この記事は、面白い。
学ぶは、社会に出て、企業に入り、学ぶか。
使い捨ての企業と、人を育てる企業がある。
「ThinkPad 選ばれる理由」25人の知性派が語る一流の条件
Vol.7ベンチャーを生み続けるVOYAGE GROUP
広報・IR室長江頭 令子
「入社当時はパソコンのキーボードさえも打てなかったんです」
渋谷発のITベンチャーの先駆的存在として、インターネット領域においてアドプラットフォーム事業、ポイントメディア事業、インキュベーション事業を展開するVOYAGE GROUP。2015年には東証一部上場も果たしている。その会社の広報兼化粧品事業の役員を務めている江頭令子にパソコンについて尋ねるとそんな話を打ち明けてくれた。
「今、当社は3つ目の柱を見つけるべくインキュベーション事業に取り組んでいます。現時点では、フィンテックやHRの領域、それから私が担当する、2015年に立ち上げた化粧品事業も含めたEC領域に注力しています」
現在、子会社を含めて約15のグループ会社があり、その全体の広報を統括しているだけあってよどみなく話す。とてもパソコン音痴だったとは思えない。また、入社10年目となった現在は、そのグループの1つである化粧品を手がける子会社ゼノシスの取締役として商品企画から販売に至るまで事業全体を司る。
江頭氏
Ryoko Eto
1984年生まれ。2007年上智大学外国語学部フランス語学科卒業。在学中からVOYAGE GROUPの広報で内定者アルバイトをスタートし、現在は約15社あるグループ会社の広報を担当。15年には子会社であるゼノシスの立ち上げに関わり取締役を兼任。新コスメブランドViTAKTを展開する。
「大学は語学部でほとんどノートとペンの世界で、就職活動をしているときもインターネット業界は考えていませんでした。ただいろいろ見ていく中で感覚的に面白そうだな、ワクワクするなと感じたのはなぜかすべてインターネットの会社でした。それもすべてITベンチャーで。当時は新卒だったらまだパソコンは使えませんでも通用するだろうし、その苦手分野を克服すれば自分の今後のキャリアにも役立つだろうなと思ってこの会社を選んだんです」
仕事のさまざまな場面でも、自分の直感を大事にしてきた。ThinkPadを選んだのもまさにそれだ。
「私、赤が好きなんです。ワンポイントで使われている赤がカッコいいなと思ってそれでこれを選びました」
そして、ほかのパソコンにはないトラックポイントの使いやすさにハマった。
「一度だけ、当社のスタッフに薦められて別のパソコンにしたんですけどぜんぜん慣れなくて。私にとって大事なのは軽さだけではなくて、仕事を効率的に進められる使いやすさなんだって気付いたんです。たとえばプレスリリースを作るときに画像を挿入するとか、体裁を整えるといった作業もこれはとても操作しやすい。ThinkPadに戻して、それから10年くらい使い続けています」
全グループ会社の広報としてまた事業を担う取締役として、またウェブの記事でも料理のコラムを連載するなど、多忙を極める中、年に数度はリフレッシュするために旅に出る。そんなときもThinkPadは連れて行く。
「やっぱり一番のポイントは黒いボディーに赤いこれ(トラックポイント)ですね。マウスがなくてもどこでも作業ができるのがいい。それにとても丈夫なので旅行へ行くのも安心なんです」(敬称略)
実はトラックポイントに対するこだわりは相当なものだ。トラックポイントには以前「クラシック・ドーム・キャップ」「ソフト・リム・キャップ」「ソフト・ドーム・キャップ」という形状の異なる3つのタイプがあった。それらをすべて試した上で一番使い勝手の良いものを探し出したという。ちなみに江頭さんの一番のお気入りは「ソフト・ドーム・キャップ」だったそう。その使いやすさを凝縮した現在のトラックポイントも、もちろん大好きとのこと。」
人は、分からない、職の選び方、間違えると、浪人。
職のよくよく、選び、会社で、学んで勉強すると、それは、才能が見出す。
人生は、専門の分野と、こだわらないことだ。
いろいろな企業みないと、難しい。
