アクティブ・シニアのお役立ちブログ

中高年が元気に過ごすためのお互いの体験・情報交流の場です。

香港には7-11もユニクロも、トンカツ屋さんも!

2011-02-24 12:32:24 | お店あれこれ

日本の内需は縮小一方ですが、香港には既に日本のお店が沢山進出してました。

中心街の香港島は、ビルとビルがブリッジで結ばれ雨が降っても濡れず移動できます。昔、ダラスに行った時に驚いたと同じ未来都市がそこに!

その結ばれた各ビルの下層階のモールにはお店が入っていて、上層階がオフィスになってる構造です。

そのオフィスに勤める人向けに日本の和食店、ラーメン、トンカツの和幸からユニクロ、MUJI、コムサ、パンのアンデルセン、7-11、サークルK等などが軒を連ねて、まるで日本かと錯覚するほどで!しかもあちこちに日本語の表示のままの看板もあったりで、、。

でも、せっかくの香港、ランチは蝦ワンタンが美味しいという正斗で飲茶をいただきました。

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香港でとても重宝したオクトパス

2011-02-23 16:50:49 | 旅行のヒント

今回の香港行きは、ホテルと往復の飛行機が付いたジャルパックのツアーを利用しました。

そして、空港からホテルへの送迎時にパックツアーの特典として、100HK$(約1.100円)のオクトパス・カードを頂きました。日本のスイカに似てますか゜、殆どの交通機関に乗れて、コンビニとかお店でも使える便利なプリペイカードです。

宿泊したマルコポーロホテルがフェリーの傍だったので、早速に香港島までのフェリーの移動にオクトパスを使いました。何と片道が2.5HK$と!タクシーに乗ったら1000円は必要でしたでしように、、、。帰途には、フェリーから降りた横にあったセブンイレブン(香港にはセブンイレブンの何と多いこと!)でお水を買って、しっかりとオクトパスで支払いを。

でも2泊3日では、使う場が中々なく、帰国日に詳しい人に同行させて貰って地元のスーパーに行きお土産を買い、その上に空港ではワンタンメン(正斗という美味しいチェーン店)を食べても未だ4ドルが残り、、。残高をゼロにしたくて、最後にスターバックスで32ドルのラテを頼み不足分の現金を出したら何と不要と!

マイナス28ドルはどうするのかと思ってたら、最初にカードを作る時に500円相当を払うので、その分を上乗せした金額が使用可能ということでした。たまの旅人には使いこなせないオクトパスですが、私の場合はラッキーにも十分に活用させていただきました。

おまけにJALのマイレージ利用で、元気溌剌の香港を垣間見てきた二日半の旅でした。

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元気香港民の生活の憧れは日本?

2011-02-20 15:21:04 | 旅行のヒント

羽田から海外に旅立てる気軽さからお誘いに乗って香港に行ってきました。二泊三日とまるで国内旅行並み!

香港返還時は、お金を貯めて必死の海外移住者続出だったのに、今は彼らが帰還を急ぐ活況とか。

香港島は、ニューヨークのマンハッタン島と見まがう高いビルが乱立して、今も最高層ビルを建設中。そして、新しい地下鉄も工事中で、町中がバブル時の日本のような建設ラッシュの騒がしさ。

世界中の景気が左右されるのでと、一挙手一頭足が注目される中国、その金融の窓口?の香港なのですから、活況を呈してるのは当然でしようが、、、、。

そして、金融関連企業が集まってるセントラルの巨大ビルからお昼時にランチに出てくる夥しいビジネスマン、今の日本との歴然とした差を見せつけられてるようでした。

そんな中心地のビルに入ってる高級スーパー「シティスーパーcitysuper」の商品、3割は日本語表示のままの日本商品なのです。

口を揃えて「シティスーパーは高い」と言うのに、賑わってる店内には、山形肉、一個500円のりんご、鍋用スープの提案コーナーに日本茶の試飲コーナー、そして豊富な日本酒の品揃えも!

