KB press

釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

貴景勝 - 琴ノ若(春場所13日目) 2024年3月22日

2024年03月22日 | 板橋区 常盤山部屋

大相撲春場所13日目 貴景勝が琴ノ若に勝ち角番脱出

03月22日 NHKNEWSWEB

(取り組み)

大相撲春場所は13日目。

県内出身の関取の結果です。

 

芦屋市出身の大関・貴景勝は琴ノ若との大関対決に送り出しで勝って勝ち越し。

角番(かどばん)脱出となりました。

高砂市出身の前頭15枚目妙義龍は前頭9枚目の琴勝峰に敗れて5勝8敗。

今場所の負け越しが決まりました。

たつの市出身十両の北はり磨は白鷹山に勝ち4勝9敗となっています。

 

 

 

 

 

コメント

大関貴景勝、4連勝でかど番脱出王手「いつも通り」/春場所

2024年03月18日 | 板橋区 常盤山部屋

3/18(月)20:49サンケイスポーツ

貴景勝が押し出しで翔猿を破った

大相撲春場所9日目(18日、エディオンアリーナ大阪)西前頭5枚目大の里(23)は関脇若元春(30)を寄り切って8勝目。勝ち越しを決めて1敗を堅持した。新入幕の尊富士(24)は小結阿炎(29)を押し出して初日から9連勝で単独首位を守り、10日目にはこの2人の対戦が組まれた。新大関琴ノ若(26)は関脇大栄翔(30)を押し出して7勝目。かど番の大関貴景勝(27)は翔猿(31)を押し出して7勝目を挙げた。

 

貴景勝は過去5連敗を喫したこともある合口の悪い翔猿を押し出し、7勝目。4連勝で8度目のかど番脱出に王手をかけた。

 

右に回り込んで逃げる相手を何度も頭から当たって追い込み、もろ手でついて土俵下まで吹っ飛ばした。本人は「いつも通り」と多くは語らないが、首の不安を感じさせない気迫の取り口。残り6日、難敵撃破で波に乗っていきたいところだ。

 

 

 

 

 

コメント

大相撲11日目 大関 霧島 関脇 琴ノ若 平幕 熱海富士が2敗守る

2023年11月23日 | 板橋区 常盤山部屋

2023年11月22日 21時59分  NHKNEWSWEB

貴景勝(右)と激しく攻め合う朝乃山(左)。この後、下手投げで破る

大相撲九州場所は11日目、大関 霧島と、関脇 琴ノ若、それに平幕の熱海富士の3人が2敗を守りました。

 

九州場所は22日から終盤戦に入りました。

 

優勝争いトップは2敗で、このうち霧島は先場所敗れた関脇 若元春と結びの一番で対戦しました。霧島は立ち合いで低く当たって相手の上体を起こすと得意の左四つの形になり、そのまま危なげなく寄り切って2敗を守りました。

 

琴ノ若は過去3勝6敗と負け越している大関 貴景勝と対戦しました。立ち合いで貴景勝のあたりをしっかりと受け止めた後、さらにあたってきたところをいなして、そのまま相手の後ろに回り込んで送り出しで勝ちました。琴ノ若は9日目の豊昇龍に続いて大関から白星を挙げました。敗れた貴景勝は4敗目です。

 

熱海富士は新入幕の美ノ海に押し出しで勝って2敗を守りました。

 

3敗には大関 豊昇龍のほか、平幕の翠富士、竜電、一山本が続いています。

 

力士の談話 熱海富士「勝ってよかった 前に出られている」

平幕の熱海富士は22日勝って2敗を守り「勝ってよかった。前に出られている」と落ち着いて答えました。

 

2敗の平幕、一山本は関脇 大栄翔に敗れて3敗に後退し「相手が強かった。番付の違いってこれだけあるのだなと思った。相手の突きが強くて立ち上がってしまった」と反省しきりでした。

 

2敗の関脇 琴ノ若は通算の対戦成績では負け越している大関 貴景勝を破ってトップを守り「もちろん自信にしていきたいと思うし、こういう白星を大事にして積み重ねていければと思う。またあしたから集中してやっていきたい」と気を引き締めていました。

 

