤングマガジンで連載されてた「ハゲしいな桜井くん」に近いコメディー映画でした。

こうゆうの共感するんですよねぇ。（笑）

ハゲはハゲてる人の永遠のテーマ。

ハゲてみなきゃ解らない人間の心理です。

ボクもマジでズラを付けるって選択肢も考えたことがあります。（笑）

思い切って坊主にするこことも考えています。

もう、ボクなんか年齢が年齢なんで、今更どうこうしてみても意味がないですが、

やはり若い人のハゲは深刻ですから…。

そうゆう恋愛への恐怖、カミングアウトするべきか、このままかくし通すか、

カツラを付けてしまったからこそ襲ってくる悩みとの戦いみたいなものもの心理。

そんな心の葛藤を面白くした映画でした。

さまぁ～ずはボク個人的に大好きなんで、つい借りて観てしましましたが、

決して良い映画ではありません。（笑）

完全にB級です。（笑）

三村マサカズさんの演技も最悪だし、ストーリーも超単純。

でも、ボクは面白かったです。

そこは、やっぱ共感ですね！（笑）

まったりした演技とあり得ない展開がまた何とも言えません。

どんなものか気になる方は一度見てみてはどうでしょう。（笑）