和菓子は餡を包む実演販売、袋菓子、調味料の豊富さは、日本のスーパーにも劣らない程。

成城石井を大きくして、実演コーナーや試飲試食をプラスしたイメージですが、お手本はアメリカの「ホールフーズ」の印象でした。

そして、そこに誇らしく並んでるのは、沢山の日本製品!品質と美味しさと安全のバランスは日本が世界一と訴えてるような売場でした。

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臨死体験者と繋がれた糸「ヒアアフターhereafter」

2011-02-20 14:36:57 | 自由サロン

20年前に娘が亡くなった直後、あの世との交流を描いた映画「ゴーストghost」を2人で何度も観に行きました。

この映画「ここから後、ヒアアフター」が臨死体験者の物語というので、開演初日に品川のシネマに。

でもこの映画は「ゴースト」とは違って、「今を一生懸命生きることが大事」というメッセージを伝えるものでした。

身近に死を迎えると、どうしてもあの世に帰った人との交流を願望します。20年前は、その願望から丁度来日したスピリクチュアルで有名な女優、シャーリーマクレーンの舞台に2人で。今は映画館になった同じ品川プリンスホテルでした。とてもお高い入場料を払って!

娘は3度目も癌を患いほぼ15年間、後遺症とリハビリに明け暮れての他界だつたのに、会田は3ヶ月にも満たない入院で、、、。

「今を一生懸命に生きることが大事」は、14年前に会田が直腸癌を手術した後で口にした言葉。同じメッセージを受けて、戸惑ってる自分が、、、。


ムバラク大統領をも倒した?フェイスブック

2011-02-14 11:40:52 | 自由サロン

チュニジアに続いて、エジプトでも国民の声が政変を実現させました。

過去には考えられなかったフェイスブックというツールが国民を一つの行動にまとめ上げたとテレビでの解説が。

折りしもフェイスブックの創始者を描いた「ソーシャルネットワーク」が上映されてるので、早速に映画館に足を運びました。今や、フェイスブックの人口は6億人、インド、中国に次ぐ数と。

このシステムは、ハーバードの大学生がフェイス(顔と個人名)を明らかにして責任をはっきりさせた上で、自分の意見をメールすることからスタートしたSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)。

近年、個人情報に過剰反応してる日本のプライバシー感とは全く逆の発想で、世界6億人に支持されてるのですね!

80歳のムバラクさん、しかも周りには「イエス」と答えるだけの人しか居なければ、「フェイスブック」を教えてくれる人など居るはずもない裸の王様でしょうし、、、。

加齢につれ、トレンドに付いていけずと諦めると、昨日とは全く違う世界に遭遇する時代に!


映画「ウオール・ストリート」

2011-02-06 17:32:11 | 自由サロン

品川でお昼にプレミアムシート席で、映画を観てきました。

かなり以前に同じ名前の前作「ウオール・ストリート」を観ましたが、その時はわが身とはあまりにもかけ離れた世界を覗いてるような感覚でした。

でも世界中がサププライム事件に巻き込まれた現実の背後には、何があったのか知りたくて映画に。アメリカに、世界中の富と知能が集まった結果の欲望の渦巻きが、金融危機に至らせた一因に。そして、これからも同じように繰り返されるとのメッセージも。

今回の映画の救い?は、家族が一番大事というテーマで終わってることでは。お金だけを目的としてては幸せは感じられず、次の世代への命を繋ぐことの大切さを、、。

以前は、プレミアムシートの映画といえば、夕方の時間帯にワイン持参で駅近辺で御つまみをいそいそと調達してゆったり椅子を楽しんでの鑑賞でした。

今は一人での映画、夜は避けたいので、せっかくのプレミアムシートももったいないだけの感じに。でもプレミアム以外の選択肢がないので、仕方ないですが、、、。


地震への準備との兼ね合いが

2011-02-01 12:09:56 | インポート

価値基準に合わないものを捨ててシンプルな生活をと思いながら、でも誰にも頼れない1人住まいでは地震対策も必要に。

何日分かの食料と日用品の備蓄、そして普段は使わないラジオとか考えると、断捨離とは対極の生活が視野に。

終の棲家のための身辺整理、もう一つの基準を考えなければ、、、。