二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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見ているのか。疑問。

2013年11月05日 16時15分49秒 | ニ言瓦版
本当に視聴率がいいのか、疑問。



「“じぇじぇじぇ”などの流行語や熱狂的なファンを生み、社会現象にまでなった『あまちゃん』の後釜だけに注目度も高かったNHKテレビ小説『ごちそうさん』だが、初回視聴率22%、最高で27.3%(10月16日)を記録するなど、快進撃を続けている。

 その視聴率の良さの背景には「ヒロインの変化」にポイントがあると分析するのは、朝ドラウオッチャーのライター・田幸和歌子さん。

「『あまちゃん』のアキは物語の中でずっと変わらず、むしろ周囲が変わっていきました。対して『ごちそうさん』では、め以子が家族や学校の先生、後に夫となる西門などとの交わりの中でさまざまなことを学び、ひとりの人間として成長していく姿をしっかり描いています」

 また、『あまちゃん』ではアキと種市先輩(福士蒼汰・20才)がつきあうこととなったが、あくまで物語の要素のひとつであり、恋愛シーンは少なかった。それに対して、脚本担当・森下佳子さんが「基本はラブコメ」と述べているように『ごちそうさん』では恋愛模様がストーリーの軸となる。

 ソリが合わず、互いに反発していため以子と西門が、ひかれ合うのはよくも悪くもベタだが、オテンバだけど明るいめ以子と、冷淡で理屈っぽいけど真摯な西門のやりとりは、なんだかユーモラス。「この人にご飯を作ってあげたい」と次第に恋心を抱くめ以子を応援したくなる。

 そして主人公に、周囲の人間がどう影響されていくかも注目だ。コラムニストの町山智浩さんも今後の展開に期待を寄せる。

「複雑な家庭事情から皮肉屋になり、『ぼくはあなたのええところをひとつも見つけられません』とめ以子の人格を全否定していた西門が、どうやって彼女の思いに応えるようになるのか。人の気持ちや恋愛に疎そうな西門のキャラがどう変わっていくのかも楽しみですね」」



27.3%(10月16日)は、台風の確認のために、ニュースを見たいために、
NHKを見ていた。
本来は、低視聴率ではないか。
今週、来週が、どんな数字が。

何か、物語は、小さい話で、「あまちゃん」りのような、変化と、
面白かがない。
背景も、何か、明治村とか、大河ドラマの関西のロケの場所に、似ていることが多い。
結局、明治、昭和の初期は、似ているのが似通ったこと。
時代劇か、明治時代、昭和時代の区別か、文字で、教えている気がする。


見ている人は、いるのか、疑問である。
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