確か去年までは1年分12冊 千円で希望の年数を申し込めたが、今回の振込用紙は3年分36冊で2500円と最初から印字されて送られてきた。
いくら広告宣伝費の費目で会計上は処理できると言っても、この値段では製作費に送料を入れたら実質的には足が出るはずだから
手続きに必要な事務の経費削減のためかも知れない。
う~んと少し考えた。3年分? 傘寿を迎える年になってこの先3年間 読めるかと。
結局読めないようなこともありうるが その時は「日本文芸神社」(んなものはないが)にお賽銭を供えたと思えばいいと、
送ってきた振込用紙を手にして家から歩いて7分の郵便局へ向かった。
同じように もう30年来取っている岩波書店の「図書」も筑摩書房の「ちくま」もそろそろ一年の期限切れで継続申込書を送ってくると思うが
こちらは 出来たらいままで通り1年間12冊千円を続けてくれたらいいなあと思っている。
こんなサイトがあった。⇒
郵便受けが待ち遠しくなるお買い得な出版社PR小冊子定期購読のススメ
【1番】
あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひなまつり
【2番】
お内裏様(だいりさま)と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした 姉様に
よく似た官女の 白い顔
【3番】
金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒 めされたか
あかいお顔の 右大臣
【4番】
着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひなまつり
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トイレットペーパーの芯で作った雛人形をふくめ 使えるものは使い、全て自己流でディスプレイしたそうです。
随分前に百円ショップで買ってあった草滑り用の敷台をようやく使って思い切り遊んできました。
河津桜はちょっと色が褪せてきたような・・
ヒヨ?が花びらを啄んでいました。
爺ちゃんと来た時は飛び降りるのを制止された自分の背より高い台からママの許可が出たので喜んで小学一年生が飛び降りました。
Shot by MM
久しぶりに河川敷に行ってみた。午後三時過ぎだったが沢山の中学生か小学校上級生たちが遊んでいた。
京葉道路まで出て図書館の方へまわり、公園で一休みし予約本をピックアップしてから帰った。
210227 ウオーキング 歩行数 7227歩 歩行距離 4.6㎞
図書館から予約していた本が届いたとメールが来ていたし、借りた期限を過ぎた本があったので出かけた。
図書館まで歩いてほぼ1kmという散歩コースでもある。
借りたものの読まずに返却期限が来た下段の2冊は新たに借りなおす手続きをした。本の借り出し期間は2週間だが最大一カ月はメールで延長手続きが出来る。
図書館の近くに一軒の喫茶店があるのは3年前に引っ越して図書館に行きだしてから知っていたが入ったことはなかった。
先日読んだ「まち」という当地を舞台にした小野寺史宜さんの小説にこの図書館とこの喫茶店らしき店が出ている。
のどが渇いたこともあって入ってみた。外から見るより中は広かった。
自分と同じような年恰好の人が女主人とお喋りをしていた。聞くだけでも面白い世間話だった。
小説の中に描写されていたようにテレビドラマの音声が店の中に小さく流れていた。お代400円のコーヒーはおいしかった。
ボードには ピラフ、カレー、スパゲッティいずれも600円とあった。この昭和的価格が自分には嬉しい。
図書館には2週間に一度は来ているのでこれから時々寄ることになりそうだ。
帰りは家のすぐ近くに2軒ある銭湯のうちの一軒の前を通って帰った。もう自転車が何台も銭湯の前にあった。
こちらの銭湯の湯の温度はもう一軒より少し低い設定になっている。
210224 ウオーキング 歩行数 3567歩 歩行距離 2.3㎞
昨年は今頃見ごろになっていたはずと思い河津桜のある場所に行ってみた。今年は全般的に寒いからからまだ咲き始めという感じだった。
植えられている場所や樹勢の影響があるのだろう一本一本咲き具合が違い こういう樹もあった。
総武線の鉄橋の傍の樹
蔵前橋通りに出た。
新江東橋から旧中川と亀戸中央公園を見る
210219 ウオーキング 歩行数 5796歩 歩行距離 3.7km
