減量は病気を防ぐ「特効薬」

　06年10月の定期健康診断で私は、「高血圧（症）の疑い」と判定されました。「これを解消するには減量しかない」と思い、年末からはテレビで教わった寒天ダイエットを試しました。

　お蔭様で体重が少し減ったので、昨日・１月30日にクリニックへ行きました。結果は上が140、下が90で、医師は“いいですね。問題ありません”と診断。ホッとしました。

　以前の、上が138と下が74よりは高くなっていますが、健康上の問題はないということです。

　前にも報告しましたが、日本高血圧学会が2000年に、高血圧の基準値を今の140～90に引き下げたのだそうです。それまでは、160～95／mmHg以上が高血圧だったと聞きました。だから、特に老齢に伴う血圧上昇を経験している方々も、必要以上に心配しない方が良いと思います。

　私はこれからも寒天ダイエットを続けるし、できるだけ歩く努力をしたいと思います。

　とりあえず現在は、第Ⅰ目標の「体重75kg以下」実現が果たせました。以前は77kgから78kgが通常の体重でしたから、２～３kg減量したことになります。

　１月の体重計測記録を振り返ると、何と、目標の「体重75kg以下」の日が７日もありました。信じられない感じがするほど、とても嬉しいです。

特に今日までの４日間は連日「75kg以下」ですから、自分でも驚いています。

　あとは、もう少し歩く日をふやすことが課題ですが、２月２日から９日までアメリカを旅行するので、この間はかなり歩くことになると思い、楽しみにしています。しかし逆に、肉や脂の多い食材を食べて太ってしまったら、何にもならないですね。用心・用心です。（会田玲二）

寒天ダイエットで減量進行中

　私は年末から寒天ダイエットを始めて、１月８日に体重を測ったら、何と75kgを切って74.8kgになったのでとても驚きました。最近で最大値が78kgぐらいだったので、３kg以上減量したことになります。

　その後も、１月29日までに75kgを切った日は合計５回になりました。体重は上がったり下がったりしながら推移しますから、長期間での上がり下がりを見るのが良いと思います。

　人に会って夕食を共にしたりすると、翌日は間違いなく体重は増えています。これをまた減らしていかなければなりません。こんな風にして、少しずつ減量していれば、老化も病気も恐くないと思っています。

　これで、テレビ番組を観て、鎌田實・諏訪中央病院名誉院長から教わった寒天ダイエットが成功しました。始めたのは年末だったので効果は割合に早かったと思います。

　妻がいろいろな寒天料理を作ってくれるので、結構楽しみながら寒天を食べています。そうすると確かに、お腹が満腹感を感じて食事量が減るようです。またこれを続けると、胃も少しずつ小さくなるように感じます。

　特別に運動もせずに、これだけ自然に減量できるのだから、寒天ダイエットはやはりお奨めだと思います。（会田玲二）

豆を洗うから美味しいモトヤ・エクスプレスのコーヒー

　「クルマ屋台のカフェ」で有名になったモトヤ・エクスプレスの伊藤代表（都内目黒区）から、お話を聞く機会がありました。

　とても驚いたのは、「モトヤ・エクスプレスのコーヒーは焙煎する前に豆を洗うので、これがおいしさの原因」ということです。コーヒー豆にはいろいろなゴミや汚れが付いているので、これを洗うと、すっきりした美味しい豆になるのだそうです。

　しかし「洗う」ことはとても難しいので、同社以外に洗っている例はほとんどないそうです。伊藤代表は洗い方を独自に工夫して、洗ってから焙煎する方法を開発したようです。

　だから、モトヤ・エクスプレスのコーヒーはとてもおいしいです。都内と茨城県の一部ぐらいを中心に直営とＦＣの店があるので、興味のある方は飲んでみてください。カプチーノが１杯200円だったと思います。

　都内では、恵比寿のローソンや渋谷の文教堂２階などの店内にも、最近開店しました。「モトヤ・エクスプレス」で検索すれば、画面（モニター）に出てくると思います。（会田玲二）

