私は昨日から、バイオセラミカのベルトを腰に巻いて気持ちがいいです。
これはどんな物かというと、①遠赤外線を出して、②人間の体に悪さをする活性酸素を退治して、③体に波動が伝わる素材だと聞きました。
それから、濡らしても洗っても構わないそうなので、いつでも安心して身に付けていられると思います。私にとっては、健康のためのお守りのようになるかも知れません。(会田玲二)
私は昨日から、バイオセラミカのベルトを腰に巻いて気持ちがいいです。
これはどんな物かというと、①遠赤外線を出して、②人間の体に悪さをする活性酸素を退治して、③体に波動が伝わる素材だと聞きました。
それから、濡らしても洗っても構わないそうなので、いつでも安心して身に付けていられると思います。私にとっては、健康のためのお守りのようになるかも知れません。(会田玲二)
「健康と美容に良い」と、バイオセラミカの紐の輪(プラスチックホール)を頂いたので数日間試してみました。
私は10年半前に直腸癌を手術した後遺症が少しあり、75歳で自然治癒力も衰えているので、胃腸に当てるようにしました。
これを本格的に試したいと思い、お腹に巻くベルトをお願いしました。これを肌身離さず巻いて、胃腸が強くなるようにと願っています。
最初に頂いたバイオセラミカの輪(プラスチックホール)を、私のお腹に巻きたいとと思い、長い紐を注文しました。
これを必要な長さに切って買うつもりでしたが、もっと使いやすいベルトがあるというので、これは妻がいろいろに切って使うことにしました。
フレッシュアップフレッシュベルトは、幅8センチ、長さ120センチ。素材は、ポリエステル、天然ゴム、特殊活性セラミック、有機ミネラル(日本製)で、メーカーは株式会社エフ・ユー・エフ。
販売代理店は、私が社長以下の方々とお会いして、最初に試供品の輪を頂いた㈱メンテックカンザイです。
㈱メンテックカンザイ(本社静岡市)はビル管理の会社で、日本の大手ビルに至るまで、たくさんのビルの管理・メンテナンスを運営している会社です。その事業の中で、ビル管理とは関係のない健康用のバイオセラミカを扱っています。
同社の大滝社長はバイオセラミカの熱心なファンで、様々な方法で利用してとても健康に過ごしておられる方です。私もいくつかの方法で利用して、より健康に過ごせればと思っています。
靴の底に敷いて使う「足軽・健康シート」もあるので、これも使ってみることにしました。
これらの商品に興味をお持ちの方は、インターネットで「セルフレッシュ」で検索すると、㈱メンテックカンザイの「セルフレッシュのホームページ」が出てきます。(会田玲二)
国立新美術館に2時半ごろ着いたのですが、入場は20分待ち。「そろそろ空いてくるだろう」と、3階まで上がったり、お茶を飲んだりしていたら、入場の列が「30分待ち」まで伸びていました…。入場制限しているせいか、中は「絵が見えない」ほどの混みはなく、そこそこゆっくり観ることができました。
有名な『日傘の女性』や『ルーアン大聖堂』、『積みわら』など1880年、90年代の作品を中心に、若い頃の作品から晩年の『睡蓮』まで、数も内容も迫力のあるものでした。
私はそれまで、何となくモチーフも色も情緒的な感じがして、さほどモネは好きではありませんでした。が、オルセーでいつくかの連作を観て初めて、その気迫に圧倒されました。「風を描く」、「瞬間を描く」とは、このことかと。この展覧会でも、『ルーアン大聖堂』や『ウォールタールー橋』など、全く同じモチーフの絵を並べて展示してあります。
サントリー美術館の『開館記念展』は「全部見せます」というのが売りだそうですが、何度か足を運ばないと、 収蔵品の全部を観るのは無理なようです。質の高い収蔵品は言うまでもなく、程よい広さで良いのですが、やはりビルの中の美術館は味気ない印象です。観終わって出てきた時には、店舗のエリアも開店しており(美術館は10時開館、店舗は11時から)、薄暗い静かな美術館から出てきてのに、一挙に現世に引き戻された(?)感じでした。お庭でもゆっくり散策できる環境なら良いのですが…。
東京ミッドタウンは、高い建物はホテルだけで、その他は低層。公園のエ リアも広く、東京の都心であることを考えると贅沢な作りだと思います。が、飲食店はどこも行列で入ることができず、公園も人工的(5年、10年経てば良くなるのでしょうか)。どこを見ても薄っぺらな、ちゃちな印象でした。せっかく、美術館で「本物」を観たのに…。
