二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

面白かった。

2016年01月27日 03時56分06秒 | ニ言瓦版
面白かった。
NHKは、よく、見せたものだ。
この試合。
総合テレビのもう一つのチャンネルで。

面白い。
テニスは、才能は、サープの威力ではなく、
ミスのない守備、リターンの時に、得点する才能だろう。




「テニスの四大大会、全豪オープンの男子シングルス準々決勝で、錦織圭選手は世界ランキング1位のセルビアのノバク・ジョコビッチ選手にストレートで敗れ、この大会、日本男子で84年ぶりとなるベスト4進出はなりませんでした。
世界ランキング7位の錦織選手は、26日の準々決勝でこの大会2連覇を目指す世界王者のジョコビッチ選手と対戦しました。
錦織選手は、第1セットの序盤、ジョコビッチ選手と互角の戦いを見せましたが、自分のサービスゲームの第6ゲームでミスが続いて先にブレークされ、その後、ばん回できずにこのセットを3ー6で落としました。主導権を握られた錦織選手は、第2セットも、ジョコビッチ選手の深さのあるストロークに苦しめられてミスを連発し、2ー6で奪われました。第3セットは、錦織選手が先に相手のサービスゲームをブレークしましたが、自分のサービスゲームをキープできずに波に乗れず、4ー6で落とし、セットカウント0対3のストレートで敗れました。
この大会、第7シードだった錦織選手は2年連続でベスト8に残りましたが、自身では初めての、日本男子としては1932年の佐藤次郎さん以来となる84年ぶりのベスト4進出はなりませんでした。
敗因はミスの多さと焦り
錦織圭選手は準々決勝で世界王者のノバク・ジョコビッチ選手にストレートで敗れましたが、敗因はミスの多さと焦りでした。錦織選手はこの試合、攻撃をしかけるストロークで、ネットにかけたりラインをオーバーしてアウトになったりする場面が目立ちました。
その結果、単純なミスの数「アンフォーストエラー」が54個を記録し、ジョコビッチ選手の27個の2倍にもなりました。4回戦まではミスが最も多かった試合でも、4セットを戦った3回戦の38個だったことからもその数の多さが分かります。
相手が世界王者だという重圧のなかでの予想以上のミスから生まれた「大きな焦り」。このマイナスの循環が錦織選手の敗因となりました。
錦織「自分の力出せず悔しい」
錦織圭選手は試合後の記者会見で、「最初から落ち着いて臨み、出だしはよかったが、第1セットで先にサービスゲームを落として焦った。相手に余裕が出てきたところで自分のミスが増えてしまった。ミスがあれだけ出たら勝てない。相手が1番強い選手とはいえもう少し何かできたと思う。自分の力を出せなかったので悔しい」と振り返りました。ミスが増えた要因については、「焦りもあったし、ジョコビッチ選手が相手だったこともある。もう少しじっくり攻めるべきだったと思う」と話しました。その上で、世界1位のジョコビッチ選手との差については、「まだまだある。ジョコビッチ選手は集中すると攻めもできるし守りも堅い。弱点がない分、どこを攻めたらいいのか迷う時もある」と述べ、大きな差を痛感していました。
ジョコビッチ「錦織の攻撃予測し対処」
ノバク・ジョコビッチ選手は準々決勝のあと、NHKの単独インタビューに応じ、「錦織選手のアグレッシブで展開の速い攻撃は予測していた。そのペースに巻き込まれないように対処した。世界のトップ10の選手との試合では集中力が最大のカギになる。自分は経験があるので集中力の保ち方が分かっている。試合に臨む準備も必要だ」と話していました。」



ミスのない試合が必要と、
切れないこと。
戦いで、失敗すると、悔み、次の動作が、左右する。
考えると、才能とは、守りかもしれない。
早く、相手に予想のつかない守りから、攻撃の場所ラケットがボールに打つまで、
変わらないのが理想。


テニスの育成は、守りの勉強と、
解説者が、度々、身長と、腕の長さ。


ノバク・ジョコビッチ選手の腕の長さが、守りが、旨いのと、攻撃が、速い。
腕の長さと、足の速さが、才能だろう。

それと、セカンドサープの旨さかもしれない。

スポーツは、自分の好きだから、するのではなく、
才能は、誰かが、育成することが、大切かもしれない。

野球、サッカーばかり、人気でも、才能があるのは、
テニスは、野球、サッカーの得意な子供の中にいる気がする。
いや、バレーボール、バスケットも、陸上にも、そうだろう。
才能あるのは、テニスに、育成する組織が、必要かもしれない。

いい指導者が、いれば、億万長者になる子供が、いるかもしれない。


卓球も、テニスも、ミスのない、戦いが、勝つ方法かもしれない。
将棋、麻雀と、同じ、ミスのない、ことが、勝因。
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