競馬・2倍の複勝

「2倍の複勝」にもどした。

ケイティブレイブが買えるか?

2020-02-23 22:24:41 | 競馬
小倉大賞典の2着馬ドォーモ、フェブラリーSの2着馬ケイティブレイブ。それから昨日のダイヤモンドSの勝馬ミライヘノツバサの馬券があなたは買えますか?

ダイヤモンドSのミライヘノツバサの単勝32550円、2着メイショウテンゲンとの馬連が128730円。上記フェブラリーSが馬連36230円と小倉大賞典の馬連22460円が狙って獲れますか?

ボクはラッキーにも小倉大賞典の馬連をゲットできました。

なぜ獲れたか?それは総流したからだ。総流していたらお金がいくら有っても足りない。的中するのは1点だけなので、ほかの何十点がムダだ。その通りです。

ボクはよく馬単をマルチで総流します。すると大体30点になる。それで狙った軸馬が3着なら30点全部が紙くずとなります。

とても割に合わないと誰もが手を出さない。馬連なら14点か18点だ。狙った馬の相手が人気馬で払い戻しが1400円、1800円にもならないで損をする。いわゆるガミるというケース。それは正直ある。

もし、ミライヘノツバサがレース前に勝てるとわかれば単勝1点でいいだろう。320倍だ。フェブラリーのモズアスコットの相手がレース前にケイティブレイブだとわかれば、たった1点の馬連で360倍だ。

これを1点で的中するのは至難の技だ。では、どうするか。たぶん多くの競馬ファンはとても自分には買えないと諦める。ノーカウントにする。もっとわかりやすい、もっと獲りやすい馬券を当てることにする。

そうでしょうね。それでもタマタマ流した馬券で引っ掛けることもある。流す馬券を絞る人がほとんどでしょう。絞った点数の次点が的中馬券だったという競馬あるある。

ボクは軸馬選びには時間と労力をかけるが、相手のヒモ馬にはそうはしない。それは競馬が理屈では説明のつかない結果になることが非常に多いということを知っているからだ。

では、いい加減な狙いでも当たるのかいうとそうではないはずだ。その辺りは少し馬券を買うキャリアを積めば自然にわかってくるでしょう。

簡単にいえば、軸馬は理屈で選んで相手のヒモは闇雲に総流し。そういうことになる。ボクのこの考え、この買い方が間違っているかどうか。それは結果でわかる。

誰に説明することでもない。自分が喜んだり痛い目に合ったり。それが馬券を楽しむということだとボクは思っている。

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