アクティブ・シニアのお役立ちブログ

中高年が元気に過ごすためのお互いの体験・情報交流の場です。

百円で良く切れる皮むきナイフ

2006-11-28 23:45:31 | インポート

Rimg0061_2

 ダイソーで、果物や野菜の皮むき用のペティナイフを買いました。リンゴの4つ切りと皮むき、トマトの4つ切りをしてみましたら、とても良く切れるので驚きました。これが百円とは、信じられない感じです。

 ダイソーの調理器売場には百円の包丁が揃えられ、実にたくさんの種類があるので感心しました。全部、百円なのですからたいしたものです。こういう値段と品揃えの店は、日本以外にはないと思います。

 アメリカにも、カナダ、オーストラリア、香港、イタリア、中欧でも、私は見かけませんでした。カナダ、香港にはダイソーがありましたが、品揃えは違うように思いました。

 ダイソーを初めとする百円ショップは、世界に冠たるビジネスモデルだと思います。そういう店でいくらでも気軽に買物できる日本人は、本当に恵まれていると思います。こんなに切れ味が良いとは、本当にたいしたものです。(会田玲二)


外国の高血圧数値はいくつでしょう?

2006-11-28 13:31:24 | 健康と美容

 ある人から、日本の高血圧数値はかつて、引き下げられたのだと教わりました。

 それは日本高血圧学会が2000年に、高血圧の基準値を今の140~90に引き下げたのだそうです。それまでは、160~95/mmHg以上が高血圧だったと言います。

 以前の基準値なら、私は高血圧ではなく正常ですから、それほど心配しないで済みました。つまり、製薬メーカーや病院が儲かるように基準値を引き下げたのだ、という解釈もできるようです。

 それはともかくとして、外国の高血圧基準値は一体どんな数値なのでしょうか。日本の数値を判断するためにも、主要先進国の数値はぜひ知りたいです。(会田玲二)

 


たいめいけんの50円のコールスロー

2006-11-28 00:30:34 | お店あれこれ

 先日、久しぶりに東京・日本橋の「たいめいけん」で食事したら、50円のコールスローが美味しいので驚きました。同じく50円のボルシチも美味しいですが、何と言ってもコールスローが一番でしょうか。

 感心して帰宅してテレビを付けたら、偶然に「たいめいけん」を報道していました。これによると昔、オムライスで一躍有名になったレストランで、それをクチコミで広めたのは、日本橋に数百名もいた芸者さんだったそうです。

 古い日本がそのまま残っているような感じの「たいめいけん」は、安くて美味しいので、本当に「食べたい」人が来店しているように感じました。あるいは、「大正時代の日本がそこにある」という店でしょうか。

 いま改めて店のパンフレットを見ると、2階にも席があり、3・4階は宴会・パーティスペースになっています。ウェブサイトは「たいめいけん」ですぐに検索できますが、場所は、日本橋のコレド(元の東急百貨店)から昭和通りへ向かった小道沿い。

 お洒落な生活雑貨店・ケユカと同じ並びです。店はいつも混むので、時間を早めて行くなどの工夫をお勧めします。(会田玲二)


国宝『源氏物語絵巻』

2006-11-24 12:07:53 | 自由サロン

 徳川美術館(愛知県名古屋市http://www.tokugawa-art-museum.jp/)で現在、国宝『源氏物語絵巻』が公開されています(11月26日まで)。平安時代に描かれた源氏物語絵巻は、徳川美術館が所蔵する3巻と五島美術館が所蔵する1巻のみで、それぞれ国宝になっています。両美術館とも、毎年1回Imgp1233_1、部分が公開されます(普段は模写のみ公開)。

 11月の10日ほどしか公開されないので、ついつい見そびれて、私も本物を見るのは今回が初めて。古色を帯び、退色しているものの、とてもきれいに保存されており、かつ美しい絵巻物です。一緒に公開されている『初音の調度(国宝・江戸時代)』も非常に美しく、これぞ技術の粋を集めたという工芸品です。

