二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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現実に、これは、犯罪。

2013年09月25日 23時49分11秒 | ニ言瓦版
本当かと、よく今まで、大事故がなかったのが、今、出たのか?


「JR北海道で新たにレールの幅に170の異常箇所が見つかった 問題で、旧国鉄時代に敷設された古いレールに現在の補修基準を 誤って適用したために、異常が見過ごされていたことがわかった。

国土交通省は近く、野島誠社長ら同社幹部から安全管理体制につ いて聴取する。同社に対する特別保安監査の結果がまとまり次第、 鉄道事業法に基づく事業改善命令などの行政処分を行う方針。

同社幹部は25日朝、記者会見し「お客様に深く深く、おわびし ます」と謝罪した。国交省は25日から、鉄道事業法に基づく特別 保安監査の態勢を20人に増強した。JRなど大手鉄道会社への監 査は通常、10人程度の規模で、20人態勢は異例。運転などの各 分野のほか、経営トップの安全管理体制も厳しくチェックする。

JR北海道によると、新たに判明した170か所は函館線や札沼 線、釧網線など7路線で、小樽駅などの駅構内でも見つかった。既

異常箇所は計267か所に上

に判明していた97か所と合わせ、

る。

新たに判明した170か所は全て、旧国鉄時代の1985年以前 に敷設されたカーブ部分。正規のレール幅は1067ミリだが、旧 国鉄時代の85年3月までは、
例えば半径500メートルのカーブ では、大型で重量が重い機関車を想定し、
5ミリの余裕をみて10機関車のスリム化や走行性能の72ミリで敷設していた。その後、

向上に伴って1067ミリに狭められた。

同社は内規で、カーブ区間ではレールの幅が25ミリ広がった段階で補修するとしており、本来なら 1092ミリを超えた箇所は補修する必要があった。ところが、同社の保線担当者は、

レール幅を基に1097ミリまで補修の必要がないと勘違いしていたため、実際には補修が必要な箇所 が放置されてきた。最大で基準から3ミリ超過していたケースもあったという。」



何か違う。
怠慢、いや、労働者の無能?
現場、勝手な判断と、下っ端の無能か、
管理の無能か、
夜中、遊んでいる?保線?
冬は、雪掻きが仕事か。?


これは、犯罪に見える。
「旧国鉄時代の1985年」から、労働組合が問題なのかもしれない。
なんで、今まで、ばれなかったのか、不思議というより、
まともな、労働者が、いたから、保線ができたが、
酷い、労働者ばかり、いるから、怠慢と、仕事しない組織になった。
給料泥棒である。

遊園地、どこかの、ランドの乗り物でも、朝の点検と、整備する。
本当に、JR北海道は、普通な労働者が、いないのかもしれない。

遊園地の研修でも、研修行かした方が、正しい労働者になる。

誰も、批判、違うと、言わなかった労働者なのかと、
問われる。
電車走っている、運転手も、疑問に思わなかったのか。
不思議でならない。
カーブで、車輪が、浮くだろうに。
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