一年前の朝5時15分でした。
南アフリカのワールドカップ、日本がデンマークに2勝したその時に、会田は真っ赤な朝焼けと共に逝きました。
この一年間、なるべく会田を思い出さないよう、触れないようにしてきました。夏なら汗をかくのでまぎれますが、、、。人は誰もが死ぬ運命なのですから、せいぜいお墓に通うだけに、、。
そして、23日には「会田の思い出の会」に高輪の三友居に10人さまにお集まり頂きました。
一番古くからの方は35年前からとか、昭和52年から、25年前、23年前からのお付き合いと仰る言葉を聞きながら、人生って人様とのご縁で成り立ってると。今日が一期一会と思いながら。
翌24日には、「もう外出はできないので、電話だけでも」と42年前からのお付き合いの方からご連絡が。会田のお陰でホームセンターを手がけられたので、今日の自分が居るので感謝の意をと。
今日のランチは近くの「ナカウ」一年ぶりに行って、おうどんを食べて来ました。殆ど食欲がなくなってた一年前の6月6日、横断歩道を渡るのさえやっとの思い出で行った「ナカウ」のうどんがとっても美味しいと書き残した会田。
そして、午後には大きな真っ白なコチョウランを福岡の方が届けてくださいました。
幸せな会田です。人生にお付き合いいただいた皆様、ありがとうございます。
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先日は、突然の訪問にもかかわらずご自宅にお邪魔させていただき誠にありがとうございました。
いただいた佃煮ごちそうさまでした。毎日、弁当に詰めて持ち、おいしく頂きました。ありがとうございました。
会田顧問最後のHCI経営月報もありがとうございました。全て読ませていただきました。やはり、素晴らしい方だったと、出会えたことに感謝しております。私は松下幸之助を尊敬しているのですが、等しく偉い方だったと思います。
「人間主義経営」など私も一従業員の立場から目指していきたいと考えております。また「和魂全才」は生涯を通じて修得していきたいと考えます。
25日の命日にお墓参りに行きました。偶然、田中さんにお会いし、コーヒーをご馳走になりました。とても元気そうで、会えて良かったです。
先日、ご自宅をお邪魔した後、お墓参りに行きました。私は「人は死んだら土に還るのみ」という考え方でしたが、少し変わりました。お墓参りにいった時、近くに会田顧問の存在を強く感じたからです。25日の命日にお墓に行った時、「もういらっしゃらないかな」と思いましたが、まだ、いらっしゃっいました。感じることなので、うまくは説明できないのですが、偶然がいくつも重なって田中さんにお会いできたのもそのひとつだと思います。
会田顧問は、生前と変わらず親切で丁寧で明るい方でした。
夕食を一緒に食べに来てください。
ご都合の日時は、私のアドレス sonoko@hci.co.jp
へ、。