人数と自由は比例する！？

仕事での自由をこよなく愛するボクですが、

仕事の自由って職場の人数でその制約が比例する気がしますね。

少数な職場ほど自由は多い。

人数が多くなれば自ずと個人の自由はなくなっていく…。

まぁ、管理していかないと統率がとれなくなるならですが、

そう考えると少人数の職場の方がクリエイターを育成するには環境が良いということになります。

組織にはまった環境では、なかなか良い人材は生まれないって理論ですね。

しかし、実際はそうとばかりも限りません。

大手代理店のクリエイターは大きな組織にあってその力を発揮しています。

人数が多くても、仕事内容に周りが理解があるからだと言えそうです。

どうしてクリエイターにルールをかせて縛る風潮があるのかそれ自体が不思議なのですが、

結局、自由とラクをすることをはき違えている人がいるからなんでしょうね。

やることやって、実績を残せば自由であってもボクは良いと思っていますが、

そゆう一部のラクを考える人達の為にこの現象は起こってる気がします。

地方の職場ともなるとそれが顕著に表れます。

残念ですが、現実はそうゆうことのようですね。

良いクリエイターはいつも自由であり、その自由から柔軟な発想や想像力を養います。

逆に檻の中にいるクリエイターは、

狭い世界の中だけでその能力を高めていかなければなりません。

この差はとても大きいく長い目でみていくと、その人の能力を大きく左右します。

破天荒でバイタリティーに溢れた人材が、

いずれ良い仕事をするのは間違いなくあるとボクは思うのですが、

このジレンマに悩んでるクリエイターは多いでしょうね。

今のままサラリーマン根性で仕事をするか！

それとも自分の仕事をもっと深く掘り下げていくか！

考えは人それぞれですけどね。

ボクはあくまで自由を選びたいですね。