二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

意味ない。

2015年01月17日 23時06分55秒 | ニ言瓦版
小説、賞は、何だろうな。
残るのと、売る違う。


「みずみずしい感性の小説を発表しながら、25年前、41歳で自殺した佐藤泰志さんの再評価が進んでいる。

 評伝『佐藤泰志 そこに彼はいた』(河出書房新社)を、親交の深かった詩人で映画監督の福間健二さん(65)が出版した。未発表作品や草稿などを含め全ての作品を読み直し、作家の生と文学に迫った。

 「亡くなったときは悔しく、もっとそばにいれば良かったと思った。肩の荷が下りた気がします」

 佐藤さんは1949年、北海道函館市生まれ。大学卒業後、様々な職につきながら執筆し、『きみの鳥はうたえる』などで芥川賞候補に5回なる。故郷がモデルの町を舞台とした『海炭市叙景』、『そこのみにて光輝く』が近年、映画化された。

 福間さんは73年、ともに24歳のとき知り合った。本著ではまず、学生の頃の彼の詩や文章から、政治と文学の時代だった団塊世代の青春をたどる。東西冷戦体制下にあった当時の社会に疑問を持ち、大江健三郎、吉本隆明さんらの本を読み、それが文学的想像力に結びつく姿を浮かび上がらせる。

 「日本にまだ貧しさが残り、同時に高度経済成長が進む時代でした。父親が朝市で働く彼には、貧しい人への共感や、それらを置き去りに社会の中を上昇することへの抵抗があった。それは、ある表現者たちには通ずる心情でした。この潮流は停滞しましたが、彼はそこで自分の表現を見つめた」

 <チャーリー・ミンガスが死んで少したってから、追悼のレコード・コンサートを徹夜でやったことのあるジャズ喫茶の前で、静雄とわかれた>

 軽やかな一文で始まる82年の『きみの鳥はうたえる』は、郊外の書店で働く主人公ら男女3人の青春と愛を書き、心に優しく触れる。だが、「彼の作品は身近なことを書き、共感を大切にしただけではない。もっと遠くを見ていた」と話す。

 職を失った青年や市電の運転手など様々な人物を書く連作短編『海炭市叙景』に触れて言う。「人間は自分一人で生きられない。共感できない人間ともつき合わないと、世界が広がらない。年齢を重ねるにつれ、彼はこのことを、つかもうとしていた気がします」

 妻と3人の子どもを残して、作家は90年10月に命を絶つ。様々な記憶があるはずだが、評伝ではあえて、書かれたものに向き合った。「起きた出来事を細々と書き、自分の都合でつじつまを合わせた解釈はしたくなかった。実際の作品が、彼の生きた証拠です」



売ると。いいのか。
残る為に、賞。
人は、死んだら、終わり。
残るは、作品。
何か、
賞ない、みない。

賞ではなく、作品が、作家の生命。
生きているのは、関係なく、如何に、後世に残る作品を作るかである。

賞で人気も、死んだは、読まれないのでは、終わり。

一族が、何とか、継ぐ、作家が、残ることが大切かもしれない。
無料の青空文庫ではないか、誰でも読めるように、
することが、残っていくのかもしれない。
そして、作品の応用の作家がでる。
浮世絵ではないか、応用して、また、新しい、作品が生まれる。

利益ばかり、拘っていると、作品と、消える。
応用の応用が、ある時代。
コピーから、その後の解釈して、新しい物語。
古典のように、解釈の仕方で、変わっていく。
聖書のように、解釈の仕方で、変わっていく。

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そうだよな

2015年01月17日 22時55分00秒 | ニ言瓦版
これは、解らないが、正しい処置。

「16日午前9時40分頃、茨城交通が運行した水戸駅発東京駅行き高速バスの男性乗客から「運転手が居眠りしている」との連絡が同社にあった。


 乗客の指摘を受け、男性運転手は茨城県の常磐道守谷サービスエリア(SA)でバスを緊急停車し、同社は運行を中止した。乗客16人にけがはなかった。同社は「ご迷惑とご心配をおかけして心よりおわび申し上げます」とのコメントを出した。

 発表によると、乗客は30~45分後、同SAに到着した後続のバス2台で目的地に向かった。

 同社の検査で、運転手は睡眠時無呼吸症候群のおそれはないとされており、勤務による過労状態にもなかったという。運転手は「眠気は催したが寝ていない」と話しているという。

