阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

庭の柿の木にかけた巣箱のシジュウカラが19日目に7羽全て巣立った!  「シジュウカラ通信」 

2024年05月16日 | 印旛沼の里山住人の寄稿アルバム集

   ☝孵化18日後

千葉県印旛郡栄町に住む友人のKさんから待ち望んでいた嬉しい巣立ちを報じた「シジュウカラ通信」が入りました。

⇒「巣立ち前日の孵化18日目には外観上は親と見分けがつかないくらいまで成長していた。

23日かと思っていたら、515日孵化19日目でシジュウカラが巣立ちました。

前日ふたを開けたときは巣箱にいたのですが、15日夕方ふたを開けたら空になっていたという。

気が付かないうちに巣立ったようだ。

  16日小雨のなか確認に行くと巣箱に7羽がいたが、1羽が明けたふたから飛び立っていった。

巣立ったものの雨なので戻って雨宿りをしていたようだ。

30分後再度確認に行くと3羽だけが残っていた。

  孵化後親鳥が頻繁にえさを運ぶ姿が確認されなかったので育児放棄で餓死するかと

心配していましたが、元気に巣立って安心しました。

この子たちが来年戻ってきて同じ巣で子育てすることを願うばかりです。

孵化13日後

孵化15日後

◎kさん 

おめでとうございます。安心しました!!送って頂く「シジュウカラ通信」にずっと興味津々でしたが あまり何回もふたをあけたら育児放棄?にならない?と

相方もとても心配していましたので彼女と二人で大喜びしています。

  七羽すべて自立したのが凄くてうれしいです。

早速今朝のブログにアップします。

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言葉がなければ概念もない⁉︎中国語にない日本語7選! 「木漏れ日」や「花吹雪」に当る中国語はない 

2024年05月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

言葉がなければ概念もない⁉︎中国語にない日本語7選!人は言葉に翻弄されている…

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05月15日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年05月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年04月15日(日)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] から

2024年05月16日 | 東日本大震災ブログ
2012年04月15日(日)
 
関電発表の数字は都合よく加工されている?
 

この夏関西の電力は足りるか
2012年04月13日 08:41 河野太郎ブログ

政府は大飯原発を再稼働させようと躍起になっている。その理由として、再稼働がないと関西電力が夏に供給力不足になるとしているが、本当に関西電力は供給不足になるのか。

ISEP(環境エネルギー政策研究所)が数字をまとめている。

関西電力の2011年の夏の供給力の実績を見ると

水力発電  225万kW
火力発電 1415万kW
他社融通  522万kW
揚水発電  448万kW
原子力発電 337万kW
合計   2947万kW

これに対して需要は2784万kWだった。

政府は、今年の夏の需要予測を昨年を遙かに上回る3138万kWとしている。

この夏の供給予測として出されているのは
水力発電  193万kW
火力発電 1472万kW
他社融通  638万kW
揚水発電  185-270万kW
合計   2489-2574万kW

この供給力予測では、関電管内の自家発電の購入量を83万kWとしている。

しかし、この数字は1000kW以上の発電容量のところからkWhあたり15円から20円という価格で購入するという前提でつくられている。

ISEPの試算では、関電管内で自家発電容量は700万Kw以上あり、購入価格を例えば50円に引き上げれば相当量の掘り起こしが可能だとみている。

さらに価格を引き上げれば1000Kw以下の設備容量の自家発電も購入対象になりうる。

西日本全域で購入対象になり得る自家発電容量は2000万Kwあり、さらに現在は購入対象にしていないガスコジェネの容量がそれに加わる。

また、中部電力、中国電力、四国電力の供給力余力は800万Kw以上あると見込まれている。

揚水発電の能力も430万Kwあり、ピーク時にあわせて供給することは十分可能になる。

政府の供給予測では、水力発電のうち、黒部川第二の1-3号機と新黒部川第二の1-2号機が真夏に定期検査または工事に入るという想定になっているが、これは前倒しが可能だ。