　都内のナチュラルローソン恵比寿店にも、モトヤエクスプレスが入りました。テーブル席は、店内にもあります。

ＣＤケースがスピーカーになる

右のＣＤケース内にスピーカーが付いていて、これを別なＣＤプレイヤー（写真左）につなぎます。

　そして電源をｏｎにすれば、素晴らしい音楽が鳴り出します。もちろん、英会話や外国語のレッスンその他を聞くこともできます。

　音楽が鳴り出したら、ＣＤプレイヤーを収納ケース内に収めます。収納ケースには他のＣＤを入れておくことができます。12枚収容です。

　ＣＤプレイヤーを収納し終わったら、ケースのジッパーを閉じれば、コンパクトなケースになります。

　こんな便利な物があるので驚きましたが、昨年デビューした商品だそうです。オーム電機製で、小売り価格は1,280円。

　これとは別に、ＣＤプレイヤーが必要です。これは、普通はイヤホンで聴く物です。これが、ヤマダ電機で4,000円弱でした。ただ、ホームセンターなどにもっと安い物があるかも知れないので、今度調べてみます。

　どこへでも気軽に持ち運ベて、音楽でも会話レッスンでも、いつでも聴くことができて、本当に重宝です。妻と私は、外国旅行に持って行こうと思っています。

　オーム電機の商品（1,280円）の名前は、ＣＤケース付きアクティブスピーカーです。大型のホームセンターには、置いてあることが多いと思います。（会田玲二）

テレビがホームシアターになるフロントサラウンドシステム

　テレビの前に付けるだけで、まるでホームシアターのように迫力ある音響に変わる。それが、フロントサラウンドシステムで、小売り19,800円。

　実に面白い商品があるものだと、私は感心して聴いていました。私が30年以上も前からお付き合いしているオーム電機の開発商品ですが、他にも安くて便利で楽しい商品がたくさんあります。同社のショウルームでいろいろ拝見してきました。

　写真をたくさん撮ってきたので、後日また少しずつ紹介したいと思います。これらの商品はホームセンターが割合に扱っているのですが、どのＨＣでもという状態ではありません。それが残念ですが。

　もし、オーム電機のウェブサイトを見る際は、「株式会社オーム電機」で検索してください。「オーム電機株式会社」は別な会社です。（会田玲二）

ダイエット家計簿・続き

　一般論ですが、「自分の手取り収入の20％は貯金か積み立てをすべし」と言われています。これは、老後のためでもあるし、自分がしたいこと、夢の実現のためでもあります。

　そしてそれからが、「どのファンドに投資したら良いか」とか、「金などの商品投資はどうなのか」とか、「ＦＸ（外為証拠金取引）は有利なのか」などが現実の問題になってくると思います。

　これが、マネー運用を勉強しながら２年ほど試行錯誤してきた妻の、体験による結論だそうです。（会田玲二）

ダイエット家計簿実践会

www.cyberbusinesspark.com/diet_kakeibo

金などで利益を出してくれる第一商品㈱

　貴金属受託会員の許可を受けて、貴金属を主体とした営業を推進する第一商品㈱の特徴は、次のように言えると思います。

①一番の特徴は、インターネットをできない人が、ある程度お任せで為替取引ができるので、中高年の年代層が客になっています。

第一商品は元々、金などの貴金属の先物取引でスタートしているので、多くの客がその取引の延長からＦＸ（外国為替証拠金取引）に入ってきているようです。

②殆どの客は電話で売買の依頼をしていて、自分ではインターネットでの注文は出来ないシステムです。但しこれは、今（07年１月末）から１年前のことなので、今はどうなっているか分かりませんが。

私は電話でしか取引依頼ができないのが却ってもどかしくて、１年ほど前にやめました。それ以後は、インターネット上でいつでも自由に申し込み（指し値）ができるＦＸなどを利用しています。

③私が第一商品㈱を紹介した知人は、最初に100万円を投資して毎月3万円強を受け取って喜んでいしまた。そしてさらに、05年の暮れの円乱高下時に追加金の支払いが生じて、今は350万円の投資に対して毎月10万円も入ってきて、たいへん喜んでいます。

