長瀞の整体師~浅見整体院の日常

秩父、長瀞の整体院です。
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健康、運動(ランニング、空手等)、犬

腹式呼吸で自律神経を整えよう!

2005年09月27日 | 東洋医学
腹式呼吸で腹部の内臓を動かし肺をフルに活用すると・・・

1、酸素の供給量も増加 2、血流の促進 3、内臓の活性化 4、集中力アップ 5、ダイエットにも効果的と良い事づくめ!!
潜在能力も発揮されるといわれております

血流が促進され酸素が増えれば当然、肩こりや腰痛をはじめ、高血圧や糖尿など様々な疾患に効果的ですね

カラダの臓器は自律神経で支配されていて、自分の意志でコントロールできません。
「心臓よ止まれ!」と思っても止まりませんよね。

しかし肺に関しては呼吸でコントロールが可能なのです!

ですが私たちは普段の生活の中で、肺を20~30%しか使っていません。
そこで肺をより使う為に腹式呼吸というわけです!

①吐く → 吐くことは副交感神経を優位にします
②吸う → 吸うことは交感神経を優位にします

   吐く時間を長くして副交感神経を優位にし、精神を安定させ
   自律神経を調整に役立ちます。


ポイントは長~く吐く事。

次回につづく・・・
コメント (1)
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