敗れた貴景勝は「またあした集中してやるしかない。しっかり切り替えるしかない」と静かに語りました。

 

大関 豊昇龍は大関経験者の朝乃山との投げの打ち合いを制して、3敗に踏みとどまり「落ち着いていた。稽古は十分なので、1日一番しっかりしていきたい」と話していました。

 

大関 霧島は関脇 若元春に力強い寄り切りで勝って2敗を守りました。霧島は「しっかり稽古したし、そこで自信をもっていくしかない。自分のやることをやっていくしかない」と淡々と話していました。

 

中入り後の勝敗

▽友風に錦富士は錦富士が「押し出し」で勝ちました。

 

▽宝富士に剣翔は剣翔が「寄り倒し」。

宝富士は負け越しました。

 

▽佐田の海に新入幕の北の若は佐田の海が「寄り倒し」。

 

▽狼雅に御嶽海は御嶽海が「寄り切り」。

新入幕の狼雅は負け越しです。

 

▽新入幕の美ノ海に熱海富士は熱海富士が「押し出し」で2敗を守りました。

 

▽遠藤に東白龍は遠藤が「押し出し」。

新入幕の東白龍は負け越し。

 

▽玉鷲に金峰山は玉鷲が「送り出し」。

 

▽北青鵬に王鵬は北青鵬が「小手投げ」。

 

▽平戸海に翠富士は翠富士が「押し出し」で勝ち越しました。

 

▽阿武咲に妙義龍は妙義龍が「引き落とし」。

 

▽竜電に錦木は竜電が「寄り切り」で勝ち越しました。

 

▽豪ノ山に隆の勝は隆の勝が21日の取組で、右ひざを痛めて22日から休場し豪ノ山が「不戦勝」です。

 

▽高安に湘南乃海は高安が「寄り切り」。

 

▽翔猿に宇良は翔猿が「押し倒し」。

 

▽明生に北勝富士は北勝富士が「寄り切り」。明生は負け越しました。

 

▽阿炎に正代は阿炎が「押し出し」。

 

▽大栄翔に一山本は大栄翔が「引き落とし」で勝ちました。

一山本は3敗に後退しました。

 

▽大関 貴景勝に琴ノ若は琴ノ若が「送り出し」で勝って2敗を守りました。

貴景勝は4敗に後退しました。

 

▽朝乃山に大関 豊昇龍は豊昇龍が「下手投げ」で勝ち越しを決めました。

 

▽若元春に大関 霧島は霧島が「寄り切り」で勝って2敗を守りました。

 

九州場所は11日目を終えて2敗で大関 霧島、関脇 琴ノ若、平幕 熱海富士の3人が並んでいます。

 

ひと場所で「水入り」2回 平成以降初

11日目に行われた取組で今場所2回目となる「水入り」がありました。

「水入り」となったのは十両の志摩ノ海と水戸龍の一番で開始から4分半以上が経過してもこう着状態が続いたため水入りとなりました。

 

再開後は、1分以上経過したあとに水戸龍が押し出しで長い相撲を制しました。

 

勝った水戸龍は「相手を疲れさせてからと思っていたが、やっと相手が疲れてきたかなと思ったら水入りになってしまった。きつかった」と話していました。

 

敗れた志摩ノ海は「左手がぱんぱんだ。待っていたらだめ、もっと動くべきだった」と話していました。

 

取組がいったん中断し、同じ状態から再開する「水入り」は今場所の7日目、北青鵬と翠富士との取組以来で、十両では平成11年の九州場所以来、24年ぶりです。

 

日本相撲協会によりますと、ひと場所で2回水入りになるのは、平成以降では初めてだということです。

 

 

 

 

 

 

コメント

大関貴景勝、平幕相手に3敗目「あんまり覚えてない」 綱取り厳しく

2023年11月20日 | 板橋区 常盤山部屋

2023/11/19 20:43   産経ニュース

貴景勝X朝乃山(下手投げ)

  • 貴景勝(下手投げ)〇朝乃山(九州場所8日目=19日)

 

風呂から上がった後も貴景勝の息は乱れたままだった。取組について「あんまり覚えてないですね。明日も頑張るだけ」と答え、記者の輪が解けると視線を下に落とした。

 