ここから3分の場所にあるスーパーマーケットのすぐ隣に「サンワローラン」というパンの工場がある。
工場に付随して小さな販売店がある。
パンを買うとコーヒーは無料だ
パンの耳も希望者には無料で提供される。私は初めて訪ねて パンの耳のことを知らない人だと店員さんがわかってくれたようで
「耳は無料ですがどうされますか」と聞いてくれた。持って帰った厚いパンの耳は切ってピザ風のベースになり
買って帰ったパンと同様皆に大好評だった。
外のテラスでサンドイッチとコーヒーを楽しんだ。
好評だったメロンパンはこの日は一個しか残っていなかったので歩いて15分のこのパン工場にはまた行こう。
この町のいろんな店の店員さんは辺りに住む住人のパートさんが多いと思うが、殆どの人が節度あるふるまいと言葉で人に接している。
一見冷たいようにも見えるが過剰な「おもてなし」ではない、自然な 近所の人に対するようなさりげない気配りが私には気持ちがいい。
パンと内部の写真はこちらのブログから引用
このパン屋さんがここにあることを知ったのは小野寺史宜さんの小説「ライフ」だったか「ひと」だったかの登場人物が勤めたいなあという
感じで当地が舞台の小説の中に出ていた会社だからだ。工場は☆印の場所にあり準工業地区の周辺は集合住宅も多くぼちぼち切れ目なくお客さんが来ていた。
ちなみに半藤一利さんがアメリカ空軍のB29大編隊による東京下町大空襲により逃げまどい最後に飛び込んだ旧中川の橋が
マップの中にある「平井橋」です。半藤さんは辛うじて助かりましたが、アメリカが日本の首都の下町の民間人皆殺しを目指した焼夷弾による
絨毯爆撃のあと(10万人の民間日本人が2時間で焼殺された)、旧中川には多くの老若男女問わず沢山の屍が水に漬いて漂っていたそうです。
江戸川区公式サイトから・・「東京大空襲(昭和20年)での小松川平井地区の罹災者は約40,000人、旧中川での死者は約3,000人と伝えられています。」
2005年 2社目の会社の勤めを終えて2年、ぶらぶらしているころ 知己の山内さんの手引きで大阪のNPO法人「ノウハウ会」に所属したりしていたが
日々やらねばならぬと決まったことはなかった。
そんなある日、四日市の納屋小学校に6年生で転校したクラスで知り合った 現在はもう長く大磯在住の「磯のすーさん」から「こんなんはじめたよー」と
メールが入った。それがこの「磯のすーさんあれこれ」というブログだった。そこでブログというものがこの世にあるのを初めて知った。
しばらくはへ~という感じで彼のブログを見るだけだったが、一週間後くらいにふと自分でもやって見ようと思い、
パソコンのネット利用で入った「J:COM」が当時やっていたZAQブログを始めた。ZAQブログは写真サイズが小さいので
それから半年たったころ、ZAQブログは文章主体のブログにすることにし、磯のすーさんがやっていたGooblogを写真主体のブログとして新たに始めた。
確か記憶ではGooblogのサイトにアクセスしてガイドを読みながら3時間くらいでいまの形態のブログをスタートさせたと思う。
その時は、麻雀以外は人生で何をやっても途中でやーめたとなる阿智胡地亭が、ブログをこんなに長く続けるとは思いもしなかった。
逆に言うと今ブログや一日の柱の一つになっており、ブログ開始の端緒を開いてくれた「磯のすーさん」に心から感謝しています。謝謝。
なお J:COM ZAQは2017年1月31日にブログ運営を廃止した。 そのためそれまで作成したブログ掲載コンテンツがこの世から消滅
してしまうので それまでの掲載エントリーは事前にStock用のブログを別プロバイダーで新たに作り長い移設作業をやって
全てそこに移設保管した。 移設後の保管ブログから(始めたばかりの頃のエントリー)⇒こちら
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2005年12月03日掲載のブログ初日のエントリー
万博公園で見つけた木の瘤。目に入った一瞬、爬虫類が木にへばりついていると思ってゾッとしました。
ソラードは木々の樹冠が見えるように、高く歩廊が巡らされています。
そこからドングリの実が沢山見えました。
公園には好きな竹林も沢山ありました。もともと千里丘陵は竹の叢に覆われていたと聞きます。
この角度の太陽の塔を見たとき、意外に猫背なんだと笑ってしまいました。
バラ園もありました。一枚接写しました。