晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

一粒も食べれず

2017-05-22 05:58:44 | 山野草鳥花
暑いですねェ~
連日30℃越えです。
まだ五月ですよ。

こう暑くちゃ生き物も必死なのか、
先日伊豆への旅の二日間で、
全て取られました。
て言うのか食べられてしまいました。



熟したら食べよう。
鳥に食べられないようにネットで覆うことにしよう。
と準備万端でやったつもりでした。

しかしヒヨドリの方が人間より賢かった。
小さな隙間や下は開いているので、
彼らはホバリングしてでも中に侵入して、
見事にⅰ粒残さず食べきってくれました。


イチゴも赤くなったのだけ無くなっています。
これは地面までネットがかかっているのにです。
まさかネットを嘴で上げて入ったのか。

そして次の標的はプラムの実を狙っている。
まだ青く食べごろでないことを知っているのでいいが、
こっちの防御は更に難しいです。

ふるさとへ帰らなくても種の継続が可能と知って、
人間の近くに巣を作ってしまった野鳥たち生き物。
ヒヨドリにムクドリそして大先輩のカラスとの攻防が続きます。

< 虫より実美味しさ知るや青き空 >
コメント (6)
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