写真上2枚はも国立新美術館。下は東京ミッドタウン。
個人の金融資産運用で失敗しないために、私どものささやかな体験からのポイントをまとめてみました。(会田玲二)
まずポートフォリオ(分散投資)から
①生命保険の無駄排除からスタート。最も低額の掛け金で、十分な保険金が下りる保険会社を紹介しもらった → 既存の効率の悪い保険会社のすべてを解約し、月々、年々の保険掛け金負担等を大幅に軽減した。
併せて、月々、年々の無駄な支払い(使わないクレジットカードの年会費も含む)も整理。限りなくゼロにした。
②資②資産運用を上手に進めている専門家に、運良く遭遇。彼の指導を得ることができた。
これ以後は、妻が各種資産運用セミナーに熱心に通い、大別して2種類の資産運用に分ける結果となった。
④もう一つはFX(外国為替証拠金取引)。いつでも相談ができる会社、m2j(マネースクウェア・ジャパン)を選んだ。
日々の売買の度に指名担当者に、電話、ケイタイまたは電子メールで相談してから行動している。
FXの経験法則
①数百万円以上のまとまった資金が必要。
小額(数万~数十万円)の「大事な資金」で、しかも自己判断だけで取引して、その都度「確実に稼ごう」としてもむずかしい。
②長期間で見ることができる余裕。
一日一日の取引ではなく、何週間、何ヶ月かかっても良いという期間を見る取引にすること。
*短期決戦で確実に儲けることは、ほとんど不可能である。
③トラップトレードを活用。一種類の売買だけに賭けない。
たとえば、20銭間隔でいくつもの罠(トラップ)を仕掛けて、小口のヒットを稼ぎ、リスクを回避する。(「外国為替証拠金取引の真実44」マネースクウェア・ジャパン代表取締役山本久敏著による)
④この場合ももちろん、指名担当者に相談しながら設定する。
片手間ではダメ、時間余裕のある人が研究すべし
②いま、社員の副業を禁止する会社は国内の約8割。しかしいくら禁じられていても、「ライバル会社で就業しない、勤務時間中にしない、副業のせいで本業の生産性を落とさない」3条件を満たせば、会社から罰せられることは原則としてないと思うと、森永氏は述べている。
「家計のリストラ」は家計簿記帳から
①「積極的にあきらめる」工夫=普段から「家計のリストラ」に努力。
* *私(会田)は「まず家計簿から」と提唱したい。したがって小売店でも顧客のために、工夫された様々な家計簿を品揃えすることが重要だが、実際に揃えている店はごく少ない。
②多くの小売店は、「家計簿の重要性」についてもまったく無知か、きわめて軽視した状態にある。
*家計簿 ? 経済活性化 ? 消費購買力増大。この循環は、小売りサービス業にとって、今や極めて重大であることに気付くべし(後述)。
③実際の体験。妻と私は、買物した際のレシートをすべて保管し、妻が家計簿に記録している。
すると、気軽に飲んでいた飲み物類(自販機やカフェ等で)が、簡単に月額数千円になることに気が付いた。以来、妻も私も、外での飲み物購入はできるだけ控えるようになった。
*桐嶋洋子氏の娘も、同様のことを述べているとのこと。
④世帯年収が300万円を超えていれば、貯金は可能な筈(森永氏)。
たとえば、年収400万円世帯が生活費を300万円に抑えれば、年間100万円ずつの預貯金により、9年間で900万円貯めることができる。
⑤森永氏は「統計を見ると、年収300万円台の世帯にも、ほとんどテレビ、冷蔵庫、洗濯機といった基本的な耐久消費財が備わっている」。「また、その世帯の7割には乗用車もある」、「年収300万円台でも、家計を黒字に保ったうえ、これだけの生活レベルを維持できる」と述べている。
消費者が生き抜く知恵と工夫(森永卓郎氏)
焦らずに運用できる金融資産を持つこと
①生活費の3年分は預貯金で持ち、これを超えた資金でリスクを取る。
このような地道な運用が大切。
②お金のない人は、リスクを取ってはいけない。
まずは、せっせと資金を貯めること(前述)から。
これは、いつの時代にも通用する原則。
③私(会田)の体験で述べたように、金融資産は「余裕のある状態」で運用することが何よりも大切。
