アクティブ・シニアのお役立ちブログ

中高年が元気に過ごすためのお互いの体験・情報交流の場です。

フェイスブックセミナーを受講して

2011-05-08 13:37:28 | 自由サロン

昨日は、恵比寿で開かれたフェイスブック講習会に参加しました。

何が何だかわからぬままに始めたフェイスブック、全体の姿を知りたかったのと恵比寿は近いので。

講師の黒斗ひろしさんは、5年前にご自分でフェイスブックを始めると同時に「フェイスブックビギナーズ倶楽部」のページをスタートさせて、疑問、質問に答えてきたそうです。困った時は、まずは「FBビギナーズ倶楽部」に入って、右上のアカウントの中のヘルプセンターを捜すとおおよその疑問は解決するはずのようで。

そして、このFBの一番の目的はコミュニケーション。なので、即、ビジネスに直結するわけではなく、情報収集はおまけと思うのが妥当と。

ただ、見逃せないポイントとして、フェイスブックはインターネットの入口の役割を。他のブログ等全てが、フェイスブックに繋がるのでハブになる。が、その逆の方向、フェイスブックをブログに引き寄せて、繋ぐことは出来ないポジションの意味は大きいはずと。

そして、具体的な言葉の意味とか使い方の説明がありました。日本語を聞いてるはずなのに何故か理解できないもどかしさ、試行錯誤で慣れていくしかないようで。

そして、セミナー終了後は懇親会、アルコールとおつまみ片手に色々な業種、年齢の方との交流はとても楽しい一時でした。多分、私が最高令者のようで、皆さん現役世代の活き活きビジネスマン&ウーマンでした。

私の目的は、リタイア後を想定してのFBと話したら「アンチエイジング」をテーマとしてはとのアドバイスが。その分野への参加者はまだ少ないはずとか。

生きてるかぎり、できれば世の中の流れに付いていきたいがためのセミナー参加ですが、、。

「日本人のためのフェイスブック入門」松宮義仁著

映画「ソーシャルネットワークシスタム」を観て始めたフェースブック。分からずながら書き込みをスタートして、でもさすがに全体の姿をおぼろげながらでもと入門と書かれた本を手に取ってみました。

フェイスブックの最大の特徴は、実名で登録しなければならないこと。なので、酷い書き込みをすると知り合いから品格が疑われてしまい後々、気まずい関係にも、、。

先日、日本のどこかの会社の営業用?のフェイスブックが突然消えたという事件があったようです。原因は、実名を使わずに一つのアドレスを数人で使い廻してたとか?真偽の程はわかりませんが、、。

且つ友達の承認があってから、始めて輪に参加できるので、知ってる友達の友達ならというとりあえずの安心感が。

また、「いいね」ボタンを押すことで、同じような感覚を持つ人たちとのリンクが即座にグローバルに可能に。まるでハブ空港のようです。英語の書き込みができない悲しさ、実感できずですが、、。

そして、参加者のマナーについても触れています。①フェイスブックでは「決めつけない」②モラルを押し付けない③批判しないがスムーズに交流する守りごと。、まずは相手のことを先に優先が前提、と社会生活の一年生に快適に生活するコツを説いてるような。


マーラー漬けの一週間

2011-05-05 14:10:06 | 自由サロン

今年は、マーラー生誕100年&没後150年の記念の年。

そんなことも露知らずなのにスピーカーのエムズの「楽器のない音楽会」に行きました。そこで聞いたのがマーラーの「アダージュ」。音楽を赤ワインに聞かせたら味はどう変わるかという実験付きのdvd観賞でした。午後のひととき、シャンパンと赤ワインで至福の時が始まって。

翌日、映画「マーラー、君に捧げるアダージュ」を見に行きました。アダージュは、19歳年下の愛する妻へ捧げた曲だったとは!

同時代にウィーンに生きたクリムトとかフロイトとの交流も描かれてました。

夢のまちウィーン、何度か2人で町を歩き廻ったのも、今は本当に夢の中だったような、、。

そして、昨日は東京フォーラムでゴールデンウィーク恒例の「ラ・フォル・ジュルネ オ・ジャポン」のコンサートに。今年は、震災の影響で、開催が殆ど中止になりかかったご苦労も。いつもの沢山のフランス人の姿も見られない淋しさでしたが、観客はほぼ満席でした。

「アマデウス・ソサェティ」という慶応大OBのオーケストラの演奏で、曽我だいすけさんがマーラーの曲の4つの癖を解説してくれました。①軍楽隊②葬送行進曲③悪魔④天国と地獄の4つをマーラーは曲の中で繰り返してると。解説付きって何と分かりやすいのでしよう!

一人でも淋しくない時を頂き、マーラーに感謝ですが、運営する東京フォーラムには過酷な試練が。

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「日本人のためのフェイスブック入門」松宮義仁著

2011-05-02 11:44:55 | インポート

映画「ソーシャルネットワークシスタム」を観て始めたフェースブック。分からずながら書き込みをスタートして、でもさすがに全体の姿をおぼろげながらでもと入門と書かれた本を手に取ってみました。

フェイスブックの最大の特徴は、実名で登録しなければならないこと。なので、酷い書き込みをすると知り合いから品格が疑われてしまい後々、気まずい関係にも、、。

先日、日本のどこかの会社の営業用?のフェイスブックが突然消えたという事件があったようです。原因は、実名を使わずに一つのアドレスを数人で使い廻してたとか?真偽の程はわかりませんが、、。

且つ友達の承認があってから、始めて輪に参加できるので、知ってる友達の友達ならというとりあえずの安心感が。

また、「いいね」ボタンを押すことで、同じような感覚を持つ人たちとのリンクが即座にグローバルに可能に。まるでハブ空港のようです。英語の書き込みができない悲しさ、実感できずですが、、。

そして、参加者のマナーについても触れています。①フェイスブックでは「決めつけない」②モラルを押し付けない③批判しないがスムーズに交流する守りごと。、まずは相手のことを先に優先が前提、と社会生活の一年生に快適に生活するコツを説いてるような。

とりあえず、スタートする際の心構えの部分だけの確認を。