アクティブ・シニアのお役立ちブログ

中高年が元気に過ごすためのお互いの体験・情報交流の場です。

生涯コストは、長生きリスクと背反して

2010-09-30 12:37:17 | マネー・個人年金創り

不動産の移転登記がどうにか完了したので、これからの生活設計を考えなければとファイナンシャル・プランナーに相談に行きました。

一月に必要なコストと年間に亘る経費を洗い出した数字を持参し、毎月の収支バランスの折り合いと、そのためにはどんな形で運用しておくべきかのアドバイスを求めに。

アドバイスは、充分過ぎのリスクを取ってるので、必要時にすぐ出せる現金にと!

また、将来リスクの想定のために、日経の「シニアの住まい」セミナーも聞いてきました。

有料老人ホームが良く知られてますが、最近、国交省が推進している高齢者専用賃貸住居は出入りが簡単でコストも安く、これからの需要にドンドン応えていくはずと。

ちなみに有料老人ホームは、入居時の3-4.000万円と毎月17.8万円で優雅な生活が。ただ、一度入ると、退去は難しいのがネック。

高齢者賃貸住居は、敷金?70万円程度と毎月の支払いは15万円ほど。退去は簡単ですが、優雅さを求めるのは無理かと。

とりあえず、自立した生活が難しくなっても、フォローして貰える場があることと、その目安も分かり、一安心です。

長生きリスクを恐れて、倹約生活を皆が心掛けると、ますます内需が縮み、経済はデフレスパイラルに陥るばかり。少しは好循環に加担して、国のお役に立たなければ?

会田は、3カ月にも満たない入院で逝ってしまったのですから、何のための節約旅行だったのかと、今ごろ後悔しても仕方なしで、、。

まずは、骨折しないことと認知症予防程度に頭を悩ます生活を心がけていくのが、当面の課題で。


夕焼けで祝ってくれてた?セカンドハウス売却

2010-09-25 09:44:02 | 自由サロン

今日25日は、会田の三ヶ月命日。

昨日、ようやく登記移転手続きが終わった謄本を持って矢吹へ。

行きつけの宝鮨で、書類を作成し、それを持って新買い主は、法務局に赴きました。

お昼に到着し、16時半にはすべてが完了した月命日の前日。

あとは、法務局からの返事待ちだけで。

そして、送ってくれた友達と駅から見たのは、きれいな夕焼けでした。

6月25日5時15分に会田が逝った時の凄いまでの朝焼けにはおよびませんが。

駅に着くまでは、ちっとも夕焼けには気が付かずで、感激して写真を撮ってもらいました。

会田が、ずっと視てたと知らせたかったのでしょう!

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お墓のお花をシモジマの専門店で

2010-09-23 19:11:26 | お店あれこれ

浅草橋の問屋街の「esst side tokyo」は、シモジマが経営する゛お花とクラフト゛の専門店。

そこで、お墓用の造花を買ってきました。

おしゃれな外装に惹かれて入ったお店、オランダのシリカ・ブランドの発色がきれいなダリアは秋バージョンにぴったりで。

この夏の暑さ、お墓の生花はせいぜい2日しかもたずで困っていました。

そんな時に生協のカタログで見つけたのが、お墓用の造花。早速に注文して、もう2ヶ月近くも同じお花を眺めて!

ダリア4本とアジサイ、ワイルドストロベリーにグリーンをアレンジしていただいた一対、室内用のサイズと雨には対応せずは諦めて、レジに。

お会計して、初めてダリアが1本2.000円と知ったウツケ者ですが、素敵な売場に幻惑されて値段が見えなかったのでしょうね!

10日間、生花を絶やさないと同じかなと、、。

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進化するパーキングエリアの実験?寄居

2010-09-14 11:19:45 | お店あれこれ

昔は高速道のPAは、ガソリンがないとか、トイレのために仕方なく立ち寄る処でした。

それが、関越道の上り線に開業した「寄居・星の王子さまPA」は、何とこの一月に旅した南仏プロヴァンス風というので、期待一杯で出かけました!

そこは、幼い頃、子供に読んであげてたサン・テグジュペリの「星の王子さま」の世界でした。

プロヴァンスをイメージさせる建物と散策路もありましたが、どちらも小規模でイメージしていた期待とはちょっと違ったものでした。

絵本の読者である子供にとっては楽しみに欠けるでしょうし、絵本の世界を求める若い女性がどのくらい惹かれるのか、まだ解決しなければならない課題が多いかと。

ただ、秋には産直店も加わるようなので、行楽の帰宅途中に今夜の夕食の調達にと。

絵本の世界と関係ない人も、おしゃれで品の良い雰囲気に好感して、、、。

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拡大するカインズ鶴ヶ島

2010-09-14 10:46:05 | インポート

久しぶりに訪れたカインズの鶴ヶ島店、平日の午後の時間帯なのにお客さんの多いこと!