火力発電に関しても一部、夏に定期検査に入ることを見込んでいるようでもある。

また需要サイドでは、様々な対策で200万Kw程度のピーク時の需要を落とすことができると見られている。

また、需給調整契約が88万Kw以上あると想定されている。

関西電力の2010年のピーク需要は3095万kWであったが、ピークから100万kW以内、つまり2995万kW以上の需要になった時間は、一年間でわずか30時間しかない。

一年間の0.3%だ。もし、この30時間のピークカットができれば、必要な供給力は100万kW減少することになる。

政府は、再稼働を焦るよりも、まず、こうしたことをきちんと精査して、どれだけ関西電力管内に供給予備力があるか、国民に示すべきだ。

2012年4月15日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日の気になるネット情報 / 東日本大震災・原発 |
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技術系の人が原発の安全性を判断しないのは先進国では日本だけだ
 

政治家は原発の安全性を判断できない・・・技術系の誰が安全性を確認したのか?

 経産大臣に「原発の安全性」を聞いても無意味です。経産大臣は高度な原発の安全性の知識がないので、その人に聞いてもだめです。

微分方程式が解けない人に微分方程式を聞いたり、経産大臣が設計した原発など危なくて運転できないからです。

4月13日、経産大臣が「大飯原発の安全性を確認した」と言ったことについて、日本の原発の技術者、報道機関、識者が「論理的におかしい。

お殿様ではないのだから、そんな判断は経産大臣はできない」という人が現れないのが不思議です。

安全性:  原発を熟知している技術者が判断し、その判断の書類に署名する

政府 :  判断された安全性、危険性が日本社会に要因されるかを政治判断する

ということです。これほど簡単な論理が通らないのでは、とうてい、原発のような危険な装置を動かす能力が日本社会にないと考えざるを得ません。

またここで言う技術者は保安院や電力会社の人はダメです。「推進機関の人は安全性を判断してはいけない」と決まっているからです。

よくわかる話ではないかと思いますが、開発した航空機がどのぐらいの確率で墜落するのかは、設計者かその程度の知識が無いとわかりません。

わからないものはわからないので、それで政治家の素質がどうのということではないのは当然です。

どうも、今の民主党の人は知事さんの中には当選したら殿様気分になる人が多かったり、当選するまでに言っていたことをすぐ捨てる人がおられるようです。

私たち選挙民に人を見る力が無かったような気もします。

引用元

☆日本は先進国だと無意識に思い込んでいたが、実はお上の御意向でなんでも決まった江戸時代と、そう大きくは変わらない後進国なのかも知れない。

しかもお上というものの実態は、幕閣の高位の侍たちであり、中央官庁の官僚たちであり、一般人の代表ではないことも共通している。

自分たちを一般人の代表だと思っている内閣4人組は官僚の掌(手のひら)で踊らされている。

 ミサイル打ち上げをお上が一方的に決めて、それが失敗しても地球全域に放射能汚染を起こすことはない一過性のことだが、

福島原発事故の原因が不明で、論理的に起こりうる事象への対策が打てていない中で大地震と大津波が再来したら何が起きるか。

それは現在の福島県の避難者の毎日の生活を知れば、一過性ですまないことは、常識と想像力があればわかることだ。

2012年4月15日 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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再稼動反対 ツイッターなどで400名首相官邸前に集合
 
「再稼働断固反対」と抗議 首相官邸前で
2012年4月13日 22時53分 東京新聞-共同通信

 首相官邸周辺で大飯原発の再稼働に反対し抗議する人たち=13日夜、東京・永田町

関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向け、野田佳彦首相と3閣僚が地元への協力要請を決めた13日、協議が開かれた首相官邸周辺には、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」での呼び掛けなどに応じた約400人が集まり「再稼働断固反対」と激しく抗議した。


 雨の中、官邸周辺の歩道を埋めた参加者を警察官約30人が警戒。

 枝野幸男経済産業相が記者会見で「原発の安全性を確認した」と発表したことが伝わると「おかしいよ」「何でだ」とため息が漏れ、シュプレヒコールが一段と大きくなった。
2012年4月15日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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閣内に政治家が一人もいないイタリア政府  八軒家南斎ブログから
 
