台風10号の予想進路に一喜一憂しています。
昨日は真上を台風の中心が通過する予報だったが、
今朝の予報によると前日よりやや西へずれた。
従って台風の東側にあたり風が最も強いエリアに入ってしまった。
毎日少しづつ変化しているので注視するしかないか。
畑で地上部に高く出ているのは自然薯の棚しかなく、
これをどう補強するかです。
苦い経験から現在の多くは単管パイプで囲った中で栽培している。
ただ直撃を受ければそういった対策はほぼ効果がない。
きちんと建てられた家ですら飛んでいくのだから・・
自然の猛威の前にただ茫然するのみだったのが、
2018年9月の台風21号の被害の模様です。


それなりの対策をしていたのに全ての棚が転倒し、
地際で切れてしまい生長が止まってしまった。
この時の台風のコースがこれです。

中心は名古屋からかなり離れているのに、
東側に位置したため猛烈な風に襲われたということ。
確か大阪は大変な被害だった。
だからといって何もしない訳にいかない。
部会の共同畑も然りなので、
急遽声がけして明日補強することにした。
そのための支柱で使うための竹を竹藪から切り出してきました。

中程度の風なら大丈夫と思うが、
後は暴風雨でないことを祈るしかない。
<台風対策せれど蘇る悪夢 >
台風10号、予想進路がだいぶ西側にズレてきてますが、被害が出ないといいですね。こちらの畑は南からの風が強いので、台風が心配です。昨年から支柱に直管パイプを使ってますが、19mmφ使ったので、9月の台風の時、グニャリと曲がってしまった。今年は22.5mmφに変え、ネット方向にもパイプの片方を地面に刺して、風の力を分散させました。これで台風にも耐えられると思います。支柱立ての技術は難しい。直管パイプも随分買い足して費用も掛かりました。風対策はもうこれでよしにしてもらいたいです。
昨日畑を見てみました。蔓葉の茂りはよくムカゴが大きくなってしましたが、食用の方は8月になってから伸びが止まってしまった感じです。高温のせいかも。炭疽は所々少し出てますが、殺菌剤で抑えられています。まだまだ心配ですけど。それでは、また。