期間は2005年6月から2007年12月の2年半の海の流れを、“ECCO2”によってシミュレートした動画。 速い流れや緩やかな流れなど、広大な海でもこんなに差があるのだと目に見えてわかる。☆原発事故で海水の放射能汚染を起こすと、地球上の人類で影響が及ばない人はいない。これから、もう一度原発事故を起こす危険性を全て取り除くのは、日本人の人類に対する責任だ。 |
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JR明石駅員が8600万着服 ほかに7人関与 2012/03/19 19:45 神戸新聞 JR西日本は19日、山陽線明石駅(兵庫県明石市)の男性駅員(50)が不正に再発行した定期券を払い戻す手口で計約8600万円を着服していたと発表した。JR西は明石署に詐欺容疑などで既に告訴。ほかにも男性駅員の依頼で7人が不正に協力し、金銭を受け取るなどしており、処分を検討している。 JR西によると、男性駅員は2006年6月~今年2月、明石駅と隣の朝霧駅の「みどりの窓口」で架空の定期券を再発行して払い戻したり、IC乗車券ICOCA(イコカ)に変更した上で払い戻したりするなど計659回繰り返した。 男性駅員は「旅行や遊興費に使った」と話しているという。 JRが記録照合怠る「職場管理に問題」 明石駅員着服 2012/03/20 07:15 神戸新聞 JR明石駅員が架空の定期券を払い戻し、巨額の現金を着服していた問題で、JR西日本の柴田信取締役営業本部長らが19日、大阪市北区のJR西日本本社で会見し「お客さまの信頼を裏切り、深くおわびします」と謝罪した。5年8カ月にわたって不正が繰り返されていたにもかかわらず、チェック機能が働かなかった上、同僚らから告発する声も出なかった。柴田取締役は「職場管理体制に大きな問題があった」と反省の弁を述べた。 柴田取締役は長年、不正を許した原因について、駅で記録の照合作業をしていなかった▽駅の管理職の点検が不十分▽本社でもチェックが漏れていた‐と説明した。 「重大な問題」として、不正を管理職が見抜けず、社員からも通報がなかった点を強調。明石駅には助役と係長3人の管理職がいたが、柴田取締役は「社員から全く信用されず、情報が入ってこなかった」と述べ、社員管理の不備を認めた。 一方、不正を主導した男性駅員(50)は旧国鉄に入社後、ほぼ一貫して駅の営業係を担当。明石駅には2004年に配属され、業務に精通していた。若手社員は「相談に乗ってもらうなど頼りにしていた。不正行為と分かっていたが、嫌われてはいけないと思った」などと話しているという。 明石駅は管理職を除けば40~50代が4人、10~20代が33人。JR民営化前後の採用凍結の影響で中堅の30代がいない典型的な「2層構造」で、JR関係者は「不正が起きた背景の一つ」と指摘する。(足立 聡) ☆当たり前にやるべき職務をほったらかし。民間企業ならこれだけの金額が不正に引き出されたらつぶれる。 独占企業は電力やガスもそうだが、幹部がいい加減な仕事をしても会社がつぶれることはない。犠牲になるのは利用者・乗客だけで会社は痛くもかゆくもない。金が足らなくなったら値上げをするだけだ。 部下は上司の背中を見て仕事をする。JR西日本の内部規律は相当乱れていると見てもいい。役員や部長クラスは尼崎の事故裁判と組合対策で手一杯なのかも。 JRの広告は新聞テレビの大切な収入源だから、大手マスコミはこれ以上の調査報道や、社長をテレビカメラの前に引きずり出すことはようせんやろけど、もし相手が普通の民間企業なら。社長を引っ張り出して、嵩にかかってお詫びさせているだろう。 なぜこんなことが見逃されてきたのか。どうやって再発を防止するのか、JR西日本の社長は顧客(乗客)に説明する責任がある。 |
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岡山市、不当経理362職員処分 市長ら特別職も減給 (2012/3/19 12:32)山陽新聞 岡山市は19日、国庫補助事業などの不当経理問題に絡み、延べ362人の職員の大量処分を発表した。責任を取り、高谷茂男市長ら特別職も減給処分とする。 虚偽の請求書を作成して公金で私物の家電製品数点(125万円相当)を購入したとして起訴された市職員飯野孝司被告(59)を懲戒免職、当時の上司の審議監級職員(57)を戒告とした。 また、2006年4月から10年11月に不当経理があった部署の課長、審議監、局長ら334人を文書厳重注意。市長が市職員に再発防止を訓示した同月以降も不当経理が発覚した部署の26人はより悪質として訓告とした。 市によると、処分する職員数は実数では200人前後の見通し。2000年9月、ごみ収集業務に関し対象外の時間外勤務手当を支払っていたとして384人を処分して以来の大量処分となる。