アクティブ・シニアのお役立ちブログ

中高年が元気に過ごすためのお互いの体験・情報交流の場です。

英単語も分かるウィキペディア

2006-09-30 03:13:43 | インポート

Rimg0042_1  英語の雑誌を呼んでいて、dumpsterの意味が分からなくて困りました。

 英和辞典を引いても、どの辞書にも出てきません。

 そこで、インターネットでdumpsterを検索したら、ウィキペディアが出てきました。

 そして何と、英文の説明の他に「和訳あり」で、それをクリックしたら、写真のように、英文の次に日本語が書いてあります。

 これで、dumpsterは「大型ごみ収納器」であることが分かりました。本当に、大助かりです。これからは、辞書にないような英語に遭遇した時は、念のためにウィキペディアを検索することにしようと思います。


おとうふ工房いしかわ

2006-09-27 16:04:39 | お店あれこれ

Photo_18   最近、何やらお豆腐が話題に…。先日も『カンブリア宮殿』に「男前豆腐」の社長(?)が出ていました。

 でも、地元(愛知県西三河地方)にも良いお豆腐屋さんがあります。私のお薦めは「おとうふ工房いしかわ(愛知県高浜市):まめぞう」。最近は、地元JAの直売所などに商品が揃っています。

 味はもちろんですが、私が「まめぞう」を応援したいのは、地産地消にこだわっているからです。日本では少子化が問題になっていますが、地球規模では人口爆発が問題になっていて、遠くない将来、食糧難になるだろうと言われています。その時、自給率の低い日本は、当然…弱い。農業の基盤を、今作らなくては! って、そんなことを考えながらお豆腐を食べているわけではありませんが、「地元を大事にしてる」って感じがいい!

 高浜には直売所の上にレストランもあり、おいしいお豆腐ランチが1,000円前後食べられます。帰りは、直売所でお豆腐はもちもん、ついついお菓子や豆乳パンにも手が出ます。どれも、豆の味を壊さない優しい味です。

 という私も、ついついイトーヨーカドーで『男前豆腐』買ってしまいました。おいしい…です。でも、「まめぞう」と並んでいたら、やっぱり「まめぞう」を買うな。たまには『ジョニー』に手を出すかも知れないけど…。写真の木綿豆腐は、原材料が愛知産大豆のせいもあってか、ちょっと高めの210円。

 『男前…』に比べたら、「まめぞう」はどうもインパクトに欠けるけど、「負けるな! まめぞう」。


血圧はできるだけ正確を期したいと思います

2006-09-26 18:19:09 | インポート

 早速に頂いたコメントに、「あなたがお店で血圧を測ったときは、結構息がハアハアいってたんじゃないですか? 動いた後すぐに計ると血圧は高めに出ますよ」という文があります。

 どの場合も私は、普通に少し歩いた状態で、息がハアハアする状態ではありません。普通に静かな状態であり、これは、いつも医師に血圧を測定して頂いている時と同じです。

 私は医師からも聞いておりますし、本にも、一日の中での血圧の違いがあることが書いてあります。したがって、なるべく安静にして、なおかつ何回も測定することの重要性も知っているつもりです。

 その上で、医師による測定が134と78であるのに対して、あるスーパーの測定器では150台になりますと、140以上の高血圧になりますから、本人(私)は非常に驚きます。

 さらには、別な薬店(漢方薬中心)の測定器では、始めに180台で、もう1回測ったら210でした。これはあまりにも違いすぎるし、大変な高血圧の数字だと思います。

 これは、どうして起こることなのか。私はスーパーやドラッグストアの経営者の方々にお会いする機会もあり、各社のご発展を願っている人間ですので、機会がある度に、このことをお聞きしていこうと思います。

 また、測定器メーカーの方々にもお会いすることがあれば、ぜひ、問題点を明らかにしたいと思っています。

 このような問題を客観的に解明することを通じて、私は、①消費者の立場が守られるように、そして、②店やメーカーが消費者により良い商品とサービスを提供できるように、なって頂きたいと思っております。

 


私の正常値を「高血圧」と判定した薬店の測定器

2006-09-25 22:22:14 | 健康と美容

私の正常値を「高血圧」と判定した薬店の測定器

消費者を混乱に導く「間違い判定」は止めるべし!

 主治医のようにしている医師に今日、“血圧は異常ありません”と言われて、私は夢ではないかと喜びました。

 それは、近くの薬店の血圧測定器で2~3日前に測ったら、血圧の上が180とか210という判定数値だったからです。

 それ以前にあるスーパーの測定器は、上が150台と判定記録。

 私は「高血圧は嫌だな」と思って、自宅近くの薬店で再測定したのでした。

 医師に測ってもらった結果は、上が134で下が78。

 さらに横臥した場合は130の70で、“全然心配ありません”。

 そして医師は、“店の血圧測定器は当てにになりませんよ”と言いました。

「何だ、何でもなかったのか」とほっとすると同時に、とっても嬉しくなりました。

そうすると、スーパーや薬店の測定器は、客を一度心配させておいて、後で大喜びさせるためにあるのでしょうか?