④第一商品は最低100万円からの投資が可能で、毎月、配当のように自動振込みされる方法があります。あるいは、これを引き出さずに利益を積み上げる方法も選ぶことができます。

⑤第一商品㈱の大きなメリットは、取引通貨ペアが多いことです。円建てが10種類、外貨建てが13種もあります。だから他のＦＸのように、円の独歩安で殆どの外貨が高くて買えず、ポジションを持てないというような、悔しい思いをしないでやれます。

⑥但しインターネットによる注文はできず、一人一人の客の担当が電話で注文を受けるので、ままとして、客の要望とは違う形になったり、相性が合わないとかの問題が生じる可能性もあります。（会田園子）

第一商品㈱　www.dai-ichi.co.jp

若い人向けの「さわかみファンド」

　今は銀行に積み立て預金をしても利息がつかないので、積み立てをするなら「さわかみファンド」がお奨めです。

１万円からで利用しやすい

さわかみファンドの特徴は、金額が少なくても始められること。最低限度額（申し込み単位）は1万円から自動積み立てができるので、一度手続きすれば後は面倒なしで継続できるし、１万円以上なら自由なので若い人に向いています。

しかも、売買手数料はかかりません。さらに、資金を信託財産留保しているので安心です。

　資金運用はまた、積み立てではなく、まとまった資金で一括購入もできるので、その人のやり易い方法を選択することができます。

　「さわかみファンド」は長期運用が原則。つまり、信託期間は無期限です。そして手持ち現金比率を高く維持して、株価の下落局面で大量に購入するので、「日本の投信の中で下落率が一番低い」と評価されています（日経新聞06年３月５日「国内株投信・選択のポイントは？」）。

プロによる分散運用の投資信託

さわかみファンドの投資先は、さわかみ投信が専門的な目で調べて、割安で仕入れた株を分散運用しているので、個人には難しい株選びをする必要のない投資信託です。

ちなみに今は、500銘柄ほどに投資をしているそうです。そして、ここ１年ほどの利回り実績は４強％くらいだったと思います。

信託銀行が保護預かりする

購入したファンドは、日興シティ信託銀行が保護あずかりするので、紛失等のわずらわしさがありません。

解約は電話でいつでも可能

解約はいつでも電話で可能なので、期限の縛りがなく流動性がベスト。証券会社だといろいろと引き止められます。

預貯金では単なる丸投げ

投資運用も個人の責任の時代なので、「預貯金に置くことは丸投げしていて無責任な姿勢」と澤上篤人氏。眠っている個人資産を投資に回すことで、「日本経済の活発な好循環に寄与することになる」とも述べています。

澤上ファンの自主的な勉強もあります

　澤上氏の熱心なファンが、ボランティアで勉強会を開いています。これは「自立して堂々と生きていこう勉強会」で、07年２月には埼玉、宮城で、３月には、新居浜市や神戸市、東京・銀座、石川県などで開かれています。

　澤上氏は武士道を感じさせる立派なお人柄で、「お客様のために精一杯努力する」ために、毎朝水をかぶってから出勤するそうです。（会田園子）

さわかみ投信㈱

www.sawakami.co.jp

マネー運用はまずダイエット家計簿から

　妻がマネー運用を勉強する基礎を教えて下さったＮＭＣ・野本代表のセミナーを聞くと、毎月の定額積み立て、そしてその複利運用が、驚くほどの「大金」に育つことを知って驚きました。それはたとえば、毎月12万円を25年間積み立てると１億円にもなるというような数字なのです。

　そこで妻が、“こういうことを若い時に知っていれば、今ごろは何億万円になっていてそれを運用できたのに‥”とぼやくほどです。

　私たちのような老齢者（私が75歳、妻が63歳です）では、今から気長に積み立る時間がありませんが、それでも毎月の経費を節約すれば、ここから有効な使い道（旅行や買物など）が出てくると思います。特に若い人は、今からでも面倒がらずに「積み立てる」ことが、本当に大事だと思います。

