旧中川の定点撮影ポイントから100mほど歩くと大手のパン屋さんへの製造卸専門のパン製造会社(工業製品であれば相手側のブランド名で作るOEMにあたる)があり、
会社の工場に付属したパン販売所があります。
大手の百貨店やスーパーに入っているベーカリーも全てのパンを自社で作ってはなく、種類によってはこの会社に発注しています。
このサンワローランというパン製造卸専門の会社は昭和22年創業で、現在は年商13億となり経営は順調のようです。
パンの売り場は「PANZOU」という名前です。 あるテレビ番組がここで撮影した時 タレントのマツコさんが食パン15斤をこの販売所で爆買いしたとあるネットサイトにありました。
テラスで無料のおいしいコーヒーを飲んだ
今回も無料のパンの耳がおいてあるボックスから一つもらって帰った。
昨日は見渡す限り全く雲がない蒼さが一面に広がる空があった。図書館から予約していた本の到着メールが来ていたので取りに行った。
図書館を出た後 蕎麦屋の「愛知」まで歩いたが陽射しが強く汗ばむほどだった。愛知では昼間だったが蕎麦屋で一杯を楽しんだ。
イカの天ぷらに蕎麦湯割り焼酎を楽しんだ後、もりを一枚手繰った。やはり愛知の蕎麦は時々食べに来たくなる。
店を出て京葉道路を向こうに渡り、バス停でバスを待った。都営バスは両国行、錦糸町行、亀戸行の三本が来る。
最初に来たバスに乗ろうと思っていたら錦糸町行が来た。終点の錦糸町ではあちこちウォーキングしTOHOシネマズを2か所覗いてから
錦糸町公園のベンチで一休みした。
帰りに錦糸町駅ビルの崎陽軒のショップでいつもながらのシューマイを買って帰り、少年少女に喜ばれた。 歩行数 9958歩 歩行距離 6.3km
京葉道路をかなり歩いて 亀戸のインド料理店で旨いカレーランチを食べた後、帰りは旧中川の河岸沿いの道を散歩した。
魚を追って動いたら脚が滑って慌ててバランスを取った姿を捉えた!アオサギを見ていた二人は思わずわらってしまった。
デジカメを精一杯望遠にして撮影。同じ撮影位置から季節や天候条件しだいで 富士山、スカイツリー、東京タワーが望める。
東京都23区の中で最東部にある区(すぐ隣は千葉県市川市)の中にあって、旧中川と荒川に挟まれた中州にある“在”の当地から
富士山と筑波山が見えるということは、関東平野がいかにのっぺりと広大な平たい土地かということがわかる。
ウエブサイトに詳しく丁寧に「帯状疱疹ワクチン」の説明があった病院に予約して行ってきた。
住んでいる区には補助金がなく、しかもこの「シングリックス®」ワクチンにはまだ健康保険が適用されていないので
一人2回分の合計4万4千円という費用にたじろいだが、二人とも世に聞く帯状疱疹の痛さやダメージが恐ろしく、清水の舞台を飛び降りるつもりで接種を受けた。
病院は遠くはないが初めて行く場所で、電車と地下鉄を乗り継いで無事に一回目の接種を受けた。
終わった後あいかたがウェブサイトで見つけていた病院の前の広場の、病院の対面にあるコメダ珈琲店に入って一休みした。
フィッシュフライバーガーは自分にはデカすぎて3分の一ほど残した。
帰りは乗り換えなしで一本で帰れる、いきつけの図書館の近くにバス停があるルートの亀戸行の都営バスに乗ったが、亀戸行のバス停留所に「行徳道」の案内ボードがあった。
行徳道は引っ越しで住むようになった集合住宅のエントランスの前を走っていて、今見れば一方通行になっている細い道だ。
自分が毎日駅や病院や商店街に行くのに通る道を、江戸時代も下総の行徳と江戸の間を往来する人が毎日歩いていたと思うと、
何となく自分も歴史の時空の中の人のような気分になり心楽しい。
住んでいる建物の前を走る道に立っている、目の前にある「行徳道」の案内ボード
総武線の橋梁
渡った大橋の長さは616mだそうだ。
大橋から総武線の橋梁を見る
荒川のすぐ横を中川が流れる
以下の画像は Wikipediaから引用
橋のこちら側は今は江東区と言ってもいいくらいの 人工の荒川(放水路)が出来たことで分断され 江戸川区の飛び地になった平井。
橋の向こう側は葛飾区の新小岩。JR新小岩駅が位置する場所は葛飾区だが JR小岩駅の方は江戸川区になる。江戸川区は江戸川を境に市川市に接する。
新小岩駅徒歩15分!平井大橋@中川・荒川 釣り場探検|トイレ完備のシーバスポイント