アクティブ・シニアのお役立ちブログ

中高年が元気に過ごすためのお互いの体験・情報交流の場です。

「早起きの得」で秋保温泉を堪能しました

2008-07-30 01:21:12 | 旅行のヒント

 テレビで「おはぎだけで年商1.5億円のスーパー」と報道された、主婦の店さいち(仙台市秋保町)へ出かけました。「大変な混雑で駐車難」という報道だったので、早起きして9時開店の15分前ぐらいに着きました。

 さすがに駐車場には車がなくて、私が一番乗り。それでも、近くの温泉ホテルの宿泊客が、開店前から買いに来ていました。大混雑は、特別に売れる特定日のことのようです。

 あずき餡、ごま餡、黄な粉餡の3種類のおはぎを買い、惣菜も買って、クルマの中で朝食。「軽く食事ができるテーブル・スペースがあればいいのに」と思いましたが、小さなスーパーなので、一日に5,000個のおはぎと、300種類の惣菜を作って売るのが精一杯なのでしょうか。

 買物と食事を済ませても朝の10時前なので、町の案内センターで温泉ホテルを教えてもらい、いちばん良さそうな所へ向かいました。ここは10時から入れるし(他は11時から)、手ぬぐいだけでなくタオルも貸してくれるので、ここに決めました。

 街から離れた「山の中」という感じの場所で、ホテルの下には綺麗な川も見えて絶景です。

 誰もいない風呂で、露天風呂と内湯を満喫。のんびり過ごして、久しぶりに温泉の良さを感じました。確かに、静かで環境の良い温泉は、最高の場所ですね。次には、「泊まりに来たいな」と思うほどでした。

 「早起きは三文の得」と言いますが、本当に、朝の6時すぎに出発して、途中で土砂降りの雨に遭遇しながら、雨の上がった仙台市まで行き、おいしいおはぎと温泉を満喫。本当に「早起きの得」でした。

