◎掲載したのは「神戸っ子7月号」のほんの一部です。表表紙から裏表紙までの全ページの記事と写真は、
『神戸っ子』のHPで見ることができます。7月の個性ある学校、医学分野、エンターテイメント、食べる飲むなどの
バラエティに富んだKobe独特のシーンを楽しんでください。
HPはこちらです。
フェリシモ社の物流センターの取材記事です。
熾烈な受注競争を経て仕分け搬送システム納入後、こうして14年もお役に立っているのは当時の一関係者としてもありがたいことです。
物流設備が納入されたあとも、使用者と納入メーカーはお互いに意見を出し合って使いやすいように常に改良改善を計っているそうです。
今やこの設備の使い方は世界で唯一のテーラーメイドシステムだと思います。
なお、阪神大震災が起こった当日がフェリシモさんの本社が大阪の千里から神戸に移転する予定のその日でした。
入居される神戸朝日ビルの整備が完了してから、千里から本社を移転、フェリシモさんはルミナリエ開催に尽力されたり、
神戸の復興に多大な貢献をされてきました。
千里本社に8年、神戸本社に2年、毎月毎週訪問した日々と、当時の部門担当の方々、そして我がチームメンバーのことは
しっかり記憶の引き出し中に今もあります。(なおこの取材は偶然ながらM会の会員によりなされました)
神戸は多くの映画のロケに使われている町でもあります。
注)本エントリ作成にあたり「神戸っ子」顧問、かつM会会長の森岡一孝さんのご協力を頂きました。