今日は自転車の山登りレース、龍勢ヒルクライム！
初の自転車レース
心配された天気も何とか大丈夫
みんな行いが良いのですね。
スタートはドキドキ・・・
いざ走り出すとテンションも上がりオーバーペース。
途中で両ふくらはぎが攣れ、激痛に悩まされながら
ペースを調整し、何とかなるもんですね
無事完走
山頂では甘酒と玉こんにゃくを振る舞っていただきました
冷えた体にはありがたいです
紅葉のご褒美を堪能しながら下山
下山中に目の前で転倒した人が・・・
２名も。
私はギリギリ回避できましたが、後続は数名が巻き込まれていました
疲れもあり、崖もあり非常に危険です
幸いケガとかはなさそうで良かったですが
せっかくの達成感もダウンしちゃうしね
「家に帰るまでが遠足だぞ～」
小学校の時に言われた言葉を思い出した。
自転車に乗るとお尻が痛い・・・
サイクリストに多い悩みです。
ロードバイクのサドルって硬いし小さいのです。
それに何時間もまたがるのですから圧迫はかかる
私の場合、お尻が擦れる所が痛い
サドルによっては尿道も
実際に痛いとテンションガタ落ちで乗りたくなくなります（当たり前ですが・・・）
今までいくつかのサドルを使用してきました。
個人的な感想ですが
1、ＳＭＰのハイブリット ： 坐骨の痛みは無いが幅が大きく擦れてしまう、足が回しにくい
２、フィジークのアリオネ ： 回せるが尿道の圧迫が・・・
３、シマノのターニックス ： 乗りやすいが擦れる
４、セラ・イタリアのＣ２ ＧＥＬ ＦＬＯＷ ： 回せるが硬い感じで若干坐骨が痛い
こう見ると色々試したな・・・
まあ頂いたり借りたりで自分で買ったのは一つなのですが
そこで今回は上里のファーストバイシクルさんで
サドルの2大メーカーで老舗、セラ・イタリアのＩＤ-ＭＡＴＣＨＩを受けてきました。
１、左右の大たい骨（太腿ももの骨）の幅を測り
２、太腿の太さを測る
３、骨盤の前傾を測る
身長体重に加えこの測定から自分にあったサドルが分かります。
測定結果は「Ｓ１」
坐骨（骨盤の下の部分）は狭く
骨盤の前傾は浅いそうです。
尿道の圧迫を気にして、サドル中心部に穴があるタイプが良いのかと思っていたのですが
Ｓ１のタイプにはそれが無い。
いささか不安はあったのですが、測定までしたのならお悩み解消の為に購入を！
という事で思い切って奮発
SLR チタニウム を購入
（う～ん、今月は節約をしないと・・・）
早速、1時間乗ったところ足が回せるし痛くない。
まだ短時間なので分かりませんが良いみたい♪
乗り込んでみます
昨日はチャレンジロードレース
ミューズパークスタートで
2キロを一気に下り標高差140mを下り
そして一気に登るという過酷なもの。
また出てしまった。
今回は
長男3.5㌔
嫁＆長女1.5㌔
地元の大会だからと家族で参加（半分強制）。
みんな無事完走！
やはり地元
知り合いはいるし患者さんもチラホラ・・・
人の目があると頑張れるね
50分は切れなかったけど52分でゴール。
先月の前半ハイペースの反省もあり
今回はペース配分に気を付けて走ったので
後半の平地でペースを上げれたのが良かったかな。
これからは暑くなるからRUNよりチャリ中心かな
本庄のハーフマラソン、無事完走しました♪
クロストレーニングの効果か 最初からまずまずのペース
5キロ地点も快走♪
8キロ地点ぐらい、 川内選手が折り返し対岸を走っている
流石に早い。。。
まだ余裕
先日も下見（花見だね）をしたのでコースは知っていたのですが
《途中でタイム表示が無いのが誤算》
深谷だと何カ所かあったので、少なくても折り返しにはあるかな～と思っていたのですが一カ所もない
ペースが分からないのです
まあ時計を買えばいいのですが。
10キロ地点で隣を走っていた人が
「52分か・・・」
と言ったのを聞いて、「ちょっと早いな・・・」と思いつつ
目標タイムはこれで行ける！！って楽観視。
折り返しで足の重さがきつくなる・・・
うん、これも織り込み済み！ここからは下流へ下りだし楽なはず
猫にかまれた左足、母子が疼いてくる・・・
まあ、これも織り込み済み！・・・かな