森永氏が著書「年収120万円」で書いている通り、少なくとも生活費の3年分はきちんと取っておいて、それを上回る「余裕の資金」で出発することが何よりも肝腎。何よりも、そこにはリスクがあるのだから。
『ドラリオン』の公演が、日本各地を回って、来年春まで続くようです。
私は3年前に『アレグリア2』を観たのですが、なかなか美しいサーカスです。今回は、11月の名古屋公演を勤務先のリクリエーションの会を通して買うことができました。今度はどんなパフォーマンスが観られるか楽しみです。
詳しくは http://www.dralion.jp/ で。
アンドレ・リュウとそのオーケストラが、9月に来日して東京で公演します。
私は昨年も観て合計2回観覧しましたが、これほど楽しいクラシック・コンサートはありません。できればまた観たいなと思います。
公演は、9月27日(木) ~ 29日(土) 東京国際フォーラム ホールA
アンドレ・リュウとヨハン・シュトラウス・オーケストラ。
受付期間は、5月17日(木) 6:00PM ~ 5月24日(木) 9:00AMとなっています。
詳細は、下記のURLへ。(会田玲二)
⇒ http://info.pia.co.jp/Welcome?id=030955
140円のスパゲッティに、採りたてサラダ180円、ドリンクバー180円を加えたスパゲッティセットが480円。野菜が食べられて、ドリンクもお代わり自由でこの安さ。
4月18日にオープンした「ぐりーんうぉーく多摩」(東京都八王子市)を訪ねたら、サイゼリヤEXPRESSがありました。「エクスプレスとはどんな店だろう」と入って見ると、この安さなので驚きました。
私はスパゲッティのラージサイズを注文したので、セット価格は620円になりましたが、本当に安いと思います。
そして、たらこソースのスパゲティを頼んだのですが、なかなか美味しくて満足しました。
3種類のスバゲッティにはカロリーと塩分が表示してあり、たらこソースが277kcal(但しラージサイズでなく標準サイズ)で塩分は1.4g、ミートソースが322kcalで1.8g、トマトソースが282kcalで1.7gです。
採りたてサラダは、サラダが49kcalで塩分は0.3g、ドレッシングが97kcalで0.5gです。
ですから、食べた物を合計しても、カロリーはずいぶん少ないと思います。
スバゲッティは、注文したあとスタッフが席まで届けてくれましたが、待つことはありませんでした。
つまりエクスプレスは、サイゼリヤのファストフード版だと思います。
料理の種類も、上記のスパゲッティ、サラダと、野菜たっぷりスープ(コーンスープ、ミネストローネ、シーフードチャウダーの3種類、各140円)だけです。単純化して、スピードと効率を上げていると思います。
念のためにサイゼリヤのウェブサイトを見ましたが、サイゼリヤEXPRESSについては何も書いてありません。
まだ始めたばかりで、公表が後になっているのかも知れません。
このような、非常に安くて健康的なファストフード店が、各地にたくさんできることを期待したいと思います。(会田玲二)
4月上旬にフランスへの観光パックツアーに参加したら、レンタル・ケイタイを持っている人が何人もいました。お聞きすると、NTTドコモで借りて、1日の使用料は200円ぐらい、帰りに成田空港で返せばよいそうです。
これなら簡単で、料金も安いので、次回は借りることにしようかなと思いました。
4月の旅行で私は1回だけ、ホテルにファクスが届いていたので、この返事をフロントに頼みました。日本との通信はこの程度のものですが、ファクスよりもケイタイが便利なのはもちろんです。
レンタル・ケイタイ持参の方々の通信はどんなことかと聞いていると、中年女性が大半のせいか家族との連絡が大半。中には、”帰国が近くなったら孫が風邪を引いたなんて、嫌な知らせだわ”と言っているご夫妻がいました。
平和なご家族で何よりです。(会田玲二)
連休前の雨の日の朝、新聞を取りに出ると仔猫らしき鳴き声がします。車の下を見ると、 まだ若い黒猫(雌)。こちらが黒猫に気付いたことを知ると、激しく泣き始めました。
どうも飼い猫のようなので、管轄の動物保護管理センターやネットで迷い猫を探してみましたが、該当するものはなく、このまま我が家で飼うことも考えました。ところが黒猫は、先住猫である室内飼い2匹の雌、外猫雄1匹(野良猫が置いていった…)を激しく威嚇し、先住猫は逃げ惑って足の裏は汗でびっしょり。あえなく外に出され、しばらく外に作った小屋で様子を見ることにしました。