処分は今月中に発令する。 特別職の減給は、高谷市長が減額10分の1を2カ月、佐古親一、金谷裕弘副市長、山脇健教育長、池上進代表監査委員が同1カ月。市は減額のための条例改正案を21日の2月定例市議会最終日に追加提案する。 記者会見した片山伸二総務局長は「誠に遺憾で、申し訳ない。職員の注意を喚起し、二度とこのようなことがないように徹底したい」と陳謝した。 同問題は、会計検査院の指摘を機に、10年度までに国補助事業や市事業で約2億3千万円の不当経理が発覚した。 ☆お互い見て見ぬふりをしないと村八分かな? ニセ請求 みんなでやれば 恐くない。 会計監査院は国庫補助金については岡山市役所の内部に切り込めた。 この調子では岡山市民の市の公金も同じように職員の私用に使われている可能性が高い。 岡山市会の議員さん、この際あなたたちが動かないと。しかし与党は動かないでしょうね。 市議会のボスと市役所の幹部職員の長年の馴れ合いを一般市民が正す手段がないから無理か。 橋下さんが大阪の人間でよかったんじゃが! 岡山であんなんが出てきたらおえりゃ~せんが。 |
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電気代値上げは断れる 不払い宣言も
動画削除された。
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被爆者治療と核廃絶運動に献身した肥田医師が内部被曝の実態を訴える。 福島原発事故以降、放射能に不安を抱く人々の要望に応え、2012年に95歳となった肥田舜太郎医師は、 自身の広島での被爆体験と被爆治療にあたった経験を元に低線量被曝、内部被曝についての講演を日本全国で重ねている。 映画の中で肥田医師は、直接被爆していない人々も、ただ体がだるいといった原因不明の症状を発症していくことの疑問を、 戦後30年経った1970年代にやっと理解できるようになったと語る。 その理解の元となるのは、アメリカの原発製造会社ウェスティングハウス社に勤めていたスタ ーングラス博士が低線量被曝についての実態を研究した著書『低レベル放射能』である。スターングラス博士は、原発からは平常の運転時でさえ放射能が漏れていて、 その地域の癌の発症率が高いというデータを挙げており、原爆投下後の調査でも低線量被曝の影響をアメリカは意図的に隠してきたと憤る。 2006年にフランス人のマーク・プティジャン監督が描いた本作は、日米両政府が被爆者の実態を隠してきたことを明らかにし、 原爆投下から67年経ち、福島原発事故が起こった後でも、日本政府の対応がなんら変わっていないことを訴えるドキュメンタリーである。 引用先 映画「核の傷」のHP。 |
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【死んだっていい 俺も行く】原発危機的状況に前首相 東電が発言詳細記録 てか、東京電力さんと官僚ちゅう旦那の太鼓持ちをしっかりやりはったちゅうことや。 |
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嘉手納騒音が激化 小学校卒業式、地元要請を無視 2012年3月20日 琉球新報 【嘉手納】工事中だった嘉手納基地北側滑走路が1日から運用再開したのに伴い、周辺への騒音が激化している。北側滑走路に最も近い嘉手納町屋良では、100デシベルを超える騒音を連日測定。17日午前にあった屋良、嘉手納小学校の卒業式では、式の最中に同基地所属のF15戦闘機などの航空機が、地元の要請を無視して離陸するなど、教育現場からも怒りの声が上がっている。 騒音の激化を受けて町PTA連合会は近く、沖縄防衛局に要請する。屋良小の卒業式に出席した同連合会の伊敷猛会長は「せっかくの卒業式にもかかわらず、うるさかった。運用上の都合があると思うが、子どもたちに静かな教育環境を提供するため米軍は飛行を抑えてほしい。特に卒業式などの式典やテストの時は自粛してほしい」と訴えた。 式が行われた午前9時から11時30分ごろまでの時間帯で、離陸とみられる90デシベル前後の騒音は16回記録された。 嘉手納基地は2010年10月から2本ある滑走路の補修工事を開始。基地奥の南側滑走路の工事が行われていた時は住宅地に近い北側滑走路のみで運用し、その際も嘉手納町への騒音が激化していた。 當山宏町長は「先月までは滑走路の工事やF15の訓練移転などで騒音がある程度抑えられたが、工事が終了し騒音が元に戻った。政府は今後も町民が実感できる負担軽減策を実施してほしい」と話した。 |
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