(2006年4月1日の記事を再編集)
表題に持ち歩けるとあるようにB5サイズでコンパクトになっています。
表紙もやや厚みがありへこたれない感じです。
今までの特集本に比べ内容が一段と濃く、広範囲に書かれています。
編集者の意気込みを感じます。
開いてまず飛び込んできたのが
板橋名店20選
上板橋れんこん屋 蓮根よし邑 板橋三丁目食堂
と凄いメンバーがいきなり登場!!
今までの板橋特集 大山特集 とは一味違う内容となっています。
そして大山から何店も参戦です。
寿し屋の華八
駅からかなり距離のある住宅地にあるのもかかわらず日々、常連さんで込み合っています。
厳選されたネタとこだわりの酒が並びます。
ご主人は銀座の名店、寿し屋の勘八出身です。
シエオカダ
こちらは大山的にはあまり話題になっていません、
かわいそうなのは別の意味でオープン当初、大きな話題になってしまいました。
今ではありえませんが関係者が2CH(まちBBS)で宣伝しそれにのったサラリーマン氏が訪問したところ12時直後に入ったにもかかわらず年配の女性たちでいっぱい!!
みなさん、オーナーさんの知り合いの方々。
ランチも当時、種類が多くそれぞれが違う種類を頼むものだから簡単には事が運びません。
サラリーマン氏、とうとう13時過ぎてもテーブルに料理が運ばれず休み時間をかなりオーバーしてしまいました。
2CHで報告すると同じようなクレームが相次ぎ
「なんで知り合いなのに気を使い時間をずらさない。」
「厨房一人なのになぜ、種類を絞らないのか。」・・・などなど非難ごうごうでした。
宣伝した本人、再登場し反論、更なる大論戦と収拾がつかなくなりました。
その後、ランチメニューはカルトはやめコース料理に絞り値段も1,080円、2,620円の板橋価格で提供しています。
栄児家庭料理 新板橋
(ロンアールかていりょうり)
こちらは四川料理の名店。
本場並みの激辛麻婆豆腐、油そばでしびれる感覚が体験できます。
都内で何店舗もある創業の地です。
魚 猫うおねこ
刺身、刺身、さしみ!!
キレイになるための食卓
日々、きれいな板橋マダムが通います。
ひなた
やきトンの名店。
他のメニューもバリエーション豊か、女性にも懐にも優しいお店。
板橋裏名物
「松屋」大学芋、「ハングリーヘブン」ハンバーガー、「アベタイト」両面焼きそば、「鮮魚渡辺」まぐろ丼
(クリック!!)
ハッピーロード大山商店街
石神秀幸氏に聞いた
ラーメン王が選んだ3杯
成増 道頓堀
西台 欣家
蓮根 らあめん元はじめ
★ この三店、昔からお薦めのお店。以前の石神氏なら本命のお店を挙げながら最近、注目のお店も並べていたはず。
最近、各方面に手を広げ新規店の開発に手が回らなくなったか。
編集部が選んだオススメ12
中板橋 めん屋高樹
ときわ台 剣
麺処さとう本店 元祖まぐろラーメン本店
大山2軒