1週間ほど経っても飼い主は見つからず、隣の奥さんから「庭に猫の糞があった」と苦情を言われ、もうこのままにしておくわけにはいきません。親にはすでに、7年ほど前に保護した猫を飼ってもらっていますし、友人にも声をかけましたが、新たな飼い主候補もなし。名古屋のNGO(AHI)のボランティア仲間にSOS。その人のブログに里親募集を掲載して欲しい旨を連絡しました。で、結果として、この人が飼ってくれることになりました(こちらも先住猫1匹)。
この間、ネットを検索してみると、里親探しのウェブページを開いている人が多いのに驚きました。もちろん公的なものもありますが、私設で野良猫を保護して里親を探す活動をしている人や、ネットを管理して丁寧にレスを付けているネット管理人もいました。
ペットは、人が愛情を注ぐために作った家畜です。人なしには生きていけません。今回猫の里親探しをしてみて、ペットの問題は人の問題であることと、人との関わりの大切さを知りました。新たに飼い主になってくださった人はもちろん、‘たかが猫’のことに心を砕いてくださった人たちに感謝しています。
前回(4月上旬)の観光パックツアーに続き、7月に、レンタカーでフランスを旅行することにしました。
今度は、パックツアーとは違い、何でも自分で予約して用意しなければなりません。まず飛行機の予約を、妻にやってもらいました。今回は2人でコツコツ貯めたJALマイレージでの予約です。だからもちろん、飛行機代は無料です。
次に私が、レンタカーを予約しました。そして、インターネットでハーツ・レンタカーの予約をしていたら、車種に「オートマチック」の表示がないことに気が付き、あわてて予約手続きを消したつもりでした。5日間もマニュアル車で運転するのは、私には大負担で神経が疲れてしまいます。
ところが、しばらくしてパソコン画面に、ハーツからの「ご予約ありがとうございます」のメールが届きました。仕方がないから、もう一度画面の手続きに戻り、この予約をキャンセルしようとしましたが、パスワードなどがよく分からず、キャンセル手続きが進みません。私はインターネット予約で、この「障害」に合うことがあります。
やむを得ず週明けを待って、月曜日に電話でキャンセルを申し出ました。するとハーツの担当者が、“ご予約の車はオートマチックになっています”と言います。それではと、考え直しました。
これと前後してたまたま旅行日程を変更することになったので、今度は電話で予約することにしました。担当の女性が、親切にてきぱきと予約をしてくれました。
そして、“ハーツ会員なので10%引きになります”と言います。これはありがたいと思いました。そしてさらに、この電話を切った直後に彼女からの電話で、“お客様はJAL会員でいらっしゃいますか?”と聞きます。
「そうです」と答えると、“それでは30%引きになります”とのこと。これはまた、とてもありがたいことです。私は大喜びで、彼女に礼を言いしまた。私は、インターネットと電子メールで予約を処理してきているので、ハーツにはそのデータが保管されていて、担当者はそのデータを見ながら私の予約を処理してくれていたのです。
30%引きは5日間で合計概算520ユウロ(約88,000円)
7月9日朝から13日夕方までの5日間レンタルは、「1週間の割引期間」が適用されて安くなるそうです。そしてさらにJALマイレージ会員なので、30%の割引。合計(保険料・諸経費を加算)の概算は、519.65ユウロです。
日本円払いの場合はこれを170円で換算するようなので、日本円では88,400円になります。割引してもそれほど安くありません。その原因は何よりも、ユウロの異常高にあると思います。
ユウロ高のお蔭でヨーロッパは何もかも高いですから、「30%引きになったことはありがたいこと」なのだと思います。
私たちはこのあと訪問都市を決めて、宿泊ホテルを探して予約をしなければなりません。これは、何もしなくて済むパック旅行とは大違いですが、こういった苦労も「旅の楽しみ」の一つのように感じます。(会田玲二)
ハーツと電話でやり取りした(左の書類のメモ)結果、「JALマイレージ会員なので30%引きになる」(右の紙)と教えられました。