伏見のお客さんの工場へ行くのに、京阪電車で淀屋橋から往復し、電車で競馬場の横をよく通りましたが、今回初めて京都競馬場に入場しました。快晴の空の下、広大な施設と美しい建物と緑のレース場に驚きました。



声をかけてもらった知人のお陰で馬主席でゆっくりレースを楽しむことが出来ました。馬主席にはドレスコードがあって、ジーパン、ノーネクタイでは入室できません。久しぶりにジャケットにネクタイ姿で家を出ました。




知人の身内の方がオーナーである2歳牝馬「マルモセーラ」はこの日がGⅢレースの初出走でした。結果は判定に縺れ込みしばらく待ちましたが、見事に鼻先で交して初優勝を果たしました。
レース終了後の動画の一部はこちら。オーナーはじめご関係の皆様本当におめでとうございました。

ビギナーズラックというのでしょうか、私も馬券2千円を買って1万300円の配当でした。マルモセーラありがとう。



声をかけてもらった知人のお陰で馬主席でゆっくりレースを楽しむことが出来ました。馬主席にはドレスコードがあって、ジーパン、ノーネクタイでは入室できません。久しぶりにジャケットにネクタイ姿で家を出ました。




知人の身内の方がオーナーである2歳牝馬「マルモセーラ」はこの日がGⅢレースの初出走でした。結果は判定に縺れ込みしばらく待ちましたが、見事に鼻先で交して初優勝を果たしました。
レース終了後の動画の一部はこちら。オーナーはじめご関係の皆様本当におめでとうございました。


熊本の町を流れて有明海にそそぐ白川。南阿蘇村に水源があります。毎分60トンの湧き水が白い砂を動かしていました。見終わってから入った喫茶店は女性が一人でやっていて、コーヒーを飲む間、なぜか彼女と人吉の餃子の話で盛り上がりました。

北海道の紅葉の便りは雪の便りと重なりました。
札幌にお住まいのCKKさんのお便りによると、10/25,26に札幌に初雪が降り、20cmの積雪があり、しかもその積雪に加え、10/26には最大風速20m以上の風が吹き、雪の重みをなんとか耐えていた枝や幹が強風で折れてしまったそうです。
『カエデ、ナナカマド、白樺、松など多くの木がやられました。それでも、雪の中の紅葉・黄葉はまずまずの綺麗さでした。でも、今年は、完全な紅葉あるいは黄葉になる前に葉が枯れてしまいそうな気配でした。』とのことです。
○トップの写真は真駒内公園のカエデと白樺
○近くのカエデ
○ナナカマド
○真駒内公園のカエデ
○真駒内公園のナナカマド
○近くのリス公園のナナカマド
○北の沢公園
○雪と風による枝折れ-リス公園のニシキギ
○雪と風による枝折れ-真駒内公園のカエデ
♪ありがとうございました。
雪の白と、紅葉の赤と黄色のコントラストは神戸では経験できません。
冬の札幌や小樽、余市などに行ったことがありますが、その都度
紅葉の発色の鮮やかさが、内地とは全く違い、別の概念のものだと思いました。
裂けた幹や枝を見るのはつらいものです。
でもおそらく太古からこういう現象はあったのでしょうね。
そしてまた再生してきた・・のでしょう。