 同社の担当者は、「バスのドライブレコーダーの映像では運転手が寝ているようなそぶりは確認できなかった」としている。」


連絡は、お客から。
そうなのか。
そうだよな。

「バスのドライブレコーダーの映像」で、解らない、寝ているという姿、わかるのかもしれない。
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意味深い

2015年01月17日 22時33分34秒 | ニ言瓦版
読売新聞見ると、ニッカのウイスキーの記事。
70年か。


「東京都墨田区の酒屋で、1940年から販売されたニッカウヰスキーの第1号シリーズが2本見つかった。

 NHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルでニッカ創業者の竹鶴政孝(1894~1979年)が、スコッチに匹敵するとして、北海道・余市で量産化に成功した国産ウイスキーだが、直後に戦争が始まったため、ニッカも現在は数本しか所有していない。下町に甚大な被害をもたらした45年3月の東京大空襲を耐え抜いたウイスキーに、ニッカでは「戦後70年間も生き延びたのは奇跡的だ」と驚きを隠さない。

 第1号シリーズが見つかったのは、墨田区本所の酒屋「上野商店」。昨年10月、「マッサン」を見ていた店主の上野英男さん(71)と妻の順子さん(67)が、自宅兼店舗の台所に保管していたウイスキーが第1号シリーズではないかと思った。

 ボトルには、厚紙のケースがかぶせられ、2本のうち1本は手つかずで帯封が貼られたまま。上野さんはニッカウヰスキー(東京都港区)を傘下に置くアサヒグループホールディングス(墨田区)に連絡した。

 アサヒ資料室の鈴木芳彰さん(61)は上野さんともともと知り合いで、自宅を訪問して調べた結果、ボトルに入った斜めのラインの特徴が一致していることを確認。現存するウイスキーとはキャップの仕様が違ったものの、ボトルに貼られた商品名を印字したラベルも一緒だった。

 鈴木さんは、当時のボトルと特徴がほぼ一致する貴重なものと判断し、ニッカにボトルの写真を提供。ニッカで正式に本物と確認した。」



昨日の朝ドラマは、泣けた。
そのいみも、あり、サントリーとニッカの意味が深く、感じる。
そのいみで、意味、意味深い。
美味いだろうな。
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そうなのか。

2015年01月17日 03時56分34秒 | ニ言瓦版
サイゾという、新聞は、面白い。
そうなのかと、考える。


「第38回日本アカデミー賞優秀賞発表会見で、事務局側から異例の弁明があった。昨年の東京国際映画祭で、北野武監督から「日本アカデミー賞最優秀賞は大抵、大手3~4社の持ち回り」と批判されたことに対し、東映会長でもある日本アカデミー協会・岡田裕介会長が開口一番「3,900人いる会員による投票で、マスコミ、批評家、ファンは入っていないが、映画人が公明正大に選んでいて一番クリーン。これほど厳正で公明正大な賞はない」と反論した。

 アカデミー賞の出来レース説はファンの間でもささやかれるものだが、この反論には失笑する映画ライターもいた。

「投票者は映画業界の関係者で、むしろ評論家やファンが選ぶより“真っ黒”でしょう。配給会社の関係者や映画館の従業員などに会員の申込書が配られ、希望者が年間2万円ほどの会費を払って投票権を得るんですが、わざわざ金を払ってまで入る人は少ないです。私の知人は、その2万円を会社に支給され、特定作品の投票を頼まれたなんて話をしていたので、多少なりとも組織票はあると思います」

 前回の授賞式の前、北野監督は受賞者を事前に言い当てている。「次は松竹の番」と言った通り、松竹からは『舟を編む』『東京家族』の2作品が優秀作品賞に選ばれ、前者は最優秀作品賞など6冠を獲得した。

 過去10年の最優秀作の製作会社を見てみると、第29回が東宝、第30回がシネカノン、第31~32回が松竹、第33~34回が東宝、第35回が松竹、第36回がショウゲート、第37回が松竹となる。

 連続して同じ社の作品が受賞していたりもして、このデータだけを見れば“持ち回り”には見えないが、大手の松竹と東宝の受賞数が圧倒的に多いのは見て取れる。前出の映画ライターによると「きちんと順番ってことはないでしょうが、大手から選ばれるのが慣例になっている」という。

「昨年は『そして父になる』が興行成績もよく、観客からも推す声が多かったのですが、06年にヘラクレス上場廃止になったギャガの配給とあって、ノミネートされても“最優秀”にはならない。『これが松竹作品だったら、間違いなく最優秀なのに』と見る人が多かったのが事実」(同)

