二言瓦版

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考えると、のんきなこと。

2018年10月05日 01時40分20秒 | ニ言瓦版
トヨタとソフトバンクか、解らない。
タクシーの業界に行くのか。
現実、中国の企業は、アプリで、タクシー
呼べるによう、実験と、現実は、中国では、普及しているのに。

テレビで、いろいろ放送していた。
知らないのかもしれない。




「トヨタ自動車<7203.T>とソフトバンクの2大企業が、モビリティサービスの構築に向けて初めて本格的に手を組んだ。
自動車は「コモディティ(単なる商品)」になると言ってはばからないソフトバンクグループ<9984.T>の孫正義社長。「愛車」と呼んでその価値にこだわるトヨタの豊田章男社長。「水と油」にも例えられる両社が歩み寄った背景には、大きく変化する自動車業界での生き残りを目指す豊田社長の危機感があった。
<筆頭株主はすべてソフトバンク>
「未来の種を見抜く先見性、目利きの力がある」――。ソフトバンクについて、豊田社長は4日の提携会見でこう評価し、トヨタの未来に「必要不可欠な会社になっていた」と指摘した。世界のトヨタにそこまで言わしめた孫社長は「王者中の王者が気軽に心を開いてくれた」と応じた。
「愛車」という表現を多用する豊田社長は、今日の会見でも「数ある工業製品のなかで『愛』がつくのは車だけ。どんなAI(人工知能)が搭載されても、移動手段ではなく、エモーショナルな存在であり続けることにこだわりたい」と付け加え、未来のモビリティ社会に馳せる自らの思いを披露した。
今年1月に「車をつくる会社」から、移動に関わるあらゆるサービスを提供する「モビリティ・カンパニー」への転換をめざすと宣言したトヨタ。その布石を打つため、世界の配車サービス大手に対する出資や提携に次々と動いてきた。
トヨタは2016年に米ウーバーに出資したほか、今年1月、商用電気自動車(EV)「イーパレット」の展開でもウーバー、中国の滴滴出行などとも提携。今年6月には東南アジア最大手のグラブに出資した。
しかし、提携した各社はすべてソフトバンクが筆頭株主になっている。ソフトバンクとの歩み寄りなしに自社の未来図を描きにくいという現実がトヨタの前に立ちふさがっていた。
トヨタの友山茂樹副社長によると、今回の提携はトヨタからソフトバンクに声をかけ、「両社の若者が中心となり、半年前から検討を進めてきた」。「交通事故をゼロにしたい」という将来ビジョンが両社共通だったという。
提携を持ちかけた経緯をみると、新市場の展開力に悩むトヨタの焦りもにじむ。会見のライブ中継を視聴していた他の自動車メーカー幹部からは「トヨタ以外の自動車メーカーとソフトバンクが深い仲になる前に、少しでも距離を縮め、仲間に取り込んでおこうという印象だった」と語った。
一方のソフトバンク。今年5月、自社の投資ファンドを通じて米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の自動運転車部門GMクルーズへの出資し、最終的に約2割の株式を握ると発表しており、16年からはホンダ<7267.T>ともAI(人工知能)分野の共同研究で協力している。ソフトバンクにとって、トヨタは同サービス分野での数ある提携先のひとつに過ぎない。
<ソフトバンクに主導権との見方も>
自動車業界には、両社が18年度中に設立する共同出資会社「MONET Technologies(モネ テクノロジーズ)」の出資比率にも驚きが広がった。トヨタが49.75%、ソフトバンクが50.25%。わずか0.5%だが、ソフトバンクのほうが多かったためだ。
SBI証券の遠藤功治シニアアナリストは「通信ビジネスのノウハウを活かすことになるので、ソフトバンクが主導権を握ってもおかしくはないが、これまでのトヨタを考えると相手に主導権を渡したのは驚きだ」という。
「自動車はひとつの部品に過ぎない。むしろプラットフォームのほうがより大きな価値を持つ」。今年2月の決算会見でこう強調してきた孫社長。今日の会見では、未来の車は「半導体の塊になる」とし、「自動車のほうから歩いてきたトヨタといよいよ交わるときがきた。時代が両社を引き合わせた」と自らの戦略が新たな局面に来たことを強調した。」





インターネットの開発は、ソフトバングは、しているのか。
買収しかしらない、組織が。


日産のように、グーグルと、組まないのか。不思議なこと。
この二つの会社は、疑問。

車の自動化、運転手のいらない無人の車は、通信の開発ではなく。
ソフトの開発ではないか。

車、通信ではなく、ソフト。
アプリの開発の先端は、問われる。
駅で、タクシーを待つ時代ではなく、居場所に、一番近いタクシーが、くる時代なのに。
知らないのかもしれない。
相乗りタクシーも、できる時代になる。
どこらか、どこまで、行きたいと、したら、相乗りして、安くする時代が、早く来ないものか、
バスで、いくより、安い時代が来ないか。
バスも、路線の停留所ない、バスが理想、バスが通ると、手を挙げて、乗るのが理想。

トヨタは、電気自動車、販売するのが先だろう。
震災の時、電気が、ある車でないと、使えない。



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「トヨタ自動車の豊田章男社長は4日の記者会見で、約20年前に同社がソフトバンクから販売関連のシステム導入で提案を受けた際、当時課長だった豊田社長が直接、孫正義氏に断りに行った過去に触れ、「今でもはっきり覚えている。いろいろ失礼があったと思う」とわびる一幕があった。
 豊田社長はこうした経緯から「トヨタとソフトバンクは相性が悪いのではないか」とのうわさがあったと紹介した。
 孫氏は当時を振り返り、「(提案は)駄目だったけれども、悪い感じはなかった。いつか何かの形で(と思っていた)」と回想。今回提携として実を結び、豊田社長は「孫さんは若気の至りということで大目に見てくださったと感謝している」と話した。」



これが、本当かもしれない。
仲直りというのが、本当かもしれない。

トヨタは、ソフトバングを軽視していたのかもしれない。
20年前に、提携とか、いろいろ交友があれば、
車と携帯電と、ソフトができた。

勿体ないものだろう。
日本の企業の欠点だろう。

 
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