地元に便利なお店としての役割が、しっかりと定着してるようでした。

近隣の農家が必要な機材を買いにくるついでに、地元でとれた農産物を買ったり、忘れてたお酒、そしてとても安いプライベートブランドの雑貨につい手を伸ばすという感じで。

おまけに車の不調にも対処できるようにと「カインズオート」、小型ながら同じ敷地内に。

それにしてもカインズのプライベートブランドの数が膨大になってたのは驚きでした。

ただ、色調が無印良品バージョンなので、無難でうるさくはないけれど、少し物足りない感じが。家の中で雑貨が自分の存在を誇示するのも目障りではありますが、、。

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半年ぶりのイケアで黄色いキツチンブラシを

2010-09-12 18:33:24 | お店あれこれ

会田が検査入院したのが4月5日。

一週間に2.3度はお店回りをしていた私たち、その直前の3月31日に行ったのが新三郷。

そこには、イケア、ららぽーと、ドンキホーテがありますが、その時はドンキホーテを目的に。

2年前の年末にイケアの前で突然にエンジンが止ってしまい今、思うと悪いことのはじまりの場所が新三郷でした。

台所で使用していたキッチンブラシが2本ともヘタってたので、知人が運転してくれる好意に甘えての、イケア行きに。今まで使っていたキッチンブラシは、黒と赤。ところが、今回は黄色と青、赤のカラフルブラシを発見!

思わず、黄色いブラシを黄色いハンカチになぞらえて買いました。不幸がリセットされるわけではないけれど、、。

とても懐かしい何回来たか数知れずのイケア、半年ぶりのお店で見たファブリック類はとても明るい楽しいイメージに変わってました。

イケアって、変化するんだなぁーって感激しました。久し振りのお店見学のせいでもあるでしようが、その楽しげな雰囲気に和んで帰宅の途に。

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30年来の知人のお葬式に

2010-09-06 14:49:23 | インポート

先週末の築地本願寺での社葬、発足時からもう30年以上のお付き合いがある企業でした。

会田より一つ上、昭和5年生まれの㈱オーム電機の河内社長。

とても温厚で、新里会長とずっと二人三脚でやって来て、今や社員が1.000人にも。

ホームセンターが日本に開業始めた時、ホーセンターにふさわしい商品をと木製のスピーカーを試作して以来のお付き合い。

年末に検査入院して、肝臓がんと診断されて7月24日に永眠ですので、丁度会田の1月後。

同じ年代の方が次々に亡くなる、時代の節目なのでしょうか、、。

でも、オーム電機には既に9人の次代を担う候補生が待機していると!

何と頼もしいことでしよう。河内社長も安心して永眠されたことでしょうに。

そして、ここまで共に歩んで来られた新里会長の嘆きの弔辞に涙を誘われました。

まるで身内の如く、深い悲しみから声も滞るのを聞きながら、それほどまでに親密な情を寄せられてた河内社長がとてもうらやましくなりました。

河内社長には会田の死が知らされてなかったとのことですが、天上界でどんな会話をしてるのでしょう?


免疫力アップには体を冷やさないことが肝要と

2010-09-02 11:53:38 | インポート

最近、生姜紅茶で体温を上げようと巷でブームになってます。

以前は、世間のブームは一過性と気にも留めませんでしたが、低体温が免疫力の低下の大きな原因になったので、最近はお味噌汁には生姜が定番に。

二年前2008年の手帳には、今年の目標「会田の免疫力強化」と年始に書き込みが。

それなのに、去年の年始は、リーマンショックの痛手が大きくて、健康への配慮が散漫に。

そんな気の緩みの隙間を突かれたのかもしれません。

体を冷やさないためには、朝の冷たいミルクもバツなのでしょうね、、、。

頂いた石原結實さんの「ガンを再発させない」本によるとにんにく、キャベツ、生姜、にんじん、セロリがガン予防力が強い食べ物と。

ガンになってからでは遅くて、常日頃、食事に気をつけ血液に汚れを来たさない生活をと。

自分がガンになったら、治療費が高いのでと抗がん剤拒否の理由をつけて自宅療養を今から視野に。

港区では、在宅緩和ケアの取り組みを進めてると広報みなと(3455-4772)がお知らせ。

相談できる病院は、東京慈恵会医科大学病院、済生会中央病院、国際医療福祉大学三田病院、虎ノ門病院、北里研究所病院。

近いので、しっかりと覚えておいて、ガンになった場合の計画を練っておかなければ、、。

お風呂にゆっくり入って体を温め、ニンジンジュースを毎朝採って、、、、。


一人暮らし用に処分を

2010-09-01 12:17:52 | 自由サロン

セカンドハウス売却の整理でも捨てられず、送ってきた最少限の荷物。

その荷物を入れる場所確保と期限が決まってる駐車場の明け渡しのため不用物の処分を始めました。

一人ではできずで、知人夫妻にチェックがてらヘルプに来てもらって。

机は一つ、ご近所の方が持って行き、寝具類からタオル等々が家から消えていきました。

まだ食器類と衣類、書類、写真、CD、靴などが手付かずですが、一人の手には負えない大物から順々と。

たった一人で生きていくには、余りにも多すぎる身の回りの品々。いずれあの世に帰る身、今から身軽にしておかなければ、、。

ところが捨てる作業に没頭してると、買い物を躊躇するようになります。

どうせ捨てるなら、買うのを止めておこう。食べ物も栄養さえ確保できればで、美味しい物を食べたい意欲もなし。この一月ほどの間、余分に買ったのは、お花ぐらいという生活。

おまけに毎日の暑さ、買い物に出る元気もなく、生活は生協の宅配頼よりとは!

こんな人ばかり増えるとお店の来店客も減り、困るでしょうに、、。