晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

テントウムシも働く

2017-05-16 05:48:39 | じねんじょ
一雨ごとに夏野菜が大きく育っています。
中でも2月に早植えしたキャベツやブロッコリーは、
毎日いただいています。

キャベツを覆っている防虫ネットから出てきたのは、
赤地で黒の斑点があるテントウムシです。


天道虫とも記され、
アブラムシを食べてくれ農薬いらずの益虫です。
西洋では神の使いとさえ言われ守られているとか。

よく分からないけど、
これはナナホシテントウなのかな。


昨日は愛知県農業試験場の研究員の皆さんが来宅されて、
ジネンジョ栽培の畝に地温測定できるセンサーを設置されていきました。

これは県下各地に設置して地温が、
ジネンジョの生育に及ぼす影響を観察するものです。


当地は海抜50mぐらいですが、
三河に行けば数百mのところもあります。
別の日には肥料の溶解度を調べる器具も設置する予定です。
地道な研究開発が良質で多収できる条件を作っていくのですね。


今日はこれから一泊で近所の旅仲間と、
伊豆方面へ行ってきます。
10人乗りのレンタカーで9人は少々窮屈ですが、
全員60歳以上の愉快なおじさん旅です。
何年も通った網本の宿で海の幸をいただいてきます。

正月以来一日も欠かさずアップしてきた投稿ですが、
明日はお休みになったらごめんなさい。
タブレットででやれたら短信投稿できるかな。

< テントウムシ神の使いと葉に戻す >

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする