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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

河津桜を見た後しばらく旧中川の堤を歩いて、諏訪神社に足を延ばし 金太郎せんべいを買って帰った。      旧中川河津桜シリーズその4/全4回  完

2020年02月24日 | 身辺あれこれ

老年者の男女がゆっくり四分咲きの河津桜を楽しんで旧中川の堤を行きかっていました。

 

神社からあるいて4分の田尻商店に寄りました。年配のご夫婦お二人でやっている手作りおかきの店でとてもおいしい。

長年言い慣れた「おかき」と言う言葉は関東では「せんべい」に。

「スルメの天ぷら」は「裂きイカの天ぷら」に。関東と関西の日常語の使用語彙の違いになかなかなじめない(笑)。

漫歩計は5804歩でした。

 

 

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桜を見る会、IR汚職、日本郵政不正販売……日本型エリートはなぜ「自壊」するのか?     保阪正康    文春オンライン

2020年02月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・「日本のエリートの『型(かた)』は、いつの時代も変わらない――桜を見る会をめぐって噴出した内閣府の隠蔽体質や、IR汚職事件における国会議員の脇の甘さ、大不祥事が発覚してもなかなか辞任しない日本郵政グループや関西電力経営陣の居直り体質……昨年来つづく政治家や官僚、企業トップの体たらくを見るたびに、私はその思いを強くしています」
戦争を引き起こした「昭和のエリート」との共通点
 こう書くのは、ノンフィクション作家の保阪正康さんだ。保阪さんは在野の昭和史研究家として、これまでに4000人以上の人から証言を得て、近現代史の実証的研究を続けてきた。そうして先達たちが昭和の時代をどう生き、歴史と向き合ってきたかを考察してきた保阪さんには、「今のエリートとあの戦争を引き起こした『昭和のエリート』たちの姿が重なって見えてくる」のだという。

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なぜ東京都心の真上を大型旅客機が飛ぶことになったか知っていますか  今回のルートが3.45度という、世界でも類を見ないほど難しいアプローチになった背景 ビデオニュース・ドットコム

2020年02月24日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・杉江氏はまた、都心の真上を高度を落としながらアプローチする今回のルートは、事故のリスクや機体からの落下物のリスクなどを考えると、到底正当化できないものだと指摘する。
 今回のルートが3.45度という、世界でも類を見ないほど難しいアプローチになった背景には、在日米軍との間で取り決められた「横田空域」の問題がある。今回の北回りの新ルートは米軍の管制下にある横田空域を一部通過することになるため、政府は米軍との間で交渉を続けてきた。最終的に横田空域を一部通過することの了承は得られたが、ただし米軍側が3,800フィート(約1,100メートル)以上の高度を通過することを条件として提示してきたため、羽田へのアプローチはどうしても3.45度という急角度にならざるを得なくなってしまった。3,800フィート以下の空域は米軍が占有で使うからだという。
 いまさら言うまでもないことだが、横田空域などというものが日米地位協定や日米安保条約に明記されているわけではない。これは日本政府と在日米軍の間で地位協定の運用を協議する日米合同委員会の場で在日米軍と日本政府の間で合意されているというだけの、何の法的根拠もないものだ。しかも、日米合同委員会は議事録すら公表されていない。しかし、それがこういう場合も旅客機の安全性よりも優先して、日本の前に立ちはだかるのだ。


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