アクティブ・シニアのお役立ちブログ

中高年が元気に過ごすためのお互いの体験・情報交流の場です。

帰ってきた「カバ・フレシネ・コルドンネグロ」ワイン

2009-07-29 01:07:50 | お店あれこれ

酒チェーンのやまやで750㍉㍑1本980円で買えた

 ワイン、その中でもスパークリングワイン(シャンペーンと同様の発砲ワイン)を飲まない人には重要でも何でもありませんが、私が大好きな「カバ・フレシネ・コルドンネグロ」が再び、今度は1本980円という安さで帰ってきました。

 先日(7月26日)、福島県郡山市のやまやへ行ったら、何と、あのフレシネが980円で並んでいたのです。私は大喜びで、8本をカートに入れました。これでしばらく、安くておいしいカバ(スペインのスパークリングワイン)が飲めて幸せです。

 “やまやはどうして980円にしたのだろうか?”と妻に言うと、“このところずっとユウロが安いからでは?”と言います。確かに、以前は1ユウロが170円近くもしていたのが、今は130円台前半が続いています。

 やまやのカバ・フレシネは、以前は1,050円ほどでしたが、ある時1,280円ぐらいに上がりました。それで私は、カバ・フレシネを飲むことをほぼ断念しました。

 それでも、やまやはまだ安い方であって、普通のスーパーや酒店では、カバ・フレシネは1,480円ぐらいが当たり前です。

やっぱりカバ・フレシネが一番うまい

 スパークリングワインを納豆や豆腐と同じように毎晩飲む私は、1本1,000円以下であることを望んでいます。

 そうすると、あちこちの店を探し回った結果、西友の799円の2種類がいちばん安く、クセのない味で飲めたのでした。

 ところが、980円のカバ・フレシネを安心して味わったら、「やっぱりこれが一番だ」。妻と私の一致した感想でした。

 カバ・フレシネがこれからも、やまやが980円で売り続けることを願っているところです。

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 1本980円のカバ・フレシネを、喜んでたくさん買いました。


安くておいしいワインは店ごとに違う

2009-07-16 01:37:08 | お店あれこれ

スパークリングワインは西友、赤ワインは箱詰めやPB

 私が好きなスパークリングワインは、ワインのメーカーや販売店の都合で銘柄や価格が変わります。だから、常に見て歩く必要があります。

 いま買っているのは西友が売り出した低価格ワインで、2つの銘柄。どちらも1本(750㍉㍑)799円と格安です。格安なのにクセがなくて、おいしいので喜んでいます。

 ハウメセラ カバ ブリュット(辛口)と、フランソワ・フッシェ ブリュット(辛口)です。スペインとフランスからの輸入品ですが、販売者は西友で、一種のPB(プライベート・ブランド)です。

 私はこれだけを買うために、近くの西友大井町店(東京都)へ行きます。そして、それ以外の食品類はジャスコ品川シーサイド店で買います。

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左から、ミラフローレス(赤・チリ産)と、ハウメセラ カバ ブリュット、フランソワ・フッシェ ブリュット。

カインズホームの赤ワインも色・味が良い

 たまたま昨日、カインズホームの新PBワインを知人からもらったので、さっそく飲んで見ました。

 1本448円の赤ワインですが、飲みやすくて1本700~800円の赤ワインぐらいの味だと感じます。

 これは新聞記事でも発表された、ミラフローレス(赤・チリ産)で、サントリーインターナショナルが輸入。これが、カインズホームの新しいPBワインの一つだそうです。

 ところで、ワインを毎日の夕食時に飲む一般大衆の私は、節約するためには、「ある程度おいしくて格安」のワインを探す必要があります。

 そこで赤ワインは、750㍉㍑1本分が300円台か400円台になる箱詰めワインに切り換えました。新聞記事によると、箱詰めワインも今は開けてから1ヶ月は持つそうなので、安心して飲むことができます。

 しかし、カインズのPBワインを見て、ビンのおいしそうな色がとても気に入りました。それは、濃い赤なのです。この色が、「コクがあっておいしいに違いない」と思わせます。飲んでみても、ミディアムぐらいの濃さで、ワインの重みが満足できます。もしミディアムであれば、ラベルに「ミディアム」と表示するのが親切だと思いますが。

 ところが箱詰めの場合は、飲む前にワインの色が分かりません。グラスに注いで初めて判別ができます。だから、飲む前に「色合いを眺めて楽しむ」ことができません。これも、楽しみの一つなのですね。

 1本が450円ぐらいでおいしく楽しめる赤ワインは少ないので(ワインが安い店でも800円~1,000円でないとおいしくありません)、カインズの赤ワインはこれから何度か買って試してみようと思います。

