先日の長野でのセミナーで
東洋医学の基本的な理論も学びました
今まで勉強をしてきたけれども、東洋医学ってなかなか実践に活かすのが難しいという印象。
なので、
どうしても骨格とか筋肉といったところに注目が行ってしまいます💪
が
東洋医学の理論を当てはめていると、もう少し効果的な施術ができる様になります☯
東洋医学の基本的な考え方に
氣・血・水 があります
これを人に当てはめていくのですが、なかなか分かりづらい
そもそも当てはまるのか?
これが当てはまる(当てはめる)のです🎯
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少し自分の顔を鏡で見たり、写真で撮ってみてください😃
化粧していない時のほうが分かりやすいですね。
そして
他の人と見比べるのが良いですね。
自分の場合は、その時の体調よってどう変わるか
顔色を見比べるのも勉強になります。
周りの人がいれば見比べていただいたり、過去の写真とかでも良いですね♪
身近な家族同士で見比べてもいいですが、体質が似ている場合、けっこう同じようになります。
人を見る時は
今はマスクとかしてるからちょっと難しい。
お化粧もね、肌を隠すから。
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☆見るポイントは
・顔色
・表情
・目
・シワ
・肌の艶
・声
・そして印象
ちょっとチェックしてみてください
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まずは、氣・血・水の「気」
気がある、ない を見ます。
これはどうやって判断するのか?
これは見た感じの印象が大切
インスピレーションですね。
これは結構、東洋医学では大事だと思います
元気があるかないか?
覇気があるかないか?
そういったところで判断ができます。
望診と問診がポイントです
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次は 氣・血・水の「血」
「血」はどう見る?
これはまず顔色。
血の状態は足りないと顔色が悪くなります。
逆にありすぎると充血をする。
流れていれば問題ないけれども、滞ることで於血になる。
見た目での判断という望診。
これが有効になる
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氣・血・水の「水」
そして「水」
水と言うと血液以外の水分リンパ液などを考えるが、
師匠曰く、ホルモンが重要である。
見立は
むくみ
シワの状態、
肌の乾燥具合なども見てわかるし、
問診で聞く必要も出てくる
例えば、
・更年期
・生理不順などはあるのか
・PMS
・とうぜん男性も
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次回は
見立てをもう少し・・・
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