二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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2016年01月27日 04時32分32秒 | ニ言瓦版
最近、新聞社により、コラム、読ましてくれない、金払わないと。
酷いコラムでも、金払い読むのは、馬鹿らしい。
コラムの金とる、新聞は、廃刊がいい。必要ない。
全国で、読んでもらうのは、金を取るのでは、だれが、新聞購読するか。

西日本新聞は、いい。
読めるのと、いいコラムである。



「フィリピンのコレヒドール島を訪れたことがある。首都マニラの湾口に浮かぶ要害の島である。浜辺の一角に、かつて米軍を率いたマッカーサーの銅像が立っていた
▼日米開戦の翌1942年3月、旧日本軍の進撃を受けたマッカーサーは司令部のあったこの島から脱出した。オーストラリアに着いた際「アイ・シャル・リターン(必ず戻ってみせる)」との言葉を発したという
▼米軍の反攻は、その恥辱を晴らすかのように苛烈を極めた。「南太平洋戦線では最多量の爆弾を島に投下した」と現地ガイドは話していた。マニラの市街地も両軍の戦場と化す。巻き添えになった市民は10万人ともいわれている
▼真偽の見解は分かれるものの、「死の行進」の形容で語られるバターン半島。「この人です」という住民の指さしだけで戦犯となり、処刑された軍人もいたというモンテンルパ収容所。日本人には心重い、けれど忘れてはならない地がかの国にはある
▼天皇、皇后両陛下がきょうからフィリピンを公式訪問される。戦後60年時のサイパンや昨年のパラオに続く、南洋への慰霊の旅となる。フィリピンへは皇太子ご夫妻だった62年以来の再訪という
▼現地との気温差は30度近い。ご高齢でもある。決して軽くはない負担を乗り越えさせたのは、何かの使命感であろうか。54年間、あるいは胸の内に「必ず戻る」との強い思いを秘めておられたのかもしれない。」


知らなかった、屈辱があるから、勝利したのかもしれない。
それとも、
熱帯の地域は、地獄だ。
湿度90&がの熱帯で、戦争、そして、戦死は、死んだら、骨しかない。
フィリピンで、戦争で、死んだ人、慰霊は、本当に必要だ。
現地のフィリピンの人も、110万人は、死んだとという。

日本人も51万とか。
戦争は、一番の激戦地は、この地域かもしれない。

考えると、大変な戦争であり、韓国は、何か、従軍慰安婦だろう。
生きているのと、フィリピンの国に比べたら。
死んでない。

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