数年後、水遣りを忘れて枯らしてしまい、あきらめて鉢を戸外に出しました。しかしある日、梅雨時の雨水を受けたせいか、小さい青い茎がしょぼしょぼ出ているのに気が付きました。それを育て、神戸への引っ越しトラックにも忘れずに積んで持ってきました。もらってから30数年、毎年葉が新しく入れ替わり、肥料をやりだしてから花が咲くようになりました。いまやこの植物は何となく家族の一員のような気がしてなりません。
数年後、水遣りを忘れて枯らしてしまい、あきらめて鉢を戸外に出しました。しかしある日、梅雨時の雨水を受けたせいか、小さい青い茎がしょぼしょぼ出ているのに気が付きました。それを育て、神戸への引っ越しトラックにも忘れずに積んで持ってきました。もらってから30数年、毎年葉が新しく入れ替わり、肥料をやりだしてから花が咲くようになりました。いまやこの植物は何となく家族の一員のような気がしてなりません。
東京駅まで一家4人が車で送ってくれました。蔵前橋通りから靖国通りに入り、九段下から内堀通りと皇居をぐるっと周って東京駅の手前で下りました。
地下に降りて東京駅に向かい、東京駅の地下街でいつもの「築地 寿司清」で昼食をとってから「のぞみ」に乗りました。
2013.08.11 ~ 2013.08.17
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行ってわかりましたが、「中華料理と思って来店してもらっては困るよ」ということのようでした。沖縄料理や広東、福建などを取り入れた中華風創作料理でした。
日本料理の中の一ジャンルと言ってもよい料理だと思います。いずれも紹興酒とよく合い、美味しくいただきました。ご馳走様でした。
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夜の「四川一貫」は何年かぶりでした。頼んだ料理は「陳麻婆豆腐」
「青菜炒め」
「紋甲イカのうま煮」とお付き合い頂いた森さんお勧めの「魚香茄子」。酒は陳年紹興酒をボトルで。初めての「魚香茄子」は病みつきになるうまさでした。
親爺さんは厨房を後継者に任せたのか、店の小椅子に座っていて、途中で席の我々二人の話に参加してくれました。
東京から大阪へ転勤になるときに錦町時代の「四川一貫」で送別会をしてもらいましたが、それ以前から昼に通って
よく食べていた「担担麺」を〆に頼みました。
一人前を小鉢に分けて二人に出してくれました。この店独特の出汁の坦々麺は30年食べていますが、それでも飽きることがありません。
前日から「なめろう」を作ります、と言っていた若旦那がプール帰りに魚屋で材料を仕入れてきました。
彼の調理の手際の良さはプロ並みだといつも感心します。出来ましたとの声で席に座ると、宮崎県名物の「冷や汁」もいつの間にか完成していました。
暑い夏にはこの料理もグーです。宮崎の友人のところで覚えてきたそうです。ご飯も麦飯が焚いてありました。
「なめろう」と冷酒の「真澄」はよく合ってつい飲みすぎました。「真澄」は阿智胡地亭のために買い置いてくれたようです。
「なめろう」の手順と完成。
[◎なめろうは、もともと船の上で作られていたといわれる漁師料理。新鮮な魚をおろして、みそや香味野菜と一緒にたたき合わせて作ります。
なめらかな舌触りということから、「なめろう」という名前がついたのだとか。漁師料理らしく豪快にたたいて、楽しく作りましょう。
少しずつ口に運んでは、いつまでもお酒が飲みたくなる極上のおつまみです。(ネットから)
◎宮崎県の冷や汁 Wikipediaから部分引用。
冷たい味噌汁様の汁を冷ました飯・麦飯にかけて食べる、調理に手間が掛かるが、いわゆる「味噌汁ぶっかけ飯」の一種。
農山漁村の郷土料理百選として「宮崎県の料理」に選ばれている。健康食としてのイメージも高く、食欲の落ちる暑い夏の夏バテ対策としても食べられている。
作り方
1.すり鉢にいりこもしくは焼いてほぐした鯵などの魚と、炒った胡麻と麦みそを入れ、すりこぎでする。
2.よく混ざったらすり鉢の内側に薄く伸ばし、直火で軽く焦げ目が付くまで香ばしく焼く。
3.すりこぎですり混ぜながら、冷たくした出汁を注ぎ入れてのばす。仕上げに手でほぐした豆腐、輪切りの胡瓜、千切りの紫蘇、茗荷などを混ぜて良く冷やす。
4.冷えた汁を温かい飯・麦飯にかけて食べる。]
ちゃんちゃん焼も出てきました。
玄関の扉の内側に、一月には気が付かなかった江戸川区平井の氏神さま(であり、阿智胡地亭一族の代々の氏族神)のお守り札がありました。
昼間に一輪車と幼児用自転車のお披露目を見せてもらいました。
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2013.08.04 ~ 2013.08.10
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