この日、土俵に復帰したばかりの朝乃山との一番。前日、豪ノ山に完敗を喫したことで吹っ切れたか、大関は立ち合いから突き押しに徹した。まわしを与えぬよう、しつこく突き続け、体が密着した瞬間に、ここが勝負どころと一気に前へ。相手を俵に追い詰め、もつれながら土俵下に落ちた。

 

行司の軍配は朝乃山の下手投げが有利と見て西に。物言いが付くも、軍配通り勝負は決まった。

 

打ち出し後、昇進問題を預かる審判部の粂川副部長(元小結琴稲妻)は貴景勝について「慌てていましたね。これでは『勝ち越しも…』といわれるくらい。上(横綱)というのは、もうちょっと厳しいんじゃないですか」と語った。見解は審判部の総意ではないとしたものの、8日目までに平幕に3敗という成績はあまりに印象が悪い。相撲内容も好調時のように下から押し上げられていないように映る。

今場所も混戦で優勝ラインは下がりそうな気配だが、この黒星で場所後の横綱昇進は限りなく遠のいた。

 

 

 

 

 

コメント

押せない貴景勝、綱取りへ厳しい2敗目 大相撲九州場所

2023年11月19日 | 板橋区 常盤山部屋

2023/11/18 20:50  産経ニュース

貴景勝(左)を寄り切りで破る豪ノ山

○豪ノ山(寄り切り)●貴景勝(九州場所7日目=18日)

 

貴景勝が土俵下まで吹き飛ばされ、あおむけに転がった。同じ押し相撲の平幕豪ノ山に為す術なく完敗。横綱昇進を目指すうえで痛恨の2敗目だ。

 

立ち合いで当たり負けし、押し返そうとするも、ほとんど前に出られない。左からいなそうとしたところで、相手に右を深く差されて万事休す。一気に寄り切られた。花道の奥で取組のリプレイを確認した後、支度部屋で「負けたら理由が必ずある。ただそれだけ」と口数少なく答えた。

 

トップとはまだ星の差一つ。先場所に続く優勝の可能性はまだある。昭和33年に横綱審議委員会が内規で「大関で2場所連続優勝した力士」を横綱に推薦することを原則として以降、連続優勝して昇進できなかった例はない。ただ、貴景勝は先場所、11勝4敗と優勝成績としては史上最低タイだった。九州ではハイレベルな優勝が期待されていただけに、厳しい状況に追い込まれたといえる。

 

土俵下で審判長を務めた浅香山親方(元大関魁皇)は「やっぱり押せない。伸びあがって全然、前に攻められていない」と敗因を指摘。そのうえで、「勝っている相撲も、いなして崩してから。一気に持って行く相撲がない」と全体的な迫力不足に言及した。

ここから27歳の大関は最高位をつかむにふさわしい相撲を見せていけるのか。「初日からやってきたことを明日も出すだけ」。8日目は故障明けの朝乃山戦。連敗は絶対にできない。

 

 

 

 

 

コメント

【大相撲秋場所】貴景勝、優勝決定戦での変化に批判も優勝インタビューに評価の声「グッときちゃった」

2023年09月25日 | 板橋区 常盤山部屋

9/24(日) 18:53 中日スポーツ

貴景勝(右)を攻める朝乃山

◇24日 大相撲秋場所 千秋楽(東京・両国国技館)

 

 かど番だった大関貴景勝(27)=常盤山=が本割で関脇大栄翔を破り、優勝決定戦では東前頭15枚目の21歳・熱海富士を下し4度目の優勝を決めた。優勝決定戦では平幕力士を相手に立ち合いで変化を見せたことに批判も相次いだが、優勝インタビューでの発言を評価する声も上がった。

 

 優勝決定戦の直後にはNHKテレビで解説を務めた舞の海秀平さんが「勝つにしても、立ち合いで一つ当たってほしかった。相手は平幕だから受け止めてほしかった」とコメント。ネット上でも「大関なんだからしっかり受け止めなくちゃ」「予想通りの最悪の決まり手」「勝つことよりも大事なことありますよ」「この相撲じゃ横綱になれない」などの批判が飛びかった。

 

