晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一つの山を超え

2017-05-10 06:01:54 | じねんじょ
天気予報に右往左往するのは、
外での共同作業が予定されている時です。
雨だったら変更の連絡をせねばならず、
昨日もちょっと前までやきもきしていました。

我が家のサクランボが少しづつ大きくなり、
色を付けてきました。
まだ食べれる代物でありません。


しかしこんなんでも常駐し横取りする輩がいます。
キイキイ鳴きながらヒヨドリが食べています。
これでは色づくまでに無くなってしまうと、
ネットで囲いました。


昨日は自然薯の種イモを増殖させる共同圃場で、
ムカゴ蒔きを部会員揃って行いました。

畝を作るラインを測りだしして、
管理機で溝を掘ります。


育苗箱に赤土を詰め4粒づつムカゴを蒔きます。


これを溝に埋めていくんだが、
平均年齢70歳超えの農夫ばかりで、
休み休みしながら終わったのが午後一時でした。


これから一年近くかけて管理しながら、
来シーズン用の種イモ育てていきます。
一つ山を超えれました。

< 春仕事歳には勝てぬ遅々進まず >
コメント (8)
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