冗談はともかく、余分な心配をさせる測定器は害悪であり、排除すべきだと、私はいま強く思います。

その上に、血圧測定器の傍に血圧を下げるサプリメントを陳列しておく方法は、正常値が分かった私には詐欺的な手段のように思えます。

 私は2つの店の測定器で「高血圧」と判定されて依頼、心配なので本を2冊買い、血圧を下げる努力を始めました。

 これは良いことなので、今後も続けるつもりですが、正常値の人間に対して余分な心配をさせる「誤診」は、すぐに止めるべきことだと思います。

 それはともかく、「血圧」についてもやはり、信頼できる医師に診断してもらい、的確な助言をいただくことをお勧めする次第です。


表参道エキナカのフードコートが便利

2006-09-24 22:36:53 | お店あれこれ

Rimg0103  地下鉄・表参道駅の構内に最近、おしゃれなカフェ街、マルシェ・ドゥ・メトロができて、人気を集めています。

 いちばん手前左の店がカフェ・バーで、コーヒー類と、アルコール飲料をサービス。スパークリングワインが1杯400円なので、この場所にしては安いので「意外!」。黒人のバーテンダーがグラスにたっぷり注いでくれて、私は大満悦で飲みました。

 写真の手前右がケーキ、その奥がパン、いちばん奥の右角がヴェトナム料理、その左横がクレープ、そしてパスタ、いちばん左がビストロ。好きな店で買ってきて、空いているテーブルを選んで、気楽に過ごすことができます。

 雰囲気も、店も、そしてリーズナブルな値段も魅力的。こういうおしゃれなフードコートがあちこちにできると、朝・昼・晩と利用できて、ずいぶん便利になると思います。


UDONはソウル・フード

2006-09-24 15:31:49 | 自由サロン

Rimg0044_1  写真は、映画「UDON」のプロク゜ラムの1ページで、映画に登場した讃岐のうどん屋の地図と紹介文です。こんなにたくさんの店を、実際に訪ねて撮影したのは、なかなかの労作ですね。

 映画の中の主な舞台となった松井製麺所だけがセットで、あとはみな実在の店だったのだそうです。

 「UDON」という題名なので、私は、もしかすると全国に広がった讃岐うどん店の経営者の誰かが、苦難の末に立派な会社になるといった成功物語かな、などと想像していました。

 しかし、そのような常識的な想像は、すべて覆されました。主役の男女が偶然に出会い、それがUDONに結び付くという始まりなので、あるいは、成功して結ばれるのかなと思いましたが、映画の重心は、そのようなラブストーリーにはありません。

 ありふれたストーリーでない所がこの映画の魅力で、2時間以上の上映時間が「長い」とは思いませんでした。そしてコメディである点も、肩がこらなくて良いと思います。

 私は主人公・松井香助を演ずるユースケ・サンタマリアの顔しか知らず、この映画で初めて名前を知りました。なかなか好感の持てる、素晴らしいキャラクターですね。そのほかの配役もみな当たり役で、好演技だと思います。

 香助の父が生前に、「人を笑わせるのはむずかしい。けれども、おいしいうどんを食べれば、誰でも笑ってくれる」というような意味の言葉を残しました。彼の哲学、信念を語る、素晴らしい言葉だと感じました。

 それからスクリーンに、「誰にでもUDONのようなソウル・フーズがあります」という文字が出たと記憶します。ソウル・ミュージックでなくて、ソウル・フーズとは、面白い表現です。確かに、自分の故郷の、誰もがいつも食べていて、故郷そのものになっている料理や食べ物があると思います。