だんだん雲行きが怪しくなる
痛みをかばってか、ふくらはぎやももにも痛みが
そうこうしているうちに、嫁さんの実家の近くを通る。
せめてそこだけは笑顔で！
手なんかあげて余裕のＲＵＮを装おう
が
長男が「がんばれ～」と自転車でついてくる。
「マジかいな
」と思いつつちょっとは頑張るものの
余裕も200ｍで尽き、あとは痛みとの戦いへ・・・
まあ上手くいかないのが人生と同じで案の定ペースダウン
基本的には周囲は同じペースの人たちの集まりなので、
ペースを下げると抜かれます。
これが「俺って遅い？ いや絶対遅い
」
とドンドンネガテイブになります
残り5キロはキロ6分台になりヘロヘロになりながら
スパートすらかけられず何とか1時間58分でゴール
課題が残るレースでした。
川内選手は 1時間6分。さすが
余裕のファンサービス。
人気者ですね。ずっと写真に握手、良い人です。
2月の深谷から早いもので1月半
多少テンションは下がったものの、体をキープしながらきています
深谷が終わり、ただ走っているだけでは早くならないと痛感
この1か月半は自転車とのクロストレーニングで
心肺機能を強化 （したつもり・・・・）
実際に走った距離は少ないので不安もあるのですがね。
最大酸素摂取量と
無酸素性代謝閾値が上がっていればおのずと結果は出るでしょう。
ちょっと頑張りすぎて膝を痛めたりもしましたが・・・
先週の日曜日には、ウチのネコに襲われ
（ある猫が庭に来るとキレるんです
・・・そのトバッチリ
そういえば何年か前もあったな）
左足が血だらけになるというアクシデントもあり
今週はほとんど走れず
おかげで？疲労は少ないので良い感じかも♪
傷が開かないことを祈り完走してきます
県庁ランナー川内選手や気象予報士 平井信行さんも走ります。
楽しんできます♪
今年も出ました深谷ハーフマラソン！
無事完走
タイムは
昨年より１分早い１時間５８分
昨年の目標は完走。
今年は欲を言えば１年経ったのだからもう少し記録が欲しい所ですが、
寒いし、とにかく凄い強風で畑の砂が吹き荒れ
目も喉もひどい事になり
数日前から体調も悪い中のこの記録
満足です
昨年同様今回もみなみ君＆てっちゃんの整体３兄弟でエントリー
昨年トップで靴を新調し、
「９０分かな～」なんて言っていたてっちゃん
トップは決まりかなと思っていましたが
その靴が仇になりマメが出来、カバって足がつるという悪循環
私にも抜かれる始末
（いっぱいいっぱいで、抜いた事も気づかない私）
昨年ケガに泣いたみなみ君は見事にリベンジ！
１時間４６分
いや～早いね。
地元に近いという事もあり、患者さんも参加していたようで
走りながら挨拶したりと楽しみもありました。
皆さん、お疲れ様でした
達成感はまずまず。
寒さと風を考えると来年は他にエントリーかも・・・
そもそも東京マラソン当たればよかったのですが、なかなかね
さあ体調整え４月に本庄で
いよいよです。
１年ぶりのハーフマラソン
この１年でどれだけ走れるようになったかが試されるのです
が
体調は・・・
一昨日、花粉なのか風邪なのか鼻水が止まらず喉も変・・・
食事もあまり食べられず。。。
まあ、そんな事を言ってもしょうがないし自業自得なので
とりあえず頑張ってきます
運動した後は頭がボ～っとなる
とか
体のけだるさ
など「動いた証」などど思っていました。
運動をした後は30分以内にアミノ酸の補給をする方が良いというのは以前から言われています。
（これも普通の方であれば２時間以内で大丈夫ということのようです）
「トレーニング終了後に直ぐ糖質の摂取をすること
」
何だか体内の糖や脂肪がせっかく燃焼したのに何で？
と思ってしまいます・・・
が
脳や筋肉に必要なエネルギーを補うために、筋肉や肝臓のたんぱく質を分解し糖質に変えてしまうらしいのです。
知らなかった・・・
摂らない方が絞れるのではと思っていたのですが、これでは全くの逆効果ですね・・・
糖質を「適度に」補給することで疲労回復にもなります。
あくまで「適度に」です。
スポーツドリンクやぜーりーを少量摂取
