釜山で街歩き
すっかり様変わりした韓国でまだ戸惑っている私です。
街を歩いていても日本人を(私を)刺すような視線は無く道を聞けば誰でもが親切に教えてくれます。
お店の看板には日本語 が混ざり、お店のメニューにも日本語の説明が入ります。
歩いているのは釜山一大きな 釜山ロッテホテル の周辺。
日本人観光客が多いからなのか?
釜山出身の韓国人夫婦(私の地元の韓国料理屋)にお聞きするとお店の店頭に日本語を入れるとそれだけで韓国の人は おしゃれに感じ、飲食店では日本=清潔・信頼できる味 というイメージがあるというのです。
・・・・・それはまったく台湾と同じ感覚です。
韓国らしい街並み。
ユルキャラ
子供たちの登校時間には早く大人相手の宣伝活動でした。
歩行者信号
矢印が減っていくタイプ・右に歩行者の歩く姿がありますがこれは故障中でした。
携帯、スマホの普及が日本以上に進んでいる韓国、街中の公衆電話はほとんど見かけなくなりました。
懐かしい~!!
20年前のタイプは皆、これでした。
まだ現役なのがうれしい!!
昔、中を見ると受話器が外されているのをよく見かけました。
一回通話すると時間が余っていると次に使う人が残り時間を通話できるので受話器をはずしておきます。
西面ソンミョンのすべての始まりがこの7番出口
地下鉄に乗るのも降りるのも地下街に出入りするのもこの7番でした。
町の一番の繁華街につながるのもこの7番でした。
ロッテホテルの裏に広がる屋台街 。冬なのでテントでスッポリ覆っています。
夜だけでなく朝食を出す屋台もあります。
真っ赤なトッポッキ、おでん、天麩羅など定番メニューが並んでいます。
町で見かけた行列の壁画。
韓国にしては家来たちが皆、ちょんまげ です。