阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

スパイス専門店から届きました。

2013年08月01日 | ある日の肴/夕食
おいしいカレー粉を探していたらネットで上尾市の会社に行き当ったそうです。いろいろ頼んでみたとか。
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「キルギスに咲く花々」    キルギス紀行 その5/全5回    by 印旛沼の里山住人

2013年08月01日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
「最後は今回の旅の目的の花です。北緯43度、標高2000mの山間に咲く花ですが、一部は乾燥地帯に咲く花もありました。
写真を見たら140種類くらいの花、果実のなる木がありました。豊かな自然が残っています。

















6月末にTVで紹介された日本食レストラン/「咲顔」で夕食をとりました。生ビール中ジョッキ180円だったので2杯飲み売上に協力しました。
「咲顔」の現地スタッフ

「咲顔」のママ

 キルギスの話の続きです。

(ドゥンガン)

中国の回族で19世紀にムスリムゆえの迫害を受けキリギスに移住した人たち。イシククル湖畔の村には中国風モスクを建てています。
他部族と交わらず純血を維持していますが、最近はそうにもいかないことが起こるようですが、親子の縁を切って結婚するとのこと。

ドッンガン人はよく働くことでしられ、農場等の経営者、作業者に向いているようです。もっともキルギス人は遊牧民ですからガムシャラに働くとは思えませんが・・・

ドゥンガンの民家で夕食をとりましたが、あっさりしでスパイスのきいた中華料理で美味しかったです。

(タムガ村)

イシククル湖畔にタムガ村という小さな村があり、サナトリウムがあります。ソ連時代は共産党の幹部、スポーツ選手の保養所でしたが、今はキルギス軍の管理下にあります。

ここの診療所はシベリア抑留者125人が建設に当たりました。気候、村人の支え等もあり125人全員が無事帰国出来たとのこと。
昨年キルギスの国会議員を中心とする調査団が来日して、生存者に聞き取り調査を行ったとのこと。したがってキルギスに日本人墓地はありません。

(アクベシム遺跡)

天山南路、天山北路の合流点の遺跡で、玄奘三蔵が通った場所ですが、現在は原っぱに大きな穴があるだけです。
ここの出土品はサンクトペテルブルクに持っていかれています。遺跡の本格的な調査はこれからの様です。

 撮影した沢山の写真はとてもメール添付では送りきれないので、阿智胡地亭さんにキルギスの音楽のBGMをつけて編集したDVDを送りますね。」

               
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セイウチが潜水艦に上がって昼寝。デカッ!!

2013年08月01日 | びっくり画像・映像
セイウチ(海象、Odobenus rosmarus)は、哺乳綱ネコ目(食肉目)セイウチ科セイウチ属に分類される鰭脚類。本種のみでセイウチ科セイウチ属を形成する。名はロシア語でトドを意味する「シヴーチ」 (сивуч) に由来する。

北極圏の沿岸地帯および氷縁部に生息する。冬季でもポリニヤで生息し、特に南に移動しないが、三重県沖で捕獲されたことがある。かつてはカナダのセント・ローレンス湾、サーベル島近海、ノバスコティア海岸にも生息していたが、18~19世紀における肉と皮を目当てとした乱獲で、この地域の個体群は絶滅している。


体長270-360 cm。体重500-1,200 kg。皮膚には体毛が無いものの、厚い脂肪で覆われ寒冷地での生活に適応している。口の周りには堅い髭が密集する。この髭は海底で獲物を探す際に役立つ。雌雄共に上顎の犬歯(牙)が発達し、オスは100cmにも達する。この牙はオス同士の闘争に用いる、外敵に対する武器、海底で獲物を掘り起こす、陸に上がる際に支えにする等の用途がある。またこの牙は生涯を通じて伸び続ける。Wikipediaから部分引用。 
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