 同作はカンヌ国際映画祭では上映後、約10分間のスタンディングオベーションが起こり、審査員賞を受賞。興行収益30億円を突破した。これに比べ、受賞作の『舟を編む』は、興行収益が約8億円だった。今年は優秀作品賞が、『永遠の0』『蜩の記』(東宝)、『紙の月』『小さいおうち』(松竹)、『ふしぎな岬の物語』(東映)となり、女優・吉永小百合が主演と共同プロデューサーを務めた『ふしぎな岬の物語』が最多13部門で受賞。最優秀賞作は2月27日の授賞式で決定する予定だ。

「“今年は○○が獲るらしい”という会社名が先に聞こえるのが通例で、今年は東映だといわれていますが、さすがにこの騒動で下馬評通りの票集めをするのかどうか。いずれにせよ、岡田会長はマスコミや批評家が入っていないことを公正だと言っていましたが、本当にきちんと選びたいなら、会費を払った人だけでなく、広く投票させればいいんです。もっとも、映画賞についてはほかでも、日本ブルーリボン賞は芸能事務所とどっぷりのスポーツ紙の映画記者が選んでいたり、どこも偏っているのが現状。これを一般投票にしたら、ジャニーズやAKB48出演の映画がトップに来そうですしね」(同)

 食品の世界では金を払えば受賞できるモンドセレクションを日本企業がやたらとありがたがる傾向があったり、「権威に弱い日本人」といわれる。映画賞がもてはやされるのも、そういった風潮のせいかもしれない。




収益と、賞は、違うのかもしれない。
ノーベル賞のように、実績と、投票ではないか、ないのか、問われる。
一年間、興行と、収益で、そして、映画が、借りられるカウントで、インターネットで、見られるカウントで、
決められないものか。
アニメと、普通の映画と、最期は、興行収益に問題に見える。
売れる映画は、永遠に、売れて行く。
勿体無いものだ。
わざと、売れない映画界にしている。

売れる映画は、リバイバルしても、半年、遅れても、収益が、でるのは、
去年のアニメ。
売れない映画作って、お蔵入りするのは、現実かもしれない。
俳優・女優が死ぬと、出演映画が、売れるのは、去年の例かもしれない。
日本の映画は、世界で、売れるのは、アニメの映画だけかもしれない。
意味深い記事。

国税局も、調べているのだろうか。
投票するも、自己の金か、会社の経費か、
それも、調べるべきだ。
経費で、落ちるのも、疑問なこと。

宣伝費なのかもしれない。
「日本アカデミー賞優秀賞発表会見で、事務局」内容も、調べることも、国税局、政府、税務署、
国会で、質問して、公開するも必要かもしれない。

庶民が、映画見るために、会員の二万払いで、投票すると、
とんでもない、数字と、批判が出るかもしれない。
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解らない

2015年01月17日 03時21分29秒 | ニ言瓦版
解らない。
やっと、日経の株式の記事が、説明したから、理解した。
調べてみると、スイス銀行が、ユーロ、買い支え、やめたから、世界が、影響。
ロイターの記事で、知った。


「スイス国立銀行(中央銀行、SNB)が市場に屈したことは、22日の欧州中央銀行(ECB)理事会と25日のギリシャ総選挙が大きな波乱をもたらす可能性を示している。

SNBは突如としてユーロに対するスイスフランEURCHF=EBSの上限を撤廃した。これは、上記2つのイベントのどちらかが不首尾に終わればSNBが泥沼に引きずり込まれかねないという、血も凍るような恐怖感の表れだ。

今回の行動はまた、中央銀行の力の限界を教えてもいる。デフレと市場、双方との闘いにおける限界だ。国外におけるスイス中銀の信認に悪影響が及ぶかもしれない。

SNBは3年にわたり、フランの対ユーロ相場に1ユーロ=1.2フランの上限を設け、無制限の市場介入を続けてきた。15日にそれを解除したことで、フランは一時30%も急騰し、一日の終わりには約15%高となった。

SNBは今週、ユーロに対するフランのペッグは金融政策の要だと表明したばかりにもかかわらず、突如として手の平を返した。併せて中銀預金金利をマイナス0.25%からマイナス0.75%に引き下げた。

SNBによれば、利下げは「フラン上限の撤廃が金融環境の不当な引き締めにつながるのを防ぐ」のが狙い。人の腹を銃で撃っておいて、ひじに絆創膏を貼って出血を抑えようとするようなものだ。