　そのためには、まずは「家計簿」を付けることです。

そうすると、何気なく無駄遣いをしていたことが、一つ一つハッキリと分かってきます。これがすなわち、「ダイエット家計簿」へのスタートです。

　個人金融資産（お金）は、所得が多いからできるものではないと思います。そこそこの所得であっても、本人の強い意志でダイエット家計を継続することが、間違いなく資産形成を実現します。

　そしてそれからが、「どのファンドに投資したら良いか」とか、「金などの商品投資はどうなのか」とか、「ＦＸ（外為証拠金取引）は有利なのか」などが現実の問題になってくると思います。

　これが、マネー運用を勉強しながら２年ほど試行錯誤してきた妻の、体験による結論だそうです。（会田玲二）

右が蛇腹のようなダイエット家計簿、左が携帯用の家計簿です。

「いつでも相談できる」ＦＸのマネースクウェア・ジャパン

　ＮＭＣの野本代表のセミナーで２年ほど前からマネー運用を勉強し始めた妻が、資金運用の一つに選んだのがマネースクウェア・ジャパン（略称：m2j。山本久敏社長）です。

　妻がm2jを選んだ理由は、何よりも預託金が信託で保全された会社であることですが、特に「いつでも相談できる」ことが大きいと思います。妻はインターネットでＦＸ（外国為替証拠金取引）をやっていますが、「どうしていいか分からない」時には、24時間いつでもm2jに電話して相談しています。

　お蔭様で、大きな失敗をすることなく、着実に取引を続けています。

マネースクウェア・ジャパンの特徴
　私から見るマネースクウェア・ジャパン（m2j）の特徴は、堅実な情報を提供してくれるのと、素人が失敗しないで取引するための方法を教えてくれることだと思います。

　妻に連れられて私も１回だけ、山本社長のセミナーに出席して勉強しましたが、「なるほど」と思うことがたくさんありました。

　山本社長は、まず、「私の著書（外国為替証拠金取引の真実44）を読んでからセミナーを聞いて下さい」と言います。私はまだきちんと読んでいないのですが、大事なことが書いてあります。

「円」だけの資産は共倒れの危険大
　山本社長の著書によれば、今の日本では「株価・地価・預金金利」の３つともダメの三重苦時代。しかも「円」だけでは、「いつ破綻してもおかしくない日本財政」にすべてを託してしまうことになります。

最低200万円以上の預託金で始める
　ＦＸ（外国為替証拠金取引）会社はたくさんあり、「５万円とか10万円の資金でもできます」という例も多いです。しかし、山本社長によればこれが最もハイリスクです。

　細かい説明は著書かm2jのウェブサイトを呼んで頂くことにして、少額投資はバクチに近いことになってしまいます。そこでm2jは、当面は200万円を最低限の単位にしています。「将来は500万円以上にしたいところです」と山本社長は、セミナーで話していました。

　預託金が多ければ、短期の上げ下げで右往左往せず、時間を味方にした取引をすることができます。そうしておいて、50銭ごとぐらいに何段階かの「指し値」を分散して注文することができます。これでリスクを分散させることができます。

　私は山本社長のセミナーでこの説明を聞いて、「なるほど、素晴らしい方法だ」と感心しました。これは私のような素人にも、とても分かりやすいことでした。

堅実でグローバルな情報と「いつでも電話相談」
　前述のようなセミナーをはじめ、m2jは頻繁にセミナーを開き、顧客に的確な情報を提供しています。これは、顧客自身がＦＸの理屈を十分に理解することが成功のカギだからだと思います。

　何も分からずにインターネットで取引をするのは、一瞬のクリックで膨大な損失を招きかねない、本当に大変な冒険だと思います。

　まず外為取引への理解を深めながら、パソコンに向かっていて「どうしていいか分からなく」なったら、すぐに電話でm2jの担当者を呼び出して相談すること。これが何よりも大事なことだと、私は傍で見ていて良く分かります。（会田玲二）

マネースクウェア・ジャパン（m2j）のＵＲＬ
http://www.m2j.co.jp/entry/