 だが、表彰式途中の優勝インタビューで「絶対負けられないという強い気持ち」で臨んだときっつぱりと語り、変化について聞かれると「右差しを徹底して封じようと思った。ああいう形で決まるとは思わなかったですけど、きちっと集中して自分のやるべきことをやりました」と狙いを明かした。さらに破った熱海富士について「将来必ず強くなると思います。そのために自分は壁になれるように強くなるだけだと思います」と語った。

 

 序ノ口として初めて土俵に上がった思い出の九州場所での綱とりに向けて熱い思いも語ったインタビューが終わると「貴景勝のインタビュー…だいぶ熱かった」「今まで見てきた幕内最高優勝インタビューで屈指の良さ」「優勝インタビューが素晴らしすぎてグッときちゃった」「インタビュー聞いたらやっぱり貴景勝応援したいと思うんだよな」との声援が沸き上がった。

 

 

 

 

コメント

貴景勝が逆転V 決定戦で熱海富士を下す

2023年09月25日 | 板橋区 常盤山部屋

2023年9月24日 17時39分 スポーツ報知

◆大相撲 ▽秋場所千秋楽(24日・両国国技館)

優勝決定戦で熱海富士(手前)を引き落としで下した貴景勝

 

大関・貴景勝(27)=常盤山=が混戦を制して4場所ぶり4度目の優勝を果たした。2016年秋場所の豪栄道(現・武隈親方)以来、9人目となるカド番Vも成し遂げた。4敗での優勝は2017年秋場所の横綱・日馬富士以来6年ぶり。

 

 貴景勝が苦しみ抜いて賜杯を手にした。14日目に豊昇龍(立浪)との大関対決に敗れて4敗に後退。「負けなので、それがすべて」。悔しさを押し殺して迎えた千秋楽。同じ4敗の大栄翔(追手風)を本割で下して決定戦に進出。熱海富士との決定戦では左に変化して一瞬で勝負を決めた。14日目の黒星で失いかけたチャンスを見事にものにして番付上位、大関の威厳を示した。

優勝インタビューで貴景勝は決定戦の一番について、「ああいう形で決まるとは思わなかった。集中してやるべきことをやりました」と語り、全休明けと苦しんだことについて「大事なところでケガをするのはまだ自分の本当の強さがそなわっていないから。ケガしない強い体作り、横綱になる資質だと思って」と綱取りを意識したコメントを残した。

 

 名古屋場所を両膝半月板損傷で全休。今場所も初日黒星と優勝どころか大関陥落もチラついたが、強じんな精神力で持ち直した。師匠の常盤山親方(元小結・隆三杉)は「調子も戻ってきた。勝っているから充実しているようにみえる」。先場所の出場は場所直前まで迷ったが、「膝の治療に集中して正解だった」と場所中に明かした。

 

 カド番での優勝は前師匠の貴乃花親方(当時)も1994年初場所で経験した。あやかるかのように今場所は締め込みを新調した。選んだ色はその先代師匠が現役時代に好んだ青色系。「やはり(心の底には)貴乃花への思いがあるんだな」。関係者がこう語るように子供の頃からあこがれた存在が最後の一押しにつながった。

 

 今場所は横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が全休。角界の屋台骨を背負う力士としての責任を最後の最後で果たした。優勝も今年初場所に続き2度目。夏場所で霧島(陸奥)、名古屋場所で豊昇龍と連続で大関が誕生したが、背負ってきた時間と経験が違うことを最古参大関が結果で証明した。

 

 

 

 

 

コメント

大相撲 豪ノ山ー貴景勝 <令和5年九月場所・9日目>

2023年09月19日 | 板橋区 常盤山部屋

2023/09/18スポニチアネックス

 ◇大相撲秋場所9日目(2023年9月18日 両国国技館)

 

 大関・貴景勝(27=常盤山部屋)が東前頭5枚目の豪ノ山(25=武隈部屋)を下して6勝目を挙げた。

 

 立ち合い激しく頭で当たり合うと、貴景勝が回転よく突っ張って先手を取り、一直線に前に出て突き倒し。強烈なぶちかましからの馬力が持ち味の豪ノ山を圧倒し、土俵下まで吹っ飛ばした。「今日は今日の相撲を一生懸命やりました」。激しい相撲とは対照的に、取組後の支度部屋では静かに淡々と振り返った。