 また今度、近くの温泉で「日帰り朝風呂」を楽しみたいと思います。

 私の自宅からは少し遠いのですが、秋保温泉の人々はみな親切で素晴らしいでした。機会があれば、ぜひ行きたい温泉町です。

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森麻季さんも来る東京・田町のイタリアン、ラ・チァウ

2008-07-21 23:03:57 | お店あれこれ

 久しぶりに、イタリアンのラ・チァウ(RISTORANTE La Ciau:東京・JR田町駅近く)でお昼を食べました。

 やはりこの店は、いつ来てもおいしくて満足します。

 客席係もフレンドリーで、いろいろと質問したり話したりする妻に、笑顔で受け答えしてくれます。

 おいしく食べて、支払いをするカウンターで、妻が音楽会のチラシを見つけて聞きました。

 すると、客席係(ウェイトレス)のTさんがソプラノ歌手で、彼女たちの演奏会や、彼女の友人(男性歌手)の演奏会のチラシが置いてあるとのこと。

 この店で、演奏会を開いたこともあります。

 彼女たちはまだメジャーではないので、この店でアルバイトしているというわけです。

 そんな話をしているうちに、私が森麻季さん(ソプラノ歌手)の話をしたら、何と彼女が時々食べに来ると言います。驚きました。

 いつかこの店、ラ・チァウで偶然に、森麻季さんと出会ったら楽しいですね。さっそく、妻のラ・チァウへの来店意欲が強くなりました。

 やはり、この店が本当においしいから、森麻季さんや有名な人が来店するのだと思います。

 ラ・チァウは、JR田町駅の芝浦口から歩いて約5分。川の橋を渡ったらすぐ右に曲がると、しばらくして左側にホテル、トレストインが見えてきます。

ラ・チァウは、トレストイン田町の1階左側にあります。


マネー投機に振り回される原油価格

2008-07-18 14:20:12 | マネー・個人年金創り

実需無視の永久高騰はあり得ない

 1バレル150ドル近くまで高騰を続けた原油価格も、ついに130ドルを切ったとのニュース。途端に、ドル相場、株価も上昇に転じました。

 実際の需要量とは関係なく、際限なしのように高騰した原油価格は、明らかにマネー投機(投資ファンドなど)の作り物です。

 マネー投機は石油だけでは満足せず、次は食料を狙っています。困ったものだと思います。

石油ショック後10ドル以下に落ちた

1973年の第一次石油ショックのさなか、英エコノミスト誌は、「原油価格が数年後に低落し、産油国は窮地に陥る」と予測したそうです。

当時、これを信じる人は皆無だったそうですが、石油価格は第二次石油ショック(1979年)で再高騰した後に長期低迷。

ついに1998年には、何と1バレル10ドルを割ったのだそうです。

 これも結局、不況のあおりで実需が減り、一方で石油生産量が増えたことが原因だったようです。

マネーに振り回されないように

 20世紀のいま、1バレル150ドル近くまで高騰した原油が、6月にはすでに、一部の産油国の原油がディスカウントされ始めたそうです。

 はげ鷹のようなファンドがいくらバブルを作っても、最終的には、実需と供給とのバランスに落ち着くということのようです。

世界を支配する投機マネーの仕業に、いつも振り回されるのは、カネと力のない我々大衆でしょうか。

少なくとも、簡単には踊らされずに、この先に来る実態を見据えたいと思います。


7月に良い席が埋まる年末の「第九」

2008-07-16 18:35:56 | 自由サロン

S席は取れたがペア席は満席

 122829日のベートーヴェン「第九」演奏会(サントリーホール)が、7月10日から先行予約との連絡が届きました。

 妻が忘れずに7月10日に電話予約して、希望のS席2枚は取れました。先日、チケットが郵送されてきました。

 しかしその際、妻が念のためにペア席の空きを聞くと、もうすでに満席でした。

 12月のコンサートが、良い席は7月に埋まってしまうのですね。

 もし、年末に「第九」を聴きに行こうという方は、早めに予約をする方がいいようです。

 私たちは毎年「第九」を聴いて、その都度、新しい感動を得ています。ベートーヴェンの音楽、特に「第九」は本当に偉大で、私は何回聴いても嬉しいです。というよりも、聴くたびにその奥の深さが分るのだろうかと思います。


粗大ごみ処理券を扱わないコンビニ店もある

2008-07-10 12:21:37 | 自由サロン

 私は、粗大ごみという物を初めて処理してもらいました。掃除機が壊れて使えなくなったので、アパートの管理人に聞いて区に予約し、処理券を買いました。

 ところが、「明日が予約した回収日だ」とコンビニ店へ行ったら、「扱っておりません」の返事。区の受付センターは「コンビニ店で処理券を買って下さい」と言ったので、どのコンビニ店にもあるのかと思ったら、そうではありませんでした。

 幸いに、すぐ傍にある別なコンビニ店で買うことができました。

 後からインターネットで調べたら、「扱っているコンビニ店には標識が表示してある」とのこと。どんな標識か分かりませんが、知っておく方が良いかも知れません。

 都内港区の粗大ごみ受付センターは大変に混んでいて、電話も1回ではかかりません。そして回収日が、翌月のずっと先の日になります。

 だから、その日を忘れないことが肝要ですね。私はこれを最初に忘れてしまい、2回目にようやく出すことができた次第です。


鳩の巣作りとの悪戦苦闘

2008-07-04 02:23:04 | お店あれこれ

結局は空間をなくす方法で解決

 アパート(マンション)のベランダに、鳩が巣を作り始めました。

 近所の人から「糸を張ると良い」と教わり、糸や紐をベランダに張り巡らし、巣の小枝などを取り除きました。

 ところが、鳩はまた来ました。糸の間のわずかな隙間を潜って来ます。

 そこで、近くのホームセンターへ行くと、いろいろな鳩撃退用品がありました。「鳩で困る人が多いんだな」と思いました。

 プラスチックのとげとげを床に敷きました。やがて、これも鳩が押しのけて巣を作り始めました。

 今度は「臭いで撃退」を試しました。これも効果なし。

 「では」と、強力磁石を吊るしました。これも、何の効果もありません。

 この間、1ヶ月以上も経過しました。最後は、「巣を作るスペースをなくす(埋める)しかない」と考え、手作りの方法で何とか撃退しました。

 手作りとは、一つは空気枕のようなもの(腹筋用に買ったプラスチック品)の空気をかなり抜いて、巣のスペースに埋め込んだこと。

 それから、残りのスペースに園芸用の小鉢などを並べたことなどです。

 ようやく、鳩は来なくなりました。初めからこうすれば良かったのですが、撃退用品で簡単に撃退できると思ったのでした。

 鳩が強くなってしまって、臭いも磁器も、とげとげも「免疫」になったのでしょうか。

 しかし、燕の巣作りなら私も喜んで見ているでしょうが、鳩となると顔色を変えて撃退しようとします。我ながら「不思議なことだ」と思っています。

 今のところ、我が家に燕は飛来していません。