節電の今年、アンペアを落とすことでとりあえず世間並みの対策を講じました。
そして、エアコンの使用を控えるとなると、目がいくのは暑さ対策が可能な機能性衣服に。
ユニクロの7月の既存店売上げは、前年比11.2%アップと発表されたので、早速に売れてるという「サラフィン」を捜しに銀座店に寄ってきました。
こういう用途で捜しに行く衣服は、ファッションというより機能性用品で。
昔は、洋服は、デザインとサイズと値段が選択基準だったはずが。
いつのまにか、機能を求めてユニクロに足を向けるようになってたのです!
ファッション性以外の目的で衣料店に行くなんて、考えられなかったことが今は普通。
業態の垣根どころか、産業全体がグローバルなプラットフォームの上で選択される時代になったような?
衣服とエアコン等電機製品、電力使用量、風を通すエアシステムの家づくり等々が同じ土俵の上で比較されて、、。重工軽少も関係ない選択肢の時代に。