 

 この両者はともに埼玉栄高出身で、貴景勝の方が2学年先輩。貴景勝が兵庫県芦屋市、豪ノ山が大阪府寝屋川市出身ということで、同じ関西圏で小学生の頃から一緒に稽古したこともあった。絶対に負けられないプロ初対決で先輩の貫禄を示した貴景勝。「特定の感情を持ったら良くない。今日は今日に集中するだけ」と意識せず、あくまでも対戦相手の1人としていつも通り勝つことに全力を注いだ。

 

 

 

 

 

コメント

綱とりの大関貴景勝が休場 昭和以降初の横綱、大関不在の事態に

2023年03月18日 | 板橋区 常盤山部屋

2023/3/18 09:42 産経ニュース

大相撲の西大関貴景勝(26)=本名佐藤貴信、兵庫県出身、常盤山部屋=が春場所7日目の18日、日本相撲協会に「左膝内側半月板損傷」との診断書を提出して休場した。横綱昇進に挑んだが6日目に3敗目を喫し、場所後の昇進は極めて厳しい状況になっていた。一人横綱の照ノ富士が初日から休場しており、横綱、大関陣の不在は昭和以降初の異常事態となった。

 

3日目の正代戦で膝を痛め、6日目の御嶽海戦で悪化。17日夜に休場を申し出たという。師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)によると再出場せず、夏場所(5月14日初日・両国国技館)は6度目のかど番となる。同親方は「顔には出さないが、本人が一番悔しいでしょう」と話した。休場は昨年初場所以来で9度目。7日目の対戦相手、錦木は不戦勝。

 

 

 

 

コメント

大相撲春場所3日目 大関・貴景勝 2勝1敗に

2023年03月15日 | 板橋区 常盤山部屋

03月14日 18時30分 NHK NEWSWEB

正代(左)を押し出しで下す貴景勝

大阪で行われている大相撲春場所は3日目。

 

兵庫県出身の幕内力士の結果です。

 

今場所、綱取りがかかる芦屋市出身の大関・貴景勝は、2日目に今場所初白星を挙げて1勝1敗。

3日目は、大関経験者で前頭筆頭の正代と対戦しました。

 

2勝1敗とした貴景勝、4日目は阿炎と顔を合わせます。

これまでの対戦成績は、貴景勝の3勝、阿炎の5勝です。

 

高砂市出身の前頭10枚目、妙義龍は、前頭11枚目の東龍を寄り切りで下し、今場所初白星を挙げました。

 

 

 

 

 

コメント

綱とりの貴景勝は西大関 霧馬山が新関脇 新入幕3人 大相撲春場所

2023年02月27日 | 板橋区 常盤山部屋

2023/2/27 07:34 産経ニュース

 

令和5年初場所の優勝を受け、ときわ台駅前ロータリーで行われた「大関貴景勝 板橋区優勝報告会」。

貴景勝は常盤山部屋の地元・板橋で集まったファンにあいさつした =板橋区常盤台

 

日本相撲協会は27日、大相撲春場所(3月12日初日・エディオンアリーナ大阪)の新番付を発表し、先場所覇者で横綱昇進を目指す大関貴景勝は西に座った。3場所連続休場中の横綱照ノ富士は東。大関は東西で欠くことができないため、今場所も「横綱大関」と記載。2場所続けて1横綱1大関となった。

 

モンゴル出身で26歳の霧馬山が新関脇に昇進し、3関脇4小結となった。新入幕は日大出身でカザフスタンから初の金峰山、武将山、北青鵬の3人。他の関脇は7場所連続の若隆景が東、4場所連続の豊昇龍が西に就いた。小結は2場所連続の若元春と琴ノ若が東西の1番目、2場所ぶり復帰の大栄翔と翔猿が東西の2番目に座った。

 

再入幕は19場所ぶりの大翔鵬。6場所出場停止処分から復帰5場所目となる元大関の朝乃山は東十両筆頭。先場所は14勝1敗で十両を制したが、8場所ぶりの幕内復帰はならなかった。栃ノ心は大関経験者で7人目の十両転落となった。

 

 

 

 

コメント