 私が行ったは生憎の雨だったので、美術館だけを回ったのですが、徳川園というお庭にも入れます。晩秋の一日、王朝気分に浸るのはいかがでしょう。

 写真は図録の表紙。


紅葉の箱根

2006-11-23 14:56:31 | 自由サロン

Img_4230  先週、箱根に行きました。今年の紅葉は遅く、まだ青々としたもみじもありましたが、それでも「日本の秋」を楽しんできました。

 ウェブで調べると、「箱根美術館」が箱根の中でも紅葉の名所だというので、仙石原に泊まり、その周辺を回わりました。確かに箱根美術館はお庭が見事で、平日にも関らずたくさんの人で賑わっていました。足元の苔とImg_4304 竹の緑が紅葉を引き立て、あちこちでため息が聞こえます。お茶室に座ったり、美術館の中から見ると、視点が変って、またまた趣が違います。

 美術館を出るとすぐにケーブカー乗り場があり、ロープーウェイに乗り継ぐと大涌谷まで行けます。久々に大涌谷に登ってびっくり。バスで来ている観光客の多くは、中国(台湾の人もいるかも)と韓国の人のようなのです。ロープーウェイに乗り合わせた青年3人も中国(もしくは台湾)の人らしく、3人ともそれぞれデジカメを手に、盛んに写真を撮っていました。

Img_4209  ホテルの庭もきれいにライトアップされ、料理もおしゃれ(もちろん、おいしく頂きました)。箱根にはたくさんの美術館もあり、さすがに観光地の老舗。まだまだ捨てたもんじゃない。ぜひぜひ、ゆっくりと回って欲しいと思います。Imgp1192

 ただ公共駐車場が見当たらず、強羅公園に入ろうと思ったら車を停めることができず諦めました。東京や中部地方から車で行く人も多いはず。道が狭いのは今さら仕方ないのかも知れませんが、一つや二つ、駐車場があっても良いと思うのですが…。


おいしかったオーケーの和牛黒毛のステーキ

2006-11-22 13:57:19 | お店あれこれ

Rimg0051_2

 「オーケーの和牛黒毛は安くておいしい」と聞いたので、オーケー葛西店(都内江戸川区)で2パック買いました。「ダイエットのためには、夕食よりも昼に食べる方がいい」と妻の意見で、昼食に食べました。

 やはり、とてもおいしい肉です。妻も、「普通の牛肉とは違っておいしい」と言います。

 あるスーパーの社長によれば、産地を明示せずに「黒毛」と総称しているので、いろいろな産地から安くおいしい牛を仕入れられるそうです。「おいしい物を安く売る」ための、一つの方法だと思います。

 私は目下ダイエット中で、和牛の前に小リンゴ1個と煮豆を食べ、その後に、トマトや厚揚げ、うどんを少し食べましたら、和牛を1切れだけ残してしまいました。これは、夜の部に回すことにしました。

 美味しく食べた「和牛黒毛」は、100g499円で正味128gあります。したがって669円ですが、賞味期限の関係らしく20%引きになっていましたから、535円ぐらいだったと思います。

 家庭では少し高い料理だったかも知れませんが、豆と野菜類中心で食事している身には、たまに牛肉のご馳走は、感謝したいほど美味しくありがたく感じました。

和牛黒毛の説明

 オーケーは、商品の説明に努力しているスーパーです。和牛黒毛A4の値札には、次のように説明してあります。

 A4は、2番目に良い規格です。ランプは、モモ部位の中で一番柔らかい部分で、脂身の少ない赤身肉です。筋切り処理をしていますので、十分に加熱して下さい。(会田玲二)


2人で生活費が月10万円の奥さんの明るい顔

2006-11-22 11:27:08 | 自由サロン

 テレビが取材した「主人と2人の生活費が月10万円」という主婦(20歳代)の番組を観て、たいへん驚きました。

 ご主人の月給は30万円だから、毎月20万円を住宅新築のために貯金しているそうです。「最近の2年ちょっとで1,000万円貯めて、いまの貯金総額は3,000万円ぐらい」というので、たいへん驚きました。

 その節約ぶりも徹底していて、一つ一つ驚きました。節約に徹すれば、こんなにも少ない金額で生活できるのかと、感心するばかりです。

 もう一つ感心したのは、奥さんがとても明るいことです。たった10万円で2人が生活しているのに、暗さがまったくありません。むしろ、節約することを楽しんでいるようですし、節約に対する根研究心も旺盛なように感じました。

 たとえば、食材や残り物を包むラップは、使ったあとは洗って干して、1枚を10回ぐらい使っているそうです。ここまで徹底する人は、なかなかいないと思います。

 こういう人の存在を知ると、収入が少ないからと落ち込むのではなくて、「徹底的に節約してその分を楽しもう」と前向きの気持ちになれるように感じました。そして、自分が前向きになれば、やがては収入も増える道が開けるのではないでしょうか。(会田玲二)