 スパークリングワインや赤ワインの格安PBが開発されるということは、ワインが必需品の私と妻には、光がさすような嬉しい出来事です。


素晴らしかったホテル鳥羽小涌園

2009-07-16 00:48:15 | 旅行のヒント

海が見える部屋で夕朝食付き・温泉もあり

 予定の時間午後7時前に着いたホテル鳥羽小涌園は、温泉の大浴場が2つもあり、部屋からは海が見えて快適でした。しかも7時には、海が見えるレストランで夕食が準備してありました。

 実は、「部屋はホテルにお任せ(和室または洋室)」の条件だから、料金はツインで15,600円だったのです。フロントで妻が、“できれば洋室の方がありがたいけど・・・”と交渉したら、親切に、洋室に入れてくれたのでした。

 翌朝出発の際フロントで、“箱根小涌園ホテルと名前が似ているけど同じ会社ですか?”と聞くと、「同じ藤田観光グループの会社で、人事も往き来があります」との答えでした。

 箱根小涌園ホテルは、私にとって懐かしいホテルです。昔、ペガサスクラブという経営セミナーで、年に2回はお世話になったホテルです。

 旅行出発の前日に慌ててインターネットで探したホテルが、懐かしいホテルのグループで、景色も温泉も良く、スタッフが(食事の際も)親切なで、本当に良かったです。

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ホテル鳥羽小涌園の駐車場に停めたレンタカーの前の私と、写真下は、海が見える背景で撮影した妻です。

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 部屋からは、素晴らしい海が見えました。


明日からの国内旅行にワインバッグ持参

2009-07-03 00:30:54 | 旅行のヒント

マイレージ・バンクでの予約は4日前までに

 7月3日の飛行機に乗るのに、前日の7月2日に妻がマイレージ・ポイントで予約しようとしたら、「4日前まででないと買えません」と断わられました。なるほど、当然のことですね。

 そこで、新幹線のキップを買って別コースで動くことにしたので、今日は、訪問都市の計画変更と、それに伴うホテルの予約で一日が終わりました。

 このインターネットでのホテル探しと予約ですが、目的地に適当なホテルがない場合、角度を変えてもう一度ログオンし直して探したら、安くて良さそうなホテルが見つかるものです。

 私は、三重県鳥羽のリゾートホテルを、ツイン(2人)、朝食・夕食付き15,600円で予約することができました。諦めずに、手を変えてしつこく探すことが大事だと痛感しました。

スパークリングワイン用のバッグを持参する

 明日から4泊しますが、今回は、アメリカで買ったワインバッグを持参して、毎夕、必ず冷えたスパークリングワインを飲むことにします。

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これはコンテイナーストアで買った2本用のバッグで、日中はボトルの周りに保冷材や氷を入れてクルマに入れて運転します。こうすれば、ホテルに着いた時点でボトルは冷えているという「戦術」です。

妻と私はスパークリングワインが大好きで毎晩飲むので、旅行の際はその確保に悩みます。日本でもアメリカでもヨーロッパでも、レストランで注文すれば驚くほど高い料金を取られてしまいます。

 750㍉㍑1本1,000円未満のスパークリングワインを買い、これを冷やしておけば、今宵の食前酒が確保できるという算段です。

 予約で失敗したり、ワイン確保の工夫をしたりするのも、旅行の楽しみなのだと思います。


テレビ体操は「クール(かっこいい)ジヤパン」

2009-07-02 07:18:11 | 健康と美容

 何年もさぼっていたテレビ体操を、久しぶりに始めて数日経ちました。左肩付け根の痛みがずいぶんなくなりました。

 ほとんど気がつかずに過ごしていたのですが、私は長年、左肩の付け根が良くなくて、上や横に上げる時などに鈍痛を感じて「おや」と思うことがしょっちゅうでした。

 7~8年前には、イタリアでレンタカーを運転中に激痛になり、左腕が動かせず、ほとんど右手だけで運転したこともありました。帰国して、ペインクリニツクで治してもらいました。

 テレビ体操のお蔭で、これがずいぶんなくなり、この分なら痛みはなくなりそうだと感じています。

 テレビ体操の前の昔はラジオ体操でした。何十年も続いている素晴らしい文化です。体にもいいし、すがすがしい気持ちになるし、これこそ「クール・ジャパン」だと思います。

 それにしても、何十年も経つ間に、画面に映る女性の体操スタッフが素晴らしい体型に変わりました。背が高くすらりとして、足も長く、欧米人にひけを取らない美しさです。

 画面を見ながら体操をするのも、朝の楽しみになってきました。