BIN山本の『映画にも程がある』

好きな古本との出会いと別れのエピソード、映画やテレビ、社会一般への痛烈なかくかくしかじか・・・

しきりの後悔

2020年12月05日 | 古本
森 功さんのだからまあいいかと思って読んだが、つまらない。つまり今更どうでもいいタレントやヤクザの世界のワルあがきの暴露。
もうそんなことはどうでもいい。メガバンクの話も銀行は所詮金貸しのヤクザ稼業、アタシはハナから大きい銀行ほど信用しない。
面白くない本ほど読むことに時間がかかり、後悔しきりだ。
 「大阪府警暴力団担当刑事」 著者 森 功  講談社 定価1429円+税
  ( 2013年2月20日 第1刷発行 )