確かにスッキリする
動いたからご褒美にスイーツを・・・
なんてのもたまには良いですがね
たまにはね
ランナーならご存知でしょう
CW-Xという機能性タイツ
どんな機能があるのかというと・・・
テーピングをしているかのように下肢の筋肉や関節をサポート
体の動きをスムーズにし、余分な負担を減らす
昨年末に走り出し、すぐにヒザ痛
膝の痛みから解放されるために後輩からプレゼントされたのが
穿くと確かに痛みは軽減されました♪
そうなると欲が出るのが人間というもの
夏にハムストリングス（腿の裏側）を肉離れしたせいもあり
すこしでも走るのが楽になれば良いな～って思い
どれが良いのか考察しました。。。
某スポーツ店店員さん曰く「高級タイツ」である
UNDER ARMOURを穿いたりもしたのですが
カッコいいしトレーニング自体には良いのですが
走るとやはりCW-XのEXPERTの方が足には楽。
もう一つ気になったのが SKINS
穿くことで血流を良くし、足の「コンデイションを上げる」のに良いらしい。
という事は、走る前とか走った後に疲れを取る為に穿くと良いそうです。
なら、走る前にSKINS ⇒ 走る時はCW-X ⇒ 後にSKINS といったのが理想的
う～ん、そこまで余裕がないのと私の目的とちょっと違うので今回は見送り。
そこで今回はCW-XのEXPERTから STBILYX MODEL へ アップグレード
昨日届いたので、早速 本日穿いて走ってみました。
何が違うのかというとちょっと分かりにくかったのですが
股関節の動きと腰の負担は楽になったようですね。
感想は、
○ EXPERTより疲れないかな。
股関節までガードしてあるせいでしょうね。
○ 10㌔走った後もハムストリングスの痛みや張りは少なく、
疲れもなくその後の仕事もできました。
まあ、タイムは変わらなかったのですがね・・・
早く走るより、疲れにくくなるタイツって感じですか。
ちなみにサイズはM
私は 171㎝ 66㌔ ウエスト73㎝
丁度いいです！
この調子で走ってみます
何か買うとモチベーション上がるね
単純で子供みたいだけど
秩父チャレンジロードレース
標高差140ｍは伊達じゃない
スタートから林道を下る事3キロ、標高差140メートルを下ったことになる。
その時点でなんだかテンションも下がる
だって下ったら当然、登る
しかも登りは同じ標高で距離は2キロ
先日も書いたけど、「もう俺は嫌だな・・・走りたくない」って思う気持ち、すぐに分かった。
そんなこともあろうかと、今回は音楽を聴きながらのチャレンジ
少しでも気がまぎれればと思ったが、だいぶ助かった
九十九折りを繰り返すのだが、2つ目か3つ目のヘアピン
これがきつい・・・そこだけなら13～4度はあると思う
「え～
」 横を走っていた人がもらした声？叫び？？
「高ければ高い壁の方が
」 終わりなき旅を聞きながら
目標は1時間を切る事。。。
登りで「こりゃ～無理だな
今回でもうここは終わり」と思いつつも何とかクリアー
深谷の時もそうだったけど、この人に付いていこう！
って思いつつそのうち負けたくないってなるんだよね。。。
でいつの間にか離されて
ファミリー1.5㌔に出た嫁さんと長男
家族の前で良いとこみせなきゃ～
それに知り合いが多い
「あっ先生～ 頑張って
」 なんて言われると・・・ 恥かけないよ～
今回は音楽に助けられた～
耳に流れてくる「ウルトラソウル ヘイ
」で元気づけられ
終わってみると57分で完走！
いつも平地で走っているペースとほぼ同じ!!
レースになるとテンション
いつも以上の力が出る。。。魔力あるんだね。
長瀞のランナーＮ先生は見事49分
トライアスロンのＳさんはどのくらいだったかな・・・
終わってみると少しの悔しさと充実感に包まれ。。。
さあ お次はどこにチャレンジしましょうか
もう病気だね
色々良い曲あるけど 今回勇気づけられたのは・・・
ゆず 「虹」 超え～て～
Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ 「fanfare」 冒険に出かけよう