 自分の、あるいはそれが思い出せなければ、日本のソウル・フーズは何であったか? 改めて、思い出してみたい気分になりました。

 映画を見るまで知りませんでしたが、制作はフジテレビなのですね。それと、ROBOT、東宝。監督は、本広克行です。


ローマの生活に触れる街

2006-09-24 11:57:05 | 旅行のヒント

ローマの生活文化に接しられる街を聞きました

 日伊協会フェアが9月23日、東京・有楽町の朝日ホールで開かれたのでセミナーに参加。

 講師のトッレ・ディ・バベル大学学長さんに質問して、ローマの日常生活文化が分かる街を3箇所教えてもらいました。

 この大学の名前は、「バベルの塔」という意味だと思います。

 3箇所は、トラステヴェレとテスタッチョ、サンロレンツォです。

 しかしこれだけでは、私には場所が分かりません。

 学長さんは、“どれも、ローマ旧城壁内だから、つまり、チェントロ・ストリコ(中心街)にある街です”と答えましたが、私には見当も付きません。

そこでセミナー後の休憩時間に、フェアに出展したバール・デル・ソーレの旅行専門家に、まずイタリア語のスペルを教えてもらいました。

そして妻が、「できれば場所を」と聞きましたら、同じく出展しているワールドエアサービスを紹介されて聞きました。

 その結果、サンロレンツォ以外の2箇所は、場所が分かりました。

 ローマ市内中心区域の南西部に、トラステヴェレとテスタッチョがあります。

 しかし、サンロレンツォだけは、場所が聞けませんでした。

 3箇所とも普通のツアーで行く場所ではないので、旅行会社の人に聞いても、すぐに分かる街ではないようです。

 妻と私は10月上旬にローマと周辺都市を個人旅行するので、分かる範囲内で、これらの日常的な街の生活文化に触れてきたいと思っています。


昼は安くてお得な宇和海・新橋店

2006-09-22 06:40:27 | お店あれこれ

Rimg0074  東京・西新橋に用事があったので、お昼に、以前に行って気に入っていた「宇和海」に入りました。

 都内の渋谷などに「宇和島」の店名で2~3店ある、愛媛県からの活魚の店です。

 私は日替わり定食850円、白身の魚を揚げて、とろりとしたあんを掛けたのが3切れ。他にもいくつかの小鉢が付いて、ボリュームもあり、美味しくて満足しました。

 妻はむぎとろ定食850円。他に、鯛めし、刺身定食がそれぞれ1,000円。昼は割安で、おいしく、しかもお膳の料理にバラエティがあって、ずいぶんお得だと思います。

 ただし、夜は、コースが5,000円台から1万円台の表示なので、安くはないようです。昼は、近所のビジネスマン・ウーマンがかなり多いようです。注文してから料理が出て来るのが早いので、行く度に「あ、ずいぶん早いね」と感心します。

 西新橋~内幸町方面での昼食には、覚えておくとよい店です。JR新橋駅から徒歩5分、都営地下鉄三田線の内幸町駅から徒歩3分。ただし、土・日・祝日は定休日。

 住所は、東京都港区西新橋12-8 電話:03-3539-3666

 


海外で電話通訳してくれる保険に加入

2006-09-20 22:02:38 | 旅行のヒント

Rimg0076  10月上旬のイタリア旅行のホテル予約などの確認に、個人旅行をサポートする旅行会社へ行きました。

 最終確認の機会に、以前から奨められていた海外旅行保険に入りました。

 なぜかと言うと、たとえば、「電話による通訳」をしてくれるからです。ガイドが付く団体旅行ならいいのですが、妻と2人の個人旅行では、「何事か起こった時は恐いな」と思っていました。

 過去5年近くでイタリアを11回旅行して何事もなかったのは、ただ単に運が良かっただけだと思います。

 この保険は他にも、パスポートやクレジットカードを紛失・盗まれた場合のサポートをしてくれます。現金盗難時にも、緊急に現金を用立ててくれます。旅行中には、今までのように何事もないことが一番なのですが、「もしも」の場合、妻と2人だけでは本当に心細いと思います。

 というわけで、東京海上日動の海外旅行保険の一番安い1Lに加入。掛け捨てで5,490円でした。この場合、万一の場合の「治療・救援費用」が1,000万円まで出ます。万一の場合、現地まで医師と看護師などが往復すると、アジアで200万円、ヨーロッパだと400~500万円は掛かるのが実際だと聞きました。

 そんなことは起こって欲しくないですが、何もしないのでは不安この上ありません。こうして、妻は別に簡単な保険に、2,430円で入りました。

 海外旅行保険もずいぶん親切な内容に変わっているので、出発前に十分に調べて、「安心して」出かける方が良いと思います。

 


香港・06年7月

2006-09-20 19:41:59 | 旅行のヒント

香港もパッケージ・ツアーが安かった
 20年ぶりの香港旅行は、私たちの目的・用件のため、マリオット・ホテル宿泊が条件付けられていました。それなので、香港中心地の一流ホテル、マリオットに3泊しましたが、これに往復航空券、空港税その他を含めた合計金額は11万円強。
 パッケージですから、空港からホテルへの往復送迎付きです。私はつくづく、「パッケージ・ツアーは安いなあ」と思いました。
 妻と私はいつも自分で格安航空券を探し、ホテルも自分で予約するので、「こんな立派なホテルに宿泊してこの料金とは」と、感心する次第です。
 今回は、パッケージとは言っても往復送迎があるだけで、後は一切自由な旅行です。今回のように指定ホテルに泊まって、自分で行動をする際には、こういうパッケージが最適だと思います。

出国カードの「怪」
 帰国日にホテルまで迎えに来た現地ガイドさんが、「出国カードは?」と質問。「もらった覚えがありません」と応えると、「そんな筈はありません。それがないと出国できませんよ」と宣告。
 「一体どうなるのだろう?」と心配しましたが、香港空港のどこでも何も言われず、問題なく帰国できました。
 出国カードというのものを香港入国時に、私は税関でもらったのかどうか。何も気にしていなかったのですが、果たしてどういうことなのか? 
 不思議な気持ちです。