財政危機のイタリアでは、学者首相が緊急登板。
なんと閣内には、政治家がひとりもいないそうだ
一部引用・・

「たとえ痛みを伴う政策でも、将来のために何が必要か具体的に説明するのが、議会や国民の支持につながる」と述べた。

いまイタリアの内閣には、首相をふくめて政治家がひとりもいないそうだ。有識者内閣である。財政破綻にあえぐイタリアは、万策尽きて政治家を除く有識者で内閣を構成した。常識を超えた起死回生の策だ。
首相自ら来春までと人気を区切った暫定政権だから、難題を飛び越えられたといわれている。短期間だから、政党も受け入れた。


一方、日本の国会議員は、政局に血道をあげている。
しがらみにがんじがらめにされた日本の政党は、次の選挙だけが目標で、国全体とか、国の将来を考える政治家はいない。イタリーと違い、まだせっぱつまっていないとの甘い見通しなのか。
選挙は、政策よりも、とにかく数だ、という、田中角栄型政治家があとをたたない。
党内の融和が、国益に優先するのも不思議な現象だ。公益企業や組合など特定の既得権益をまもるのに必死で、国の将来をかえりみるゆとりがない。候補者の公約は、大半は絵空ごとで終わってしまう。

有権者の半分近くは棄権する。政党は、地元や組合、企業の既得権にすり寄り、ばら撒きを公約し、票をかき集めた。口癖のように国民のしあわせとか民意を連発するが、ひたすら、目先の一票しか頭にない政治家たち。
あげくのはて、イタリーもびっくりの膨大な国の負債が積み上がって、年金も農業も原子力発電も、こうして惨憺たる現在の体たらくがある。

全文はこちら
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北朝鮮のミサイル発射の顛末
 
北朝鮮発射失敗]あの騒ぎは何だったか
2012年4月14日 09時55分 沖縄タイムス

 北朝鮮は13日午前7時38分ごろ、「人工衛星」と称する事実上の長距離弾道ミサイルを発射した。発射直後に空中分解して破片が韓国西側の黄海に落下、打ち上げは失敗に終わった。

 最後まで自制を促した国際社会の声に耳を貸さず、国連安全保障理事会決議に違反する弾道ミサイル技術を使った発射を強行したことに対し強く抗議したい。

 北朝鮮は国営テレビの臨時ニュースで失敗を認めた。極めて異例なことだ。

 発射は、最高指導者となった若い金正恩体制スタートの「祝砲」になるはずだっただけに、失敗が体制中枢部に与える衝撃は計り知れない。

 国際社会が発射阻止の包囲網を敷いても、なお、北朝鮮の強行姿勢を変えることはできなかった。発射を思いとどまらせることができなかったという点で、国際社会も外交上、失敗したのである。

 特に、北朝鮮に影響力を持つ中国も発射を抑えることができず、米国も北朝鮮政策が手詰まり状態になったことを露呈した。重く受け止めなければならない。

 北朝鮮は発射後に核実験の準備をしている、との韓国当局の情報がある。

 2006年、09年にも弾道ミサイル発射と核実験をセットにして実施している。国際社会は、追い詰められた北朝鮮が核実験を強行することがないよう連携を強め、阻止しなければならない。

 鍵を握るのは米朝、中朝の2国間関係だが、日本も日米韓、日中の枠組みを活用し、もっと存在感を示すべきだ。

 発射が失敗したとはいえ、日本政府の対応には多くの課題を残した。

 情報収集と関係自治体への伝達の遅れ、過剰な自衛隊の配備などについて冷静な検証が必要だ。

 政府からの伝達は、韓国の情報を基にしたテレビ報道に比べても大幅に遅れた。テレビ報道のさなかにも、「わが国としては、発射を確認していない」と、関係自治体などとつなぐ緊急情報ネットワークシステム(エムネット)で流していた。

