連休の某日 旧中川のふれあい橋を渡り、江東区の亀戸中央公園を突っ切り亀戸中央通り商店街の10割そばの「松竹庵」を目指した。
桜海老のかき揚げ天せいろを頼んだ。
文句なしの旨さで二人は大満足だった。いきつけの蕎麦屋さん「愛知」と同じ通りの反対側方向のこの店もリピーターになるのは間違いない。
二つの蕎麦屋さんは広大な亀戸中央公園の右と左に位置するから 相当離れていて互いが競合することはなさそうだ。
端午の節句の柏餅とお赤飯を「松月」で買って帰った。戦後からあるこの店での手作りの昭和の味は、コンビニの味と違ってシンプルでまろやかに感じた。
行きは家から店まで歩いたが 帰りはJR亀戸駅から電車に乗って帰った。 歩行数 6830歩 歩行距離 4.1㎞
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中央通り商店街は・・・・・・
亀戸五丁目中央通り商店街は江東区亀戸五丁目のほぼ中央を明治通りから東武線踏切先まで東西660メートルの商店街です。
戦前は通り中程に映画館(亀戸館)があり、亀戸館通りと呼ばれていました。
東京大空襲で亀戸五丁目は一面焼け野原になりましたが、戦後いち早く復旧、「亀戸五丁目中央通り会」として活動を始めました。
昭和30年代から40年代と戦後経済の発展と共にめざましい発展をとげ、平成元年「亀戸五丁目中央通り商店街振興組合」として法人化、
「亀戸錦糸町副都心計画」の一環として環境整備事業に着手、平成5年、街路灯・アーチ・カラー舗装が完成、下町亀戸の誇る商店街として生まれ変わり、
地元亀戸の皆さんの毎日の生活に密着した商店街を目指し活発な活動をしています。 引用元。
亀戸5丁目中央通り商店街の5月