二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、死ぬまで、試みるかな

2015年01月19日 03時50分27秒 | ニ言瓦版
考えると、凄い。
立派。
見習いたい。
寝たきりから、復活も、大変。



「作家の瀬戸内寂聴さん(92)が自身が開いている寺院「曼陀羅山 寂庵」の公式サイトに4カ月ぶりのメッセージを掲載。半年間も寝込んでいたことを報告した。


 寂聴さんは17日、「新年の御挨拶・庵主の近況」と題して文章をアップ。「昨年は半年も寝込み、とんでもない凶年を過ごしました。退院後、丸三か月のリハビリ生活は全く苦痛で、生きているのが嫌になりました」と壮絶な闘病生活を振り返った。

 寂聴さんは昨年5月末に腰部の圧迫骨折で約1カ月入院。8月下旬に再入院した際の検査で胆のうがんが見つかった。寂聴さんが自ら手術を決断。京都市内の病院で摘出手術を受け、現在、法話や講演、執筆などの仕事を休んでいる。

 「お蔭様で只今では何にもすがらず自分の足で歩けるようになりました」と病状が快方に向かっていることをつづった寂聴さん。だが、「ただし、波があり辛い日もあります。まだペンを持つ力がありません」とし、「春になればもっと意欲も出てくると思いますし、少しは仕事もできるかと思います」と執筆再開への意欲を語った。」


92才でも、リハビリで、復活か。
年齢で、もう、彼の世に行く年。

生きている限り、苦痛、感じて、行い、生きるのが、
歩けるようになるか。

気合、意気込み、自分の試練、問われるのは、
死ぬまで、働けではなく、試みる。
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横須賀なのか、知らなかった。

2015年01月19日 03時38分01秒 | ニ言瓦版
「漫画「8(エイト)マン」の原作や大河小説「幻魔大戦」シリーズなどで知られるSF作家、平井和正(ひらい・かずまさ)さんが17日午後8時5分、急性心不全のため神奈川県鎌倉市内の病院で死去した。76歳。

 告別式は親族のみで行う。喪主は長男、新(あらた)氏。

 中央大在学中の1961年、空想科学小説コンテスト奨励賞を受賞し62年、作家デビュー。63年、漫画「8マン」の原作を担当。テレビアニメ版の脚本も手がけ、「鉄腕アトム」と人気を二分した。「ウルフガイ」シリーズ、石●森章太郎と組んだ漫画に基づく「幻魔大戦」シリーズなどSFアクション小説がベストセラーに。「幻魔大戦」は83年にアニメ映画化、「ハルマゲドン」(最終戦争)という言葉をはやらせた。(●は小さなカタカナの「ノ」)」



漫画は、原作者が、いいと、売れる。
原作が、ないから、売れない。
作家でも、漫画家は、組織の中に、物語を考えるのと、絵は、別。

ドラマも、小説も、文書がいいというより、内容。
どんな物語がで、売れる、売れないものだ。
新聞の記事で、売れる。
取材する記事で、売れる。
新聞記者から、作家も、昔は、多かった。

すべては、物語だろう。

ご冥福を祈ります。

「平井 和正(ひらい かずまさ、1938年(昭和13年)5月13日 - 2015年(平成27年)1月17日[1])は、神奈川県横須賀市生まれの小説家、SF作家。神奈川県立横須賀工業高等学校を経て中央大学法学部卒業。娘は漫画家の平井摩利。」

横須賀なのか。
それも、面白い。
エイトマンの生まれは、横須賀か。


==========

エイトマンの映像は、いい。
https://www.youtube.com/watch?v=vcTELCKq7bo

見ていると、TBSは、アニメ、よかった時代。

マガジンも、もっと、頑張って欲しい。
当時、エイトマンの時代は、売れた、雑誌である。

エイトマンの主題歌は、問題があった。
事件がないと、今頃、駅の音楽になったかもしれない。
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