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ボクと音楽。

2010年07月17日 11時13分06秒 | Weblog
小学生の頃のボクは音楽というものに全く関心がない人でしたが、

中学生になってアコーステックギターを弾き始めたことから、

少しずつ音楽というものに目覚めて、のめり込むようになります。

この頃よく聞いたのは、アリス、浜田省吾、RCサクセション、など。

で、ボクの音楽的ピークは高校時代に入ってから。

クラスの仲間とアマチュアバンドを始めたことが大きな要因でした。

それまでとはまったくスタイルを変え、パンクミュージックに強く影響されます。

必死で楽器の練習をしたのもこの頃が頂点でしたね。(笑)

パンクミュジックの中でもボクの場合はセックス・ピストルズの影響が大きく、

彼らの曲はほとんどコピーしました。

他にクラッシュや日本人パンクバンドのスターリンの曲もコピーしましたね。

専門学校に入ってから、サンハウス、鮎川誠、ザ・ローリングストーンズが好きになります。

パンク系からベーシックなロックミュージックに移行していくんですよね。

かき鳴らずギターサウンドが好きで、当時流行ってた電子的な音は好きになれませんでした。

社会人なってから、ザ・ストリートスライダース、ザ・モッズ、ARB、に影響されます。

やっぱ、どこかパンクのテイストを持ったバンドが好きだったんですよね。

地元に戻ってまたバンド活動を始めるのですが、その時はそんなロックをやってました。

曲は全てオリジナルで、ベースギターを弾き出したのもこの頃からです。

30歳までこのバンドで活動してたのですが、

向上心が無いボクには、このまま続けることが辛くなり脱退して一時音楽から離れます。

でも、2~3年のブランク後、会社の仲間と新たにバンドを結成します。

このバンドは全オリジナル曲で独特の音を追究したバンドでした。

結局、ボクってバンドはしたかったんですよね。(笑)

才能あるメンバーのお陰で、その後そこそこメジャーになります。

けど結成して3年ほど経った頃から活動が活発化し、またついていけなくなります。(笑)

ボクらのバンドをプロデュースしてくれる人が現れるとこまでいきましたが、

またまた続けることが辛くなって脱退します。

演奏能力で、みんなの足を引っ張るのが辛かったんですよね。

で、その後長いブランクがあって40歳を過ぎてから、また新しいバンドに参加します。

原点に戻ったようなパンクスタイルのバンドです。

このバンドはそれまでのバンドと違い、スロー活動なんで、

何となく感もありますが、今も続いています。

ボクと音楽との関わりってこんな感じです。(笑)