学ぶは、社会に出て、企業に入り、学ぶか。
使い捨ての企業と、人を育てる企業がある。
「ThinkPad 選ばれる理由」25人の知性派が語る一流の条件
Vol.7ベンチャーを生み続けるVOYAGE GROUP
広報・IR室長江頭 令子
「入社当時はパソコンのキーボードさえも打てなかったんです」
渋谷発のITベンチャーの先駆的存在として、インターネット領域においてアドプラットフォーム事業、ポイントメディア事業、インキュベーション事業を展開するVOYAGE GROUP。2015年には東証一部上場も果たしている。その会社の広報兼化粧品事業の役員を務めている江頭令子にパソコンについて尋ねるとそんな話を打ち明けてくれた。
「今、当社は3つ目の柱を見つけるべくインキュベーション事業に取り組んでいます。現時点では、フィンテックやHRの領域、それから私が担当する、2015年に立ち上げた化粧品事業も含めたEC領域に注力しています」
現在、子会社を含めて約15のグループ会社があり、その全体の広報を統括しているだけあってよどみなく話す。とてもパソコン音痴だったとは思えない。また、入社10年目となった現在は、そのグループの1つである化粧品を手がける子会社ゼノシスの取締役として商品企画から販売に至るまで事業全体を司る。
江頭氏
Ryoko Eto
1984年生まれ。2007年上智大学外国語学部フランス語学科卒業。在学中からVOYAGE GROUPの広報で内定者アルバイトをスタートし、現在は約15社あるグループ会社の広報を担当。15年には子会社であるゼノシスの立ち上げに関わり取締役を兼任。新コスメブランドViTAKTを展開する。
「大学は語学部でほとんどノートとペンの世界で、就職活動をしているときもインターネット業界は考えていませんでした。ただいろいろ見ていく中で感覚的に面白そうだな、ワクワクするなと感じたのはなぜかすべてインターネットの会社でした。それもすべてITベンチャーで。当時は新卒だったらまだパソコンは使えませんでも通用するだろうし、その苦手分野を克服すれば自分の今後のキャリアにも役立つだろうなと思ってこの会社を選んだんです」
仕事のさまざまな場面でも、自分の直感を大事にしてきた。ThinkPadを選んだのもまさにそれだ。
「私、赤が好きなんです。ワンポイントで使われている赤がカッコいいなと思ってそれでこれを選びました」
そして、ほかのパソコンにはないトラックポイントの使いやすさにハマった。
「一度だけ、当社のスタッフに薦められて別のパソコンにしたんですけどぜんぜん慣れなくて。私にとって大事なのは軽さだけではなくて、仕事を効率的に進められる使いやすさなんだって気付いたんです。たとえばプレスリリースを作るときに画像を挿入するとか、体裁を整えるといった作業もこれはとても操作しやすい。ThinkPadに戻して、それから10年くらい使い続けています」
全グループ会社の広報としてまた事業を担う取締役として、またウェブの記事でも料理のコラムを連載するなど、多忙を極める中、年に数度はリフレッシュするために旅に出る。そんなときもThinkPadは連れて行く。
「やっぱり一番のポイントは黒いボディーに赤いこれ(トラックポイント)ですね。マウスがなくてもどこでも作業ができるのがいい。それにとても丈夫なので旅行へ行くのも安心なんです」(敬称略)
実はトラックポイントに対するこだわりは相当なものだ。トラックポイントには以前「クラシック・ドーム・キャップ」「ソフト・リム・キャップ」「ソフト・ドーム・キャップ」という形状の異なる3つのタイプがあった。それらをすべて試した上で一番使い勝手の良いものを探し出したという。ちなみに江頭さんの一番のお気入りは「ソフト・ドーム・キャップ」だったそう。その使いやすさを凝縮した現在のトラックポイントも、もちろん大好きとのこと。」
人は、分からない、職の選び方、間違えると、浪人。
職のよくよく、選び、会社で、学んで勉強すると、それは、才能が見出す。
人生は、専門の分野と、こだわらないことだ。
いろいろな企業みないと、難しい。