 田中直紀防衛相が発射情報を明らかにしたのは、発射から約40分後だった。何とも心もとない。

 2度にわたって事前テストしていた全国瞬時警報システム(Jアラート)は、結局、使わずじまいだった。

 藤村修官房長官は伝達遅れについてダブルチェックしていたため、などと説明しているが、事実関係を検証し、公表すべきだ。

 政府は「人工衛星」の何が危険なのか、具体的な説明がないまま、県内4市に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備。与那国島などにも部隊を投入し、県庁には連絡係を常駐させた。

 実戦色を漂わせた大がかりな部隊展開は復帰後、初めてと言っても過言ではない。

 住民を危険から守るというよりも、そのことを表向きの理由とした機動展開訓練の側面と、自衛隊を認知させるための政治的デモンストレーションの意味合いが強かったのではないか。
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新聞・テレビ・雑誌から / 日本社会の仕組み改良 / 世界と日本 |
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国の中央のお役人は地方への情報伝達をまた手抜きした
 
沖縄 自治体が情報伝達に不満
4月13日 21時32分 NHKニュース

13日の発射の際、人工衛星を通じて瞬時に各自治体などに情報が送られる「JーALERT」が使われなかったことについて、沖縄県内のおよそ半数の自治体が、国からの情報伝達の在り方に問題があったと受け止めていることが分かりました。

J-ALERTによる情報伝達を巡っては、今月5日と10日、沖縄県内の26の市町村を対象に試験が行われ、各自治体は問題点を改善するなどして発射に備えてきました。

しかし、13日はJーALERTは使われず、沖縄県内の自治体は、Em-Netというメールによる連絡で政府からの最初の情報を得ましたが、その内容は「発射を確認していない」というものでした。NHKが沖縄県内すべての自治体に取材したところ、多くの自治体が「住民への情報提供のタイミングなど、対応に苦慮した」としています。

また、およそ半数の自治体は、JーALERTが使われなかったことについて、「国からの情報伝達の在り方に問題があった」と受け止めており、「情報の正確さよりも迅速さを優先して、まずは発射の情報を伝えてほしかった」といった意見や「万全を期すため2回も試験をしたのに使わないのは疑問だ」といった声が出ています。
2012年4月15日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
新聞・テレビ・雑誌から / 日本社会の仕組み改良 / こんなことあんなこと |
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内田樹さんの「沖縄タイムス・ロングインタビュー」
 
沖縄タイムス・ロングインタビュー

沖縄タイムスから基地問題と安保についてのインタビューを受けました。

記者の方が終わりに書いているように、僕はもちろん外交や安保のことについてはまったくの素人です。
 
でも、どんな業種の人の話をきいても「筋の通った話」と「筋目がごちゃごちゃの話」は区別できます。

沖縄問題は、政治家や学者から「筋が通った話」を聴いた覚えがありません。

「筋が通っている」のは沖縄現地の人たちの「基地があるせいで、生活者レベルで苦しみが多い」ということと
 
「基地があるせいで、経済的振興策の恩恵を受けている」ということに「引き裂かれている」という現実感覚だけです。

「引き裂かれていて、気持ちが片付かない」という沖縄の人の感覚だけは「筋が通っている」。

・・・・中略・・・・

福島原発事故も沖縄の基地問題も、本質的には「米軍の世界戦略にかかわること」なんです。

だから、その文脈の中に置くことでしか意味がわからない。でも、日本人は米国の軍略について情報も与えられていないし、もちろんその決定に関与することもできない。
 
だから、それについて考えることが許されない。考えることが許されないというのは、言い換えると「考えなくてよい」ということです。

考える権限もないし、考える必要もない。だって米国の軍略についての政策を起案する権利も実施する権利も日本にはないんですから。
 
せいぜい控えめに要望を告げるだけで、それもあまり聞き入れられない。

先ほど、「必然的だ」と言ったのは、原子力エネルギー政策についても安全保障についても、
 
これまで全部日本に代わって米国に考えてもらってきたわけですけれど、その当の米国の国力が衰微するという予測していなかった事態が起きたからです。

世界に冠絶するスーパーパワー、覇権国家としての国力が急速に衰微してきた。国際的な影響力を失った。
 
世界を領導するようなヴィジョンを提示できるだけの政策構想力がなくなった。何よりも金がなくなった。・・・・

全文はこちら
 
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