ご飯(ライス)を減らして10kg減量した社長

2006-11-22 11:05:13 | 健康と美容

 昨日お会いしたある社長さんも、「ご飯の量、つまり炭水化物をできるだけ減らして、2年前ごろに10kg減量しました」とおっしゃいました。 

いまは身長175センチで体重73kg。「医師はまだ減らせと言いますが、これ以下にするのはなかなか難しいです」とのお話。しかし、その身長で73kgであれば、まったく問題ないと私は思います。

偶然にも連日のように、「炭水化物を減らして減量した」経験談を聞きました。

私はいま身長170センチで体重が76.5kgですから、いまのままご飯(ライス)類を減らして、できるだけ運動する時間を作って、当面は75kgまで落とすことを目標にしたいと思います。(会田玲二)


デブタレ松村邦洋さんが46kgも減量した!

2006-11-21 10:00:36 | 健康と美容

 日経ヘルス11月号に、驚くような記事がありました。デブタレと自称する松村邦洋さんが、何と1年半足らずで46kgも減量したのです。

 その秘訣は? 記事を読んで私は、①何よりも「死ぬのは嫌だ」という決意と、②「80kgを目指す」という目標を作ったことだと思います。

 松村さんは21歳の時は72kgでしたが、05年5月にはついに141kgの頂点に達しました。その前の同年(05年)3月、医師に「このままでは死ぬ」と宣告されて一念発起したそうです。

 料理研究家の浜内さんという素晴らしいコーチに出会ったことも、大幅減量に成功した原因のようですが、減量のコツは「ご飯を減らして野菜タップリ」。

 さらに重要なコツとして、同誌は次の5つを挙げています。

 ①特に食べすぎだった炭水化物を減らす。

*これは、私も実行し始めました。元スーパーマーケット社長がこれで30kgも減量したとお聞きしました。私は、お昼にだけは食べていたご飯(ライス)類を極力減らしたら、一日に900gも減量したのです。

②野菜をたっぷり食べる。

③空腹は、アーモンドとキュウリと水でしのぐ。

*私は空腹時に、トマトを食べたりヨーグルトを食べたり、そして豆乳を飲んだりしましたが、良かったようです。しかし、ヨーグルトよりもアーモンドやキュウリの方が良いのかも知れませんね。

④食べすぎたら歩く、泳ぐ。

*私は、これがなかなかできません。原稿締め切りが近づくと一日座ったきりだし、夕食で食べすぎると、疲れているので動けなくなり寝てしまうことが、とても良くないと思っています。

⑤励ましてくれる人を見つける。松村さんは、料理研究家の浜内さんと一日に5回もメールでやり取りしたそうです。

さて、私の体重は一日に900グラムも減量したかと思うと、また数百グラム増えたりしています。しかしこれにめげずに、できる努力を続けることではないかと思っています。

一日一日が勝負ではなく、目標を決めて、何ヶ月もあるいは1~2年かけて、減量達成に向うことが重要なのだと思います。(会田玲二)


1日の食事療法(ダイエット)で900g減量

2006-11-18 08:53:18 | 健康と美容

 減量に成功した諸先輩の例を参考に、昨日から真剣にダイエット(食事制限)をしました。

これまでは昼食にはご飯(ライス)か、麺類かパスタを食べていたので

すが、昨日はご飯を少しだけにしました。その分は、トマトやりんごや温野菜、鮭で補いました。

 夕食にはこれまでもご飯類は摂らなかったのですが、肉、野菜類だけの食事もなるべく少なくしました。ワインも、いつもの半分ぐらい(グラスに2杯)にしました。

 この結果、今朝の体重は76.4kgで、前日よりも900g減。効果があるので、嬉しくもあり、また驚きました。

 但し、体脂肪率は1.1増えて29.4。妻の話によると、筋肉を付けずに体重を減らせば、その分は体脂肪が増える結果になるそうです。だから、ダイエットだけでなく、運動も必要なのですね。

 今朝の体重に自信を得て、当面の目標体重「75kg以下」に向けて、努力を続けようと思います。

75kg以下」の体重は、2~3年前に実現したことがあり、その時は体がとても快調でした。そこまで行けば、血圧も普通に戻る筈です。その体重で血圧を測るのが、今から楽しみです。(会田玲二)