あれほど花粉症に苦しんでいた妻が、“目以外は何ともなくなった”と喜んでいます。すぐ近くに開業した内科クリニックで処方してもらったクスリが、妻の花粉症に効いたのです。
妻が処方してもらったクスリは、錠剤と点眼液と点鼻薬の3種類。錠剤は、朝夕の2回、食後に飲みます。点鼻薬は、朝、鼻に噴霧します。これで、鼻や喉の症状からは解放されました。
ただ、目だけはあまり効果がなく、それでも以前よりはだいぶいいのですが、まだかゆみがあるそうです。
私は花粉症ではないので、その苦しみが実感できないのですが、毎年2月ぐらいから妻が鼻をかんでばかりいて、「辛い、辛い」と言うので、とてもかわいそうに思うのですが、どうにも方法がないので戸惑っていました。
それが今年は一変して、妻が普通の状態でいられるので、ほっとしています。
その内科クリニックの医師は妻に、花粉症対策として「どういう条件の対応を望みますか?」と聞いて、その希望に応じて処方してくれたようです。妻は、「何でもいいから治るクスリを下さい」と頼んだと言います。
このような話を聞くと、やはり、良い医師にめぐり合って、適切な処方をしてもらうことが大事なのだろうと思います。
それと、花粉症対策のクスリや治療法が、以前よりは大きく前進したのではないかとも思います。
それにしても、あの辛そうな花粉症には、絶対になりたくないですね。