22日のECB理事会の直前にこうした措置を実施したのは意外ではない。ECBはこの日に量的緩和を発表すると予想されており、それが成功すればユーロは下落する可能性がある。その3日後にはギリシャ総選挙が控えている。総選挙では、債務問題をめぐり他のユーロ圏諸国と対立しかねない政権が復活する可能性がある。

シティグループの外為ストラテジスト、スティーブン・イングランダー氏はSNBの措置について顧客向けリポートで、これら2つのイベントに絡むスイスへの資金流入を想定したものかもしれない、と指摘している。

「彼らは既に、資金流入が強まる兆しを把握しているのかもしれない。そうでなければ、これらのイベントが心配したほど悪い方向に展開するかどうか、静観しようとするだろうから」とイングランダー氏は記す。

「ECBがSNBにきちんと耳打ちしたとは考えにくい。しかし非公式な会話を通じてSNBが風向きを把握した可能性はある」

<テールリスク>

SNBの行動はECBを助けると見てよさそうだが、事態を見守る必要は残っている。SNBによるユーロ買いはユーロ圏国債を下支えしてきたが、ユーロEUR=安もまた、国債の支援材料だ。それにSNBが裏口からユーロ圏国債を買うより、ECB自体が国債を買い入れた方がずっと強力な効果を発揮するだろう。

肝に銘じるべきは、SNBは過去3年間、世界にユーロからの避難口を提供してきたということだ。避難口を無制限に使いなさい、我々は予め取り交わした最低価格でフランを売ってあげるから、というわけだ。

債券市場の裁定戦略を差して「こつこつと数セントを拾い続けた挙句、ローラー車に一掃される」という表現があるが、SNBの戦略は正にそれだった。SNBそしてスイスはこの戦略で一定の恩恵を受けた。しかし単一通貨ユーロが危機に陥ったり、ECBが量的緩和に踏み切る、あるいはその両方が起こった場合に、SNBは数十億ユーロを買い増した末にペッグが崩壊するという大きなリスクを伴う。
SNBの動きは来週以降のイベントリスクを別にしても、世界にとって長期的に興味深い含意があるのかもしれない。

中央銀行の信認全体が損なわれたのかもしれないが、多くの市場関係者はECBや米連邦準備理事会(FRB)のような巨大中銀と、SNBやイングランド銀行(BOE)との間に一線を画すだろう。SNBが闘いを降りたことで、ユーロ防衛のために「何でもやる」としたドラギECB総裁の約束は価値が薄れるのだろうか。今のところ、そうした証拠はないが、見守る価値はある。

デフレという切り口も興味深い。通貨価値の急上昇はインフレ率を間違いなく押し下げる。これはSNBがフラン上限政策を導入した際、産業や観光の保護と並んで掲げた理屈だった。世界全体で現在、デフレの勢いが増しているようにみえる。

これらを総合すると、各国中銀がますますハト派的な行動を採る可能性が高まっている。ECBは量的緩和に踏み切り、FRBは一段と利上げを遅らせるかもしれない。

今週はテールリスクだらけの一週間になった。今年一年間を見通しても、そうした年になる可能性が潜んでいる。

*筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。

*このドキュメントにおけるニュース、取引価格、データ及びその他の情報などのコンテンツはあくまでも利用者の個人使用のみのためにロイターのコラムニストによって提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。このドキュメントの当コンテンツは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、また当コンテンツを取引又は売買を行う際の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。当コンテンツは投資助言となる投資、税金、法律等のいかなる助言も提供せず、また、特定の金融の個別銘柄、金融投資あるいは金融商品に関するいかなる勧告もしません。このドキュメントの使用は、資格のある投資専門家の投資助言に取って代わるものではありません。ロイターはコンテンツの信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、コラムニストによって提供されたいかなる見解又は意見は当該コラムニスト自身の見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。

*見出しを修正しました。」



ユーロの圏内は、深刻か、どうな風になるか。
世界は、解らない。
また、理解できない。

テレビは、経済、世界の説明もない。
結局、世界では、日本は、素人なのかもしれない。

国内の事件、記事より、世界の記事のが、解説する人は、必要。
ニューステレビでも、作り、日々、放送が必要かもしれない。
変な芸能事務所が作る番組より、殺人事件の容疑者と、取材した事件より、
世界のニュース、ユーチュウブからニュースのが、日本人には、大切かもしれない。


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