これもいわば続編で「医学としての水俣病・三部作」と「不知火海」のシナリオ採録。分量が前作と同じに長い。
映画はトータルすると朝から晩までの長さ。アタシはもう何を言ってもおこがましい気がする。
してもなお<「これが水俣病のすべてだ」という映画がいつ出来るか、今は夢想の外である。>なんという謙虚で
深いこころだろう。感服するしかない。
撮影風景の中に同録カメラ 仏製エクレール16mmがみえる。
「逆境のなかの記録」 著者 土本 典昭 未來社 定価3800円+税
( 1976年10月30日 初版第1刷発行 2004年7月20日 新装版第1刷発行 )
映画はトータルすると朝から晩までの長さ。アタシはもう何を言ってもおこがましい気がする。
してもなお<「これが水俣病のすべてだ」という映画がいつ出来るか、今は夢想の外である。>なんという謙虚で
深いこころだろう。感服するしかない。
撮影風景の中に同録カメラ 仏製エクレール16mmがみえる。
「逆境のなかの記録」 著者 土本 典昭 未來社 定価3800円+税
( 1976年10月30日 初版第1刷発行 2